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脂質制限中でも大丈夫!おすすめ・控えるべき外食と食事選びの7つのコツを解説

2023/10/15
  • ダイエット・ボディメイク

脂質制限中は外食を食べても大丈夫?
食べていい外食と控えるべき外食について知りたい!
食事選びのコツも知りたい!

このような悩みを持っていませんか?

脂質制限中でもたまには家族や会社の同僚と外食に行って、食事を楽しみたいですよね。しかし、外食には脂質が多く含まれており、食べていいのか不安になるかと思います。

そこでこの記事では、

  • 脂質制限中のおすすめ・控えるべき外食
  • 食事選びのコツ
  • モチベーションを保つ方法

など脂質制限中の外食について、ティーバランス秋葉原店のトレーナーが徹底解説します。

最後まで読むと、メニュー選びの理解が深まり、脂質制限中でも楽しく外食を食べられるでしょう健康的な食事にも活かせるので、ぜひ参考にしてみてください。

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脂質制限中は外食を食べてもOK!しかし注意点も

脂質制限中は外食を食べてもOK!しかし注意点も

結論、脂質制限中に外食は食べて大丈夫です。

脂質制限は脂質の摂取量を減らすダイエット方法。脂質が多く含まれるイメージのある外食は、食べてはいけないイメージを持つかもしれません。

しかし、全ての外食に脂質が多いわけではなく、メニューの中にはヘルシーなものもあります。ポイントを押さえて、摂取量を守れば外食といえどダイエットの効率を下げることはありません。

しかし、食べ過ぎたり、毎日外食したりするのは控えるべき。 周りの人が好きなものを食べいても、低脂質・低カロリーな外食を心がけましょう。

脂質制限中のおすすめ外食5選

脂質制限中のおすすめ外食5選

ヘルシーでおすすめな外食は以下5つ。

  1. 定食屋
  2. うどん屋・そば屋
  3. 焼き鳥屋
  4. ファミリーレストラン
  5. ステーキ屋

それぞれ詳しく見ていきましょう。

【完全解説】脂質制限中に食べていいものとは!メリットや4つの注意点を解説」では脂質制限中に食べるべき食材について徹底解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【完全解説】脂質制限中に食べていいものとは!メリットや4つの注意点を解説

1.定食屋

定食屋は低カロリーかつ脂質量も少ないのが特徴。

副菜や汁物もついていてバランスが良く、食べ過ぎも防げるので健康的にダイエット可能です。蒸しや焼きの料理が多く、油の使用量が少ないのもメリットです。

しかし、唐揚げやトンカツなどを選ぶとカロリーが高いので、鶏肉や魚などヘルシーなメニューを選びましょう。

2.うどん屋・そば屋

うどんやそばなどの麺類は脂質が低いです。炭水化物なので腹持ちもよく、満足感を味わえます。

しかし、カロリーは低くないので食べ過ぎには注意が必要。また、汁には糖分や塩分が多く含まれているので、摂取し過ぎないようにするのがポイントです。

麺類によく合うのが天ぷら。おいしくて箸も進みますが、油を使っていてカロリーが高いので一緒に食べるのは控えるべきです。

3.焼き鳥屋

タンパク質が多く脂質の少ない鶏肉が使われている焼き鳥。焼きの料理なので油が使われておらず、カロリーも控えめです。

特におすすめは砂肝やささみ。そのほか野菜を注文すると健康的に痩せられます。

焼き鳥を食べるとついついお酒を飲んでしまいがちです。カロリーが高くなるので、脂質制限中は控えるようにしましょう。

また、味付けはたれでなく塩にするとカロリーを抑えられます。

4.ファミリーレストラン

ファミリーレストランは色々な方が訪れるので、メニューが豊富です。

脂っこい唐揚げやハンバーグではなく、タンパク質多めの卵料理やチキンサラダなどを注文しましょう。

サラダのドレッシングはカロリーの多い場合もあるので、事前に量を減らしてもうか、脂質の少ないものに変えてもらうのがおすすめです。

5.ステーキ屋

ステーキは肉料理なので、一見脂質制限には向いていないイメージがありますよね。実は、赤みだとタンパク質が多く脂質が少ないので、ダイエットに適した料理なんです。

ただ、脂身はカロリーや脂質量が多いので、脂質制限中はなるべく控えるようにしてください。

ステーキを注文すると野菜もついてくるので、残さずにバランスよく食べましょう。

脂質制限中に控えるべき外食3選

脂質制限中に控えるべき外食3選

脂質制限中は、脂っこい・カロリーが高い食事は避けるべきです。中でも控えるべき外食は以下3つ。

  1. ファストフード店
  2. とんかつ屋
  3. ラーメン屋

なぜ、上記の外食を控えるべきなのか解説します。

1. ファストフード店

ファストフードは脂質が多い食べ物が多く、カロリーも高めです。少しだけ食べようと思っていても、ついつい食べてしまうので避けた方がいいです。

メインのハンバーガーだけでなく、サイドのポテトにも多くの油が使われています。

学校や仕事帰りにフラッと立ち寄ってすぐに食べられますが、誘惑に負けないようにしてください。

どうしても食べたくなったときは、チキンを使ったメニューを選ぶのがおすすめ。 他と比べて脂質量が少なく、タンパク質が多く含まれているからです。

2.とんかつ屋

とんかつは揚げて作られるので、油が大量に使われおりカロリーや糖質が高いです。ご飯に合うので食べ過ぎてしまいます。

とんかつだけでなくソースにも多くの糖質やカロリーが含まれているので、ダイエットには向いていません。

食べるなら、ロースよりも脂質やカロリーの低いヒレを選びましょう。また、ソースは少なめを心がけてください。

3.ラーメン屋

ラーメンは糖質や脂質が多く、タンパク質などの栄養も少ないのでダイエットに向いていません。すすって食べるので早食いになってしまい、血糖値が上昇しやすいのもデメリット。

特に汁には塩分が多く含まれているので、飲み干してしまうと太りやすい体になってしまいます。

食べる際には、野菜多めのメニューを選ぶ、スープを飲み干さないと言った工夫をしましょう。

脂質制限中でも安心!外食を食べるときの7つのコツ

脂質制限中でも安心!外食を食べるときの7つのコツ

脂質制限中に外食を食べるときのコツは以下7つ。

  1. タンパク質中心の料理を選ぶ
  2. 「蒸された」か「焼かれた」料理を摂取する
  3. サラダ→汁物→メインの順番で食べる
  4. 丼系は避ける
  5. ご飯の量を減らす
  6. 飲み物は水にする
  7. 栄養素を確認する

それぞれについて、ティーバランス秋葉原店のトレーナーが詳しく解説していきます。

1.タンパク質中心の料理を選ぶ

タンパク質は脂質と同じ三大栄養素の1つであり、筋肉や肌などを構成します。脂肪になりにくく、筋肉量を維持したまま体を絞れます。

脂肪燃焼効果や基礎代謝を上げる役割もあり、ダイエットの際には積極的に摂取するべきです。

タンパク質を多く含むのは

  • 鶏ささみ
  • 油揚げ
  • いくら
  • スルメ

など。

上記の食材を使った料理を積極的に摂取しましょう。

2.「蒸された」か「焼かれた」料理を摂取する

脂質制限中は、食材だけでなく調理方法にも目を向けるべきです。

炒めたり揚げたりすると、油を多く使用するためカロリーが多くなり太りやすいです。「蒸し」や「焼き」料理は油を使わないので、脂質を最小限に抑えられます。

具体的には下記のメニューなどがメルシーなので、積極的に摂取してみてください。

  • 蒸し鶏
  • 焼き鳥
  • 蒲焼
  • 焼き魚
  • アサリの酒蒸し

また、調理方法別のカロリーの多さは「揚げる>炒める>蒸す>焼く>茹でる」。外食に茹でられたメニューは少ないですが、家で料理する際は心がけてみてください。

3.サラダ→汁物→メインの順番で食べる

外食はサラダ→汁物→メイン料理の順番で食べましょう。

いきなり炭水化物などのメイン料理を食べると血糖値が急上昇し太りやすい体になりますが、サラダを先に食べると抑えられます。

汁物はお腹が満たされるので、食べ過ぎを防げます。また、色々な野菜が含まれているので健康的。特に赤味噌は脂肪燃焼の効果があるのでおすすめです。

4.丼系は避ける

丼系は糖質や脂質の量が多い割に食物繊維が少ないので、食べすぎるとダイエットの効果が薄れます。

野菜や汁物もついていない場合が多く、食事のバランスも悪くなりがちです。

食べたい場合は、サラダも一緒に摂取して量を減らしましょう。

5.ご飯の量を減らす

ご飯の量を減らすと摂取カロリーを抑えられるので、ダイエット効果が見込めます。

ご飯には脂質はあまり含まれていませんが、ついつい食べ過ぎてしまいカロリーや糖質を過剰に摂取してしまいます。脂質制限中は脂質の量だけでなく、糖質やカロリーにも目を向けましょう。

しかし、全く食べないのは食事バランスが悪くなるので、あくまでも量を減らすだけにしてください。

6.飲み物は水にする

外食に行くとドリンクバーでジュースを飲んだり、お酒を飲んだりしてしまいますよね。ジュースやお酒は糖質や脂質が多いので、脂質制限中は控えた方がいいです。

また、お酒を飲むとついついおつまみを食べてしまう悪循環にも注意が必要。

水は冷たいより温かい方がいいです。熱めの水を飲むと、体温が向上するので代謝が上がって脂肪を燃焼しやすくなります。そのほか、空腹を満たす効果もあります。

7.栄養素を確認する

脂質制限において大切なのは、摂取した栄養の自己管理。何をどれだけ摂取したか記録していないと、ついつい食べ過ぎてしまったなんてことも。

お店によっては、メニュー表にカロリー数や脂質量などが書いてあるので、自分が摂取する栄養素を確認して管理を徹底しましょう。

日頃からの摂取量を知っておくとダイエットが成功した後のリバウンドも防げるので、今日からでも実践してみてください。

脂質制限中は週1回のチートデイでモチベーションを維持しよう

脂質制限中は週1回のチートデイでモチベーションを維持しよう

脂質制限中は外食のメニューを制限しないといけませんが、飲み会や友達の誕生日など、どうしても外食する日があると思います。年に数回の楽しいイベントのときくらいは、脂質制限中でも思いっきり食べたいはずです。

それに、毎日食事を制限しているとだんだんやる気も下がってきますよね。

モチベーションを保つために有効なのがチートデイ。脂質チートデイはカロリーを大量に摂取できる日で、好きなものをなんでも食べられます。

ストレスを発散できる他、代謝が良くなるなどのメリットもあり、楽しく脂質制限を継続できます。

しかし、体脂肪が高い人などは控えた方がいい場合もあるので注意しましょう。詳しくは「【ダイエッター必見】チートデイの頻度と5つの注意点を徹底解説」を参考にしてみてください。

チートデイとは?頻度や効果、正しいやり方などについて詳しく解説!

コツや控えるべき外食を理解して脂質制限中でも食事を楽しもう!

コツや控えるべき外食を理解して脂質制限中でも食事を楽しもう!

脂質制限中は、脂っこいものやカロリーの多いもの以外なら外食をしても大丈夫です。具体的に、以下3つの外食は避けるべきです。

  1. ファストフード店
  2. とんかつ屋
  3. ラーメン屋

また、以下7つのコツを抑えると食選びに手間もかからず、ダイエットが嫌になることもありません。

  1. タンパク質中心の料理を選ぶ
  2. 「蒸された」か「焼かれた」料理を摂取する
  3. サラダ→汁物→メインの順番で食べる
  4. 丼系は避ける
  5. ご飯の量を減らす
  6. 飲み物は水にする
  7. 栄養素を確認する

週に1回はチートデイを設けてモチベーションを維持しつつ、脂質制限中でも食事を楽しみましょう。

また、本気で理想の体を目指すならパーソナルジムもおすすめです。トレーナーの方が1人1人に合った食事法を教えてくれるので、最短で理想の体を目指せます。

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