背中のダンベルトレーニング10選!背中の筋肉を鍛えるコツも解説
- トレーニング
トレーニングでダンベルを使うときの重さはどのくらい?
ダンベルを使った背筋のトレーニングメニューが知りたい!
背中の筋肉はどの部位を鍛えればいい?
ダンベルは、自宅でも簡単に負荷をかけて筋トレができるトレーニング器具です。手軽に用意でき、置き場所もコンパクトで済むため、自宅でトレーニングする方で手に入れたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
特に、鍛えにくいと言われている背中のトレーニングにも、ダンベルはおすすめです。
この記事では、
- トレーニングで鍛えるべき背中の筋肉
- ダンベルトレーニングにおすすめの重さ
- ダンベルを使った背中を鍛えるトレーニングメニュー
- 背中の筋肉が鍛えにくい理由
- 背中の筋トレでダンベルを使うメリット
などをティーバランス四ツ橋店のトレーナーが解説します。
ダンベルを使って効果的に背中を鍛えたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
■執筆トレーナー
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目次
トレーニングで鍛える背中の筋肉
ここではダンベルを使ったトレーニングで鍛えられる背中の筋肉の部位について、詳しく解説します。
背中は複数の筋肉が集まっており、折り重なるように複雑に構成されています。大きな筋肉を動かすと小さな筋肉も連動して動くため、「広背筋」「脊柱起立筋」「僧帽筋」という3つの部位がダンベルトレーニングで鍛えられます。
各部位の特徴や効果は次の通りです。
ダンベルで鍛える背中の筋肉 | 特徴・効果 |
---|---|
広背筋 |
|
僧帽筋 |
|
脊柱起立筋 |
|
背中を鍛えるときは、各部位を意識してトレーニングしましょう。
ダンベルトレーニングにおすすめの重さ
背中を鍛えるのに適したダンベルの重さは、性別やレベル、目的によって異なります。
筋トレ初心者におすすめのダンベルの重さは、男性が5kg、女性が2kgです。軽いと感じた場合は、500gずつ負荷を増やしていきましょう。
【筋トレ初心者におすすめのダンベルの重さ(片方)】
- 男性:5〜10kg
- 女性:2〜5kg
ダンベルトレーニング初心者の場合、「トレーニングメニューを8〜10回ほどギリギリできる限界の重さ」を目安とするのが良いでしょう。
ダンベルには「重さを変えられない固定式」と「重さを変えられる可変式」のタイプがあります。筋トレ初心者でこれからレベルを上げていきたいという方には、可変式ダンベルがおすすめです。
負荷に慣れてきたときは、500gずつ重さを追加していくようにしましょう。一気に重くした場合、負荷の上がり幅が大きくて怪我につながることがあるため少しずつ重くするのがポイントです。
広背筋を鍛えるダンベルトレーニング
まずは、ダンベルを使って背中の中央にある広背筋を鍛える筋トレメニューを紹介します。
ワンハンドローイング
ワンハンドローイングは、広背筋や僧帽筋を鍛えるトレーニングです。
正しいフォームを作りやすいダンベルトレーニングメニューなので、筋トレ初心者が背中を背中を鍛えるのにちょうど良いでしょう。
- ベンチや椅子に片手と片膝を乗せ、上体を前方に倒す
- もう片方の手でダンベルを持ち、腕を下ろす
- 脇腹にダンベルを引きつけるように肘を曲げる
- 2〜3の動作を繰り返す
- 腕を逆にして1〜4を行う
【トレーニングのポイント】
- 下を向かないようにし、目線はやや前方に向ける
- 首から腰までまっすぐを意識する
- 腕の力ではなく、肩甲骨を意識しながら背中の筋肉を使う
ダンベルプルオーバー
ダンベルプルオーバーは、肘を伸ばしてダンベルを上げ下ろししながら、広背筋を鍛えるトレーニングです。
- フラットベンチに仰向けになる
- 両手でダンベルを持ち、肘を伸ばした状態で胸の上で構える
- 肘を伸ばしたまま、頭方向へダンベルを下ろす
- 元の位置にゆっくり戻す
- 2〜4を繰り返す
【トレーニングのポイント】
- 肘をまっすぐ伸ばす
- 腕の可動域を広げることを意識しながら、ダンベルを深く下ろす
- 反動は使わない
ダンベルデッドリフト
ダンベルデッドリフトは、主に広背筋と脊柱起立筋を鍛える背中のトレーニングです。
バーベルで行う通常のデッドリフトよりもダンベルで行うほうが、姿勢を維持しやすく、スムーズに動かせます。
- ダンベルを2個横に並べて床に置く
- 足を腰幅に開いてダンベルの前に立つ
- 背筋を伸ばしたまま膝を曲げ、左右の手を伸ばしてダンベルを持つ
- 肩甲骨を寄せ、胸を張る意識でゆっくりと立ち上がる
- 前傾姿勢になるように体を下ろし、ダンベルを膝やスネのあたりまで下げる
- 4と5を繰り返す
【トレーニングのポイント】
- 膝が前に出ないようにする
- お尻を引くことを意識して体を下ろす
- 背中はまっすぐに保つ
ダンベルを使って広背筋を鍛えるときの注意点について、「広背筋をダンベルで鍛える方法5選!効果が出やすいポイントも徹底解説」の記事で詳しく解説しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
僧帽筋を鍛えるダンベルトレーニング
最後に、ダンベルを使って首から肩にかけて広がる僧帽筋を鍛える筋トレメニューを紹介します。
ダンベルシュラッグ
ダンベルシュラッグは、僧帽筋上部を中心に鍛えられる背中のダンベルトレーニングです。
- 足を肩幅に開いて背筋を伸ばしてまっすぐに立つ
- 腕を下ろして両手でダンベルを構える
- 息を吐きながら肘を伸ばしたまま肩の力でダンベルを持ち上げる
- 息を吸いながらダンベルをゆっくり下ろす
- 2〜4を繰り返す
【トレーニングのポイント】
- 肘を曲げずに伸ばしたままで行う
- 一気に肩の力を抜かないようにする
- 肩はギリギリの高さまで上げる
ダンベルリバースフライ
ダンベルリバースフライは、僧帽筋中部に効果があるトレーニングです。
- 両手にそれぞれダンベルを持つ
- 膝を軽く曲げてお尻をつき出し、床と平行になるくらいまで上体を倒して前傾姿勢をとる
- 肘を伸ばしたままダンベルを胸の下でそろえて構える
- 肩甲骨を寄せながら腕を外側へ開き、ダンベルを持ち上げる
- スピードを緩めながらダンベルを下ろす
- 4〜5を繰り返す
【トレーニングのポイント】
- 肩甲骨をしっかりと寄せる
- 肘を伸ばしたまま行う
- 反動をつけて行わない
ショルダープレス
ショルダープレスは、僧帽筋はもちろん肩にある三角筋も鍛えられるダンベルトレーニングです。
- フラットベンチに腰掛ける
- ダンベルを両手に持ち、耳横と平行にかまえる
- ヒジが伸びきるまでダンベルを持ち上げる
- ゆっくりと元の位置に戻す
- 2〜4を繰り返す
【トレーニングのポイント】
- 手の力だけでダンベルを持ち上げない
- 背中と肩の筋肉を意識する
- 姿勢が安定しないときは背もたれのある椅子を使う
- 腰を反らさないように行う
ダンベルアップライトローイング
ダンベルアップライトローイングも、僧帽筋はもちろん三角筋にも効かせることができるダンベルトレーニングです。
- 肩幅くらいに足を開いて立つ
- 両手にダンベルを持つ
- ダンベルを鎖骨の近くまで引き上げてキープする
- ゆっくりと下ろす
- 3〜4を繰り返す
【トレーニングのポイント】
- 胸の前までダンベルを引き上げる
- ダンベルを引き上げるときに肩が上がらないようにする
- 背筋を伸ばして行う
僧帽筋をダンベルで鍛える筋トレメニューについては「僧帽筋をダンベルで鍛える方法4選!上部・中部・下部別に肩の筋トレメニューを紹介」の記事でも詳しく解説しているため、ぜひチェックしてみてください。
脊柱起立筋を鍛えるダンベルトレーニング
続いては、ダンベルを使って背中の両側にある脊柱起立筋を鍛える筋トレメニューを紹介します。
ダンベルベントオーバーロー
ダンベルベントオーバーローは、背筋のなかでも脊柱起立筋をメインに広背筋にもアプローチできるダンベルトレーニングです。
- 足を肩幅に広げ膝を軽く曲げる
- 背筋を伸ばして上体を前に倒し、両手にダンベルを持つ
- 肘を曲げながらダンベルを脇腹に引きつける
- 引きつけた腕を伸ばしてダンベルを下ろす
- 2〜4を繰り返す
【トレーニングのポイント】
- 背中を丸めないようにする
- 前傾姿勢を維持する
- 脇を開きすぎないようにする
ダンベルグッドモーニング
ダンベルグッドモーニングは、脊柱起立筋を集中的に鍛えるダンベルトレーニングです。
- それぞれの手でダンベルを持つ
- 両足を軽く広げ、胸を張ってまっすぐに立つ
- 前を見て姿勢を曲げず、床と平行になるまで上半身を前傾させる
- 上半身をゆっくりと起こし、元の姿勢に戻る
- 3〜4を繰り返す
【トレーニングのポイント】
- 上半身はまっすぐに保つ
- 前傾するときに膝を曲げないようにする
ダンベルルーマニアンデッドリフト
ダンベルルーマニアンデッドリフトは、主に「ハムストリングス(太もも裏)」や「大臀筋(お尻)」など下半身の筋肉を鍛えるトレーニングですが、脊柱起立筋にも効果があります。
- ダンベルを両手に持ち、足は腰幅ほどに開いて立つ
- ダンベルを体の前に出し、お尻を突き出しながら背中をまっすぐにキープしたまま上体を倒していく
- ダンベルを足に沿わせるよう、すねのあたりまでゆっくりと下げる
- ゆっくりと元の位置に戻る
- 2〜4を繰り返す
【トレーニングのポイント】
- 膝を曲げすぎないようにする
- 背中が丸まらないように注意し、姿勢はまっすぐを意識する
- 軽く胸を張る
脊柱起立筋を筋トレで鍛える方法については、「脊柱起立筋を筋トレで鍛える!自重トレーニング・マシン・ストレッチごとに解説」の記事でも解説しています。
ダンベル以外にバーベルやチューブを活用した背中のトレーニングメニューや器具を必要としない自重筋トレのメニューも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
背中のダンベルトレーニングを行うときの注意点
ダンベルを使って背中を効率的に鍛えることは可能性ですが、やみくもにトレーニングを行うと逆効果になる可能性もあります。
そこでここでは、背中のダンベルトレーニングを行うときの注意点を解説します。
毎日鍛えず休息日を設ける
背中のダンベルトレーニングを毎日行うと、筋肉が休まる時間がなく、大きくなるどころか収縮するリスクがあります。
トレーニングをすると筋繊維が傷つき、休ませることで回復していきます。そのときに筋肉は太く、強くなっていくのですが、休息日を設けないと逆に収縮してしまう可能性があるのです。
効果的に筋肥大を狙うなら、背中のダンベルトレーニングを行った後は適切な回復期間を設けましょう。
回復期間は筋肉の部位ごとに異なり、背中の筋肉では以下の通りです。
- 広背筋…72時間
- 僧帽筋…48時間
- 脊柱起立筋…72時間
負荷をかけすぎない
ダンベルトレーニングは、自重トレーニングよりも高い負荷をかけられます。ダンベルの重さを増やすことで、筋肉にかける負荷を高められる点が魅力です。
しかし、過度に負荷をかけると怪我の原因になるため、注意が必要です。
ダンベルの重さはギリギリ回数がこなせるくらいにし、慣れてきたら徐々に重量を増やすようにしてください。いきなりの高重量はNGです。
インターバルをとる
背中のダンベルトレーニングを行うときは、セット間に必ずインターバル(休憩)をとるようにしてください。連続してセットをこなすと、筋肉に疲れが溜まり、効果的に鍛えることができないほか、怪我にもつながりかねません。
背中のダンベルトレーニングでのインターバルは、1〜2分が目安です。
背中を鍛える効果・メリット
背中の筋肉を鍛えると、姿勢改善や基礎代謝の向上などの効果が期待できるほか、美しいボディラインが作れるといったメリットもあります。
ダンベルで背中の筋肉を鍛えたときの効果やメリットは、以下の通りです。
- 姿勢改善
- 美しいボディライン
- 肩こり、腰痛予防
- 基礎代謝の向上
- フェイスラインがスッキリする
背中の筋肉を鍛えると、正しい姿勢を保ちやすくなるほか、男性なら広くたくましい背中、女性ならくびれが分かりやすいボディラインに近づきます。
また、姿勢が正されることにより肩こりや腰痛の予防効果も期待できるでしょう。
背中は大きな筋肉があるため、鍛えれば基礎代謝がアップしやすく、痩せやすく太りにくい体づくりにも役立ちます。
さらに背中の筋肉は頭皮や顔の筋肉とつながっているため、フェイスラインがスッキリするといった効果も期待できるのです。
背中の筋トレ効果については「背中の筋トレの効果とは?効果的に筋肉を鍛える最強メニュー9選」で詳しく説明しているため、ぜひチェックしてみてください。
背中の筋肉が鍛えにくい理由
一般的に、背中の筋肉は鍛えにくいと言われています。その理由は、トレーニング中にフォームを確認しにくいこと、背中より腕の力でトレーニングしてしまうことにあります。
トレーニングをするときは、正しいフォームで鍛えたい筋肉を意識して行うことがポイントです。腕や胸の筋肉であれば、鏡でフォームを確認しながら狙った筋肉が動いているかが確認できます。
しかし、背中は目で見にくいため、確認しづらいのです。
また、背中のトレーニングでは腕を使うことも多く、背中よりも腕の筋肉に意識がいきやすいでしょう。ダンベルを使うときも、腕の筋肉で持ち上げてしまい、背中の筋肉に効いていない可能性があります。
ダンベルトレーニングで背中の筋肉を鍛えるときは、正しいフォームで、狙った筋肉が使えているかを意識してください。
背中の筋トレでダンベルを使うメリット
正しいフォームでしっかり背筋に刺激を与えることで、たくましい背中が手に入るでしょう。
さらにダンベルを使って背中を鍛えることで、以下のようなメリットもあります。
- 高負荷な背中の筋トレができる
- 背中の筋トレの幅が広がる
- 細かい背中の筋肉も鍛えられる
- レベルに合わせて負荷の調整ができる
- 収納場所に困らない
それぞれ説明します。
背中の筋肉に高い負荷をかけられる
これまで自重で背筋を鍛えていた場合、自重では負荷が物足りなくなることもあるでしょう。
筋肉はトレーニングでダメージを受け、修復するときに大きく育ちます。そのため負荷に慣れてダメージを受けないと修復する必要がなくなり筋肉が思うように大きくならないのです。
自重でのトレーニングに慣れてきたら、負荷を高めるためにダンベルを使って行えば、適切に負荷をかけられるでしょう。
背中の筋トレの幅が広がる
ダンベルを使った背中のトレーニングにはさまざまなメニューがあります。
背中の部位ごとに鍛えることもできるため、飽きずに続けられるでしょう。
また、背筋のトレーニングだけでなく、他の部位の筋トレにもダンベルを活用できるため、そういった意味でも汎用性が高いと言えます。
細かい背中の筋肉も鍛えられる
自重やマシンでの筋トレは、動きが一定で決まっている場合が多いです。
基本的にはダンベルトレーニングもフォームが決まっていますが可動域の広さがメリットの一つです。
そのため負荷をかけられる筋肉も広範囲にわたり、細かい背中の筋肉まで鍛えられるでしょう。
レベルに合わせて負荷の調節ができる
ダンベルはさまざまな重さのものや可変式のものもあり、重さを調節できるのもメリットです。
そのため、ムキムキに鍛えたい男性からダイエット目的の女性、健康維持のための高齢者まで幅広いレベルに対応できるでしょう。
可変式のダンベルなら、自分のレベルやトレーニングメニューに合わせた負荷の調節が可能です。
収納場所に困らない
ダンベルは、大きな器具ではないため場所を取らず、収納スペースにも困りません。
背中を鍛える器具はチンニングスタンドもありますが、場所をとってしまうため、収納スペースが限られている方には向きません。
省スペースでトレーニングしたい方にも、ダンベルはおすすめの器具と言えます。
トレーニングにおすすめのダンベル3選
ここでは背中のトレーニングにダンベルを使うときに、おすすめのアイテムを紹介します。
前述の通り、ダンベルには「可変式」と「固定式」がありますが、適切な負荷をかけながらトレーニングしたいならレベルに応じて重さを変えられる「可変式」のダンベルがおすすめです。
紹介するアイテムをチェックして、自分に合うダンベルを探してみてください。
フレックスベル 可変式ダンベル
フレックスベルの「可変式ダンベル」は、2kg刻みで重量を調節できるため、初心者から中級者にまでおすすめです。軽い重量から始め、慣れてきたら1枚ずつプレートを追加し、徐々に負荷を高められます。
通常のダンベルであれば、両端にシャフトが飛び出ていますが、フレックスベルの可変式ダンベルは重量に合わせて幅が変わるタイプなので、シャフト部分がスッキリしています。そのため、膝にダンベルを乗せてスタートポジションにセットするとき、痛くありません。
台にプレートがセットされているので、使わないときはそのまま仕舞っておける点も魅力です。
ステディ ワンタッチロック ダンベル
ステディの「ワンタッチロック ダンベル」は、プレートの付け外しの手間を考えて、ワンタッチロックを採用した可変式ダンベルです。
トレーニング中に汗で手が滑らないように設計された持ち手や、床に置いたとき転がらないようにプレートは六角形になっています。さらに床を傷つけないようにプレートをコーティングするなど、自宅でダンベルトレーニングする方のことを考えて作られた商品です。
プレートのみの追加購入も可能なので、後から負荷をもっと高めたいと思ったときも安心です。
付属品を取り付ければバーベルにもなり、トレーニングの幅も広がります。
4WD 可変式ダンベル
4WDの「可変式ダンベル」はダイヤルを回すだけで好みの重量に設定できるダンベルです。重さを変えるための作業が楽なので、すぐにトレーニングに取り組むことができます。
ダンベルマット付きなので、ダンベルを下に置くときに大きな音が立たないか、床を傷つけないかと心配な方でも安心です。
トレーニングマニュアル付きなので、背筋以外に、他の部位もダンベルを使って鍛えることができます。
ダンベルを使って効率的に背中の筋肉を鍛えよう
ダンベルを使った背中の筋肉を鍛えるトレーニング方法をティーバランス四ツ橋店のトレーナーが解説しました。
背中はダンベルを使って鍛えると、自分で負荷を調整しながら、背中の筋肉を効率的に鍛えることができます。
比較的安価なうえにコンパクトで収納にも困らないため、自宅で効率的に背中を鍛えたい方は、重さを変えられる可変式のダンベルを購入してみてはいかがでしょうか。
効率的に背中の筋トレができるのがダンベルのメリットですが、使い方や重さの設定を間違えると、腰を痛めてしまったり、効率が下がってしまう場合もあります。
重さの設定ややり方に迷ったときは、パーソナルトレーニングジムを利用するのが良いでしょう。プロのトレーナーがマンツーマンで指導してくれるため、ダンベルを使った効率的な筋トレや重さ設定について教えてくれます。
効果的な背中の筋トレをしたいなら、パーソナルトレーニングジムの利用も検討してみてくださいね。
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