高いジム利用料を安く済ませるポイント!ジムの選び方もあわせて紹介
- トレーニング
ジムの利用料金が高い!
安くジムに通う方法ってないのかな?
入会金や月額費を考えると、入会するか迷う
ジムに通う場合、月会費だけでなく交通費やウェアなどの費用がかかるため、決して安くはありません。ジムに通っているのに期待した効果が出ないと、払っているお金が無駄なのでは?と考えてしまうことも。
何も考えずにジムにお金を支払っていると家計を圧迫してしまい、継続できなくなる恐れがあります。
この記事では、少しでもお得にジムに通ってもらえるように
- 年間でジムにかかる費用
- ジムが高い理由
- ジムの利用料金を安くするコツ
- 高くてもジムに通うメリット
をティーバランス表参道店のトレーナーが解説します。ジムに通う費用が高いとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
■執筆トレーナー
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目次
【ジムが高いのは事実!】1年間で約12万円の出費
結論から言うと、ジムは高いです。ジムの多くが月額制を採用しており、その相場は約1万円です。1年間で約12万円の出費と考えると、大きいですよね。
ここからはジムの利用料について解説していきます。
ジムの利用料が高い理由
ジムの利用料が高い理由は、運営にあたって以下の費用がかかるためです。
- 多数のマシンを用意するための導入費・維持費
- トレーニングルームやプール、シャワーなど設備の管理費
- スタッフの人件費
- 建物の家賃・テナント料
個人では用意できない高額なマシンや大規模設備を維持するため、どうしてもジムの利用料金が高くなってしまいます。
参考までに、大手ジムの月会費をピックアップしてみました。
ジム | 月額 |
GOLD’S GYM | 14,300円(関東エリアメンバー/フルタイム) |
RENAISSANCE | 12,870円(フィットネス会員/正会員) |
KONAMI SPORTS CLUB | 10,670円(好きなだけフリー/カテゴリⅠ) |
東急スポーツオアシス | 15,180円(エリア会員) |
ANYTIME FITNESS | 8,000円前後(店舗によって異なる) |
※料金は2024/6/19時点の情報です
プランによっては上記よりも安く抑えられますが、やはり8,000円程度は月会費として見ておく必要があります。
24時間営業のジムであれば、他にもセキュリティキー代なども必要になるため、さらに支払額が大きくなるでしょう。休会または退会手続きを行わない限り、毎月自動で引き落とされる点も注意が必要です。
ジムの利用料以外でかかる費用内訳
スポーツジムに通うためには月会費に加え、「入会金」「ロッカー代」「交通費」などが別途かかることがあります。
- 入会金:3,000~6,000円
- スポーツウェア・シューズ:総額2万円程度
- ロッカー代:1,000~2,000円
- 交通費
上記の金額を踏まえると、毎月15,000円以上かかってしまう人もいます。
毎月1万円以上の支払いは家計簿の負担が大きい額のため「これだけ費用がかかるならジムを利用しなくていい」と思われる方も、いるのではないでしょうか。
しかし、プランや通いやすい場所をちゃんと選べば、費用を抑えながら通えます。
ジムの種類によって利用料が違う
ジムの利用料が高い理由を説明しましたが、ここで気をつけたいのは施設ごとの料金の違いです。
ジムには「フィットネスジム」「パーソナルジム」「公営ジム」と種類があり、利用料もそれぞれ異なります。
ここでは、ジムの種類の違いと利用料について紹介します。
フィットネスジム
フィットネスジムとは、筋トレができるトレーニングマシンのほかに、プールや室内テニスコート、スタジオなども兼ね備えた施設のことです。
トレーニングできるのはもちろん、スクールやプログラムを用意していることが多く、スイミングを習ったり、エクササイズで楽しく体を動かしたりできます。他のメンバーと一緒に受けることができるため、仲間もできやすいです。
本格的なトレーニングも、楽しく運動もすることができ、幅広い層に利用されています。
そんなフィットネスジムの利用料は、月額費で10,000円以上することがほとんどです。ですが、利用時間制限あり、利用施設制限ありなど、さまざまなプランが用意されていて、月々の支払いを安く抑えることもできます。
パーソナルジム
パーソナルジムとは、プロのトレーナーとマンツーマンでトレーニングできる施設のことです。
フィットネスジムにもプロのトレーナーが在籍していますが、つきっきりでトレーニングを見てくれることはありません。しかし、パーソナルジムは1対1のトレーニング指導を行います。
マンツーマンのため、利用者の目的に合わせたトレーニングと食事指導ができることが特徴です。筋肥大を目的とした方以外に、健康維持やダイエット目的で訪れる方もいます。
パーソナルジムはマンツーマンという特性上、フィットネスジムよりも料金が高い傾向にあります。
ジムによって料金システムは異なり、Aジムでは16回コースで20万以上、Bジムでは12回コースで5,000円以上と、料金幅も広いので、パーソナルジムを選ぶときは複数チェックしましょう。
公営ジム
公営ジムとは、市区町村などの公共機関が運営する施設のことで、他のジムと同じくトレーニングマシンを設置しています。なかには、プールや体育館を完備している公営ジムもあり、地元の方が利用していることが多いです。
公営ジムは、フィットネスジムやパーソナルジムよりも料金が安いところが魅力です。地域によりますが、ワンコインで利用できたり、利用日によっては無料で開放されていたりすることもあります。
ただし、公営ジムを利用するにあたって講習を受ける必要があることも。利用前に必ず公式サイトでルールをチェックし、必要があれば講習を受けるようにしましょう。
ジムの利用料金を安くするコツ
ジムを利用する際は、工夫しないと高い費用を支払うことになってしまいます。
ジムの利用料を安く済ませるポイントは、以下の5つです。
- キャンペーンを利用する
- 会社の福利厚生を利用する
- ジムのプランを変更する
- 公共のトレーニング施設を使う
- 宅トレに励む
順番に確認していきましょう。
キャンペーンを利用する
キャンペーンを利用して入会すると、安くジムに通えます。「カウンセリング時に入ると、入会金無料」というキャンペーンはよく目にしますよね。
ジムによっては以下のようなキャンペーンを実施しています。
- ◯周年記念
- ブラックフライデー
- Web入会キャンペーン
- 年間一括で支払うと◯月分お得
キャンペーンを利用すれば、通常よりもお得な料金でジムに通えるようになります。自分が通いたいと思っているジムがあるときは、何かキャンペーンを行っているときに入会すると良いでしょう。
ただし、キャンペーンを使って入会をすると退会条件が厳しくなることも多いです。継続して通えない場合は幽霊会員になりがちなので、事前に退会条件を確認しましょう。
会社の福利厚生を利用する
会社によりますが、スポーツジムと法人契約をしている場合は、福利厚生として安く利用できます。法人契約は、大きく分けて2つです。
- 法人が全額もしくは一部負担
- 法人会費の支払いで利用者を割引
福利厚生に、スポーツジムが含まれているかぜひ確認してみてください。会社が負担してくれるのに、使っていなかったらもったいないです。
ジムのプランを変更する
ジムの費用を安くしたいときは、安いプランに変更すれば、毎月の支払額を一気に抑えられる可能性があります。
「いつでも通えるから」という理由で、フリープランにしていませんか。たとえば、多くのジムでは以下のようなプランを設けています。
- デイタイム会員
- アフター6会員
- 月2回まで
- 平日会員
最初は通える時間帯や頻度が分からないため、プラン選びに迷われる方は多いでしょう。そのため、ルーティンができるまではフリープランを選ぶのが1つです。
ライフスタイルに適したプランを把握できるようになったら、フリープランから変更しましょう。プラン変更すれば、ジム代を大きく減らせるようになります。
少しでもジム費用を抑えて他のことに使うためにも、今のプランが最適か考えて変更してくださいね。
公共のトレーニング施設を使う
前述の通り、公営ジムを利用すると、1回の利用料が200〜500円で済みます。月額1万円のジムに通う回数が月8回だった場合、1回の利用料が1,250円であることを考えると、公営ジムの安さがわかります。
また、公営ジムは都度払いがほとんどなので、一般的なジムみたいに月額制で払う必要がありません。月によって、行ける回数が異なる人にはありがたいですね。都度払いであればお試し感覚で気軽に通えるので、いくつかの公営ジムに通ってみるのもいいでしょう。
ただし、公営ジムは設備が古くお風呂やサウナなどは付いていないことがほとんどです。営業時間も限られているので要チェック。住んでいる自治体以外の公営ジムにも通えるので、家の近くに無くても会社や学校近くで探してみてくださいね。
自宅でトレーニングする
自宅でトレーニングをする宅トレは、ジム代を0円にできます。筋トレ初心者であれば、自重トレーニングだけでも十分な効果が期待できるので、初期投資も少なく済みます。
ただし、足腰を痛めないためにも最低限動きやすい服装とヨガマットなどを用意すると良いでしょう。自重で物足りなくなったら、ダンベルやトレーニングベンチなどを購入すると、筋トレの幅が広がります。
とはいえ、運動初心者のうちは宅トレは正しいフォームがわからないために、効果的なトレーニングが難しいこともあります。筋肉を上手に刺激できなかったり、怪我をしてしまったりします。一定期間はジムに通ってある程度の知識を身につけてから、宅トレに変えた方が良いでしょう。
宅トレの方法を知りたい方は「【部位別に解説】宅トレに使えるおすすめの筋トレ器具17選!失敗しない選び方とは?」を参考にしてみてください。宅トレに必要な器具について、部位別に解説しています。
【高い費用を払う価値あり】ジムに通うメリット
ジムに通うと毎月高い利用料がかかりますが、それに見合ったメリットがたくさんあります。こちらでは、主なメリットをティーバランス表参道店のトレーナーが紹介します。
- 健康で丈夫な体を維持しやすい
- ストレス発散になる
- 豊富なマシンがある
- スタジオレッスンに気軽に参加できる
- 達成感を味わえる
- フォームの確認やメニュー相談ができる
それぞれ順番に見ていきましょう。
健康で丈夫な体を維持しやすい
定期的にジムに通い、運動を習慣化させることで、運動を習慣化させれば健康で丈夫な体を維持しやすくなるというメリットがあります。社会人や受験生など、運動不足な人も多いですよね。健康のために体を動かさなくては、と頭では理解しているものの行動に移すのは難しいです。
運動することによって、健康で丈夫な体を維持しやすい理由は以下の通りです。
- 体力がつく
- 糖尿病など生活習慣病の予防ができる
- 筋肉量が増えることで体を支えやすくなる
- 有酸素運動で心肺機能をアップさせ、免疫力が向上する
若々しい肉体を維持するためにも、ジムでしっかりと筋肉を鍛えましょう。筋肉は鍛えないと、年齢と共に衰えてしまいます。
筋肉は有酸素運動では鍛えられないので、しっかりと筋トレも取り入れてくださいね。「お腹が出てきた」と痩せたい人は、筋トレと併せて有酸素運動を行えるとさらに効果的です。
ストレス発散になる
運動は、ストレス発散に効果的です。運動をすることにより脳が活性化され、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が脳内に増えるからです。
セロトニンが増えると心のバランスが整い、平常心を保ちやすくなります。さらに、集中力の向上も期待できるため、日常生活にも役立つでしょう。
約20分の運動で12時間の幸福感が持続すると言われています。ストレスを抱えている人こそ、ジムに通ってさくっと運動をして汗を流してみるといいでしょう。頑張る必要はありません。自分のペースで楽しみながらワークアウトをしてみてくださいね。
豊富なマシンがある
宅トレや公営ジムとは異なり、豊富なマシーンが設置されているのもジムの魅力です。初心者から上級者まで楽しみながら筋トレを行えます。また、ジムであればマシン数も多いので、待ち時間が少なく済みます。
ある程度筋トレに慣れてくると、自重トレーニングでは物足りなくなる時期が来ます。負荷をしっかりかけるためにも、マシンの存在は必須です。特に、バーベルやダンベルでは怪我をするリスクがあることから、限界まで鍛えるのは難しいです。
しかし、マシンを使った筋トレであれば安全バーがあったり、角度を固定できたりするので安定したフォームで取り組めます。ケガのリスクも自重トレーニングよりは下がるため、継続して行えます。
筋トレ方法が分からない人も、説明付きでほとんどがシンプルな動きであるマシンは取り組みやすいです。
スタジオレッスンに気軽に参加できる
スタジオレッスンに気軽に参加できることも、ジムに通う魅力の1つです。「ヨガに挑戦してみたい」「ズンバで楽しくダイエットがしたい」など、さまざまなニーズに応えてくれます。
スタジオレッスンであれば普段使わない筋肉や関節を刺激できるため、マシントレーニングに飽きてきた人にもおすすめです。
スタジオレッスンの多くは初級・上級とランク別にコースが分けられています。初級クラスから始めてステップアップしていく過程も、モチベーション維持に最適です。
達成感を味わえる
ボディメイクは、正しい知識で継続すれば必ず結果が出るため、達成感を味わえます。大人になると、なかなか達成感を味わえませんよね。正解がないことが多くて、疲れてしまうこともしばしば。
自分の努力で体がどんどん変わっていく達成感は最高です。また、以前よりも持ち上げられる重量が大きくなったときは、自分の成長を確認できます。
トレーニングは頑張った分だけ結果が出るので、モチベーションを維持しやすいです。「最近何も達成できていない」と日常生活にマンネリを感じている人は、ぜひジムに通ってみてください。
フォームの確認やメニュー相談ができる
ジムに通っていればトレーナーが在籍しているので、フォームの確認やメニュー相談が気軽にできます。ジムによっては、初心者向けにマシンの使い方を初回トレーニング日に説明してくれるところもあります。
実際に運動初心者だと、ほとんどのマシンの使い方がわかりません。その結果、ランニングマシンなど有酸素運動ばかりしがちです。正しい方法で筋肉を鍛えるために、ぜひジムのトレーナーに確認しながら筋トレを行ってみましょう。
より効率的にボディメイクを行えます。
後悔しないジムの選び方
ジムに通うことでさまざまなメリットを得られますが、費用に見合わなければ継続するのも辛くなります。
そこで、費用に見合ったジムを選ぶポイントを4つ紹介します。
- 設備・環境が充実している
- プランが豊富である
- 自宅から通いやすい立地にある
- レッスンが豊富である
1つずつ見ていきましょう。
設備・環境が充実している
ジムの設備や環境が充実していることを確認しておきましょう。
ジムの設備や環境が整っていれば、幅広いレッスンを快適に受けられます。
以下の3点を満たしている場合は、設備や環境が充実していると言えます。
- マシンの台数が豊富
- ロッカーやシャワールーム、銭湯が充実している
- プール併設である
上記以外にも、ユーザーが快適に利用できるような設備が、ジムには備わっています。
気になるジムを見つけたら、設備や環境をチェックしてみてください。
プランが豊富である
プランが豊富であればライフスタイルに合わせて利用できるため、少ない費用で済ませられます。
仕事や家事・育児など、ジムに通える時間帯は人によって異なるものです。
一例として、ジムの多くは以下のようなプランを揃えています。
- 平日日中もしくは夕方のみの
- 月に通える回数が決められている
- 複数店舗通える
プランが豊富なほどライフスタイルに合わせてジムに通えるため、利用状況に見合った支払いで済みます。
コスパよく通うためにも、あなたのライフスタイルに適したプランがあることを確認して、選ぶようにしましょう。
自宅から通いやすい立地にある
できるだけ自宅から通いやすい立地にあるジムを選ぶのがおすすめです。
設備が充実していてプランが豊富なジムであっても、自宅から遠ければ通うのが面倒になり、続けられなくなってしまいます。
自宅や職場から近いなど、通いやすい立地にあるジムを選べば続けやすいため、トレーニングの成果が期待できます。
無理なく通える立地にあるジムを選ぶようにしましょう。
レッスンが豊富である
レッスンの豊富さも、ジム選びで重要なポイントです。
レッスンが豊富であれば飽きることなく、トレーニングに励めます。
ジムによってはピラティスやヨガも開講しているため、興味がある方はそちらもチェックしてみると良いでしょう。
長く通うことを見据えて、レッスンの豊富さもジム選びのポイントにしてみてください。
ジムは高いけど自己投資になる!通いやすさを重視して選ぼう
結論から言うとジムは高いですが、最高の自己投資とも言えます。いくつになっても自分の足で歩くためには、筋肉が必要です。
参考までに、ジム会員の約80%は幽霊会員になっていると言われています。そうならないためにも、ジムを選ぶ際は料金だけでなく通いやすさや充実した環境であるかも、注目してみてください。
特に、運動初心者はトレーニングのやり方がわからない人が多いことから、モチベーションを維持するのが大変です。すでに知っている有酸素運動や同じ筋トレばかり繰り返していても、期待した効果が現れなかったり、怪我をしたりすることもあります。
そこで、ジムに通えば以下のようなメリットがあります。
- 豊富なマシンがある
- スタジオレッスンを受けられる
- すぐにトレーナーに相談できる
筋トレなど運動の正しい知識も得やすいため、効果的に成果を出せるようになるでしょう。まずはジムに通い、自分自身で十分な筋トレができるようになってから、宅トレなど他の方法を模索するのがおすすめです。
とは言っても、どのジムに通ったらボディメイクの正しい知識が学べて、楽しむことができるのか分からないと言う人も多いですよね。そんな人におすすめなのが、T-balanceです。
パーソナルジムは、普通のジムより高いです。T-balanceは、他のパーソナルジムと比べると安くトレーニングを受けられます。さらに、持ち物は一切不要。トレーニングウェアやシューズ、シャワー時に使うアメニティ、そして筋トレ後のゴールデンタイムを逃さないプロテインまで全て用意されています。
また、プロのトレーナーが最適なトレーニングメニューを組んでくれるだけでなく、食事管理もしてくれます。効率良く、あなたの理想に近づくことができます。
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