サウナスーツのインナーに何を着る?ダイエット効果を高める選び方
- トレーニング

サウナスーツにはインナーが必要?
サウナスーツの中には何を着るべき?
インナー不要なサウナスーツはないの?
サウナスーツのインナーに、どんなものを着たら良いのかと迷っている方もいるのではないでしょうか。
サウナスーツを着るとたくさん汗をかくため、それを吸収できるインナーを中に着ると快適です。
そこでこの記事では、
- サウナスーツにインナーが必要な理由・メリット
- サウナスーツのインナーの選び方
- サウナスーツ専用インナー
- インナーなしで着られるサウナシャツ
について解説します。 サウナスーツのインナーで迷う方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
サウナスーツ「中に何も着ない」はNG
サウナスーツをインナーなしで着るのは、おすすめできません。インナーなしで直接サウナスーツを着ると、肌に生地が擦れてゴワゴワします。
またサウナスーツは汗を吸収する素材ではないため、インナーなしだと肌に張り付いたり、蒸れたりして強い不快感があるでしょう。
さらに、吸収されなかった汗はサウナスーツの中に溜まったり、周囲に飛び散ったり滴り落ちたりして、不衛生です。
このことから、サウナスーツにはインナーが必須と言えるでしょう。
サウナスーツの中にインナーを着るメリット
サウナスーツの中にインナーを着るメリットは、快適さだけではありません。詳しく紹介します。
インナーなら洗濯機で洗える
サウナスーツは、洗濯機では洗えないものが多いです。そのため多量の汗がついても手洗いするしかなく、清潔さを維持するのが難しいでしょう。
しかし、Tシャツのようなインナーを着ていれば、汗を吸収してサウナスーツをあまり汚さずに済みます。インナーは洗濯機で洗えば良いので、衛生的です。
ダイエット効果を高める
サウナスーツは、体温を上げて発汗を促すことで、ダイエットをサポートするアイテムです。
しかし寒い時期には、サウナスーツを着てもなかなか体が温まらないこともあるでしょう。
そんなときにインナーを厚手のものにしたり、重ね着したりすることで保温力を高め、冬でもしっかりと汗をかけます。このように調整ができるのも、サウナスーツの中にインナーを着るメリットです。
汗冷えを防げる
肌が汗で濡れたままになっていると、体温が奪われて汗冷えを起こすことがあります。 サウナスーツは保温力の高い衣服ではありますが、脱げば体が冷えてしまうでしょう。
しかしインナーを着ていれば、肌が濡れた状態になりにくいため、汗冷え防止が期待できます。
サウナスーツを脱いでも大丈夫
サウナスーツ着用で運動していると、気温や体調によっては、暑くなりすぎて気分が悪くなることもあります。そのまま無理をすれば脱水や熱中症を起こす恐れがあるため、水分を補給したり、サウナスーツを脱いで体温を調整したりすると良いでしょう。
このような場合も、中にインナーを着ていれば、ためらうことなくサウナスーツを脱げますよね。
サウナスーツのインナーの選び方
サウナスーツにインナーが必要なことがわかったところで、どんなインナーが良いのかと迷ってしまうのではないでしょうか。
なかにはユニクロのヒートテックをインナーとして着ている方もいますが、きちんと用途に合ったインナーを選べば、快適で効果的にサウナスーツを利用できます。
そこでここからは、サウナスーツの中に着るインナーにはどのようなものが良いのかを解説します。
サウナスーツ専用のもの
サウナスーツの効果を最大限発揮したいなら、サウナスーツ専用のインナーがおすすめです。
専用のインナーのため、汗を吸収しやすく速乾性に優れており、快適に着られるでしょう。また、通気性が良いものも多く、ムレを軽減してくれます。
さらに、サウナスーツのインナーとしてだけではなく、スポーツインナーとして利用できる商品もあるためお得感もあります。
吸水・速乾性に優れているもの
サウナスーツの中に着るインナーには、吸水・速乾性があるシャツがおすすめです。汗を素早く吸収して、乾きやすいインナーを着ていれば、より快適にサウナスーツを着用できるでしょう。
また、吸水・速乾性に優れていれば、汗で体が冷えるのを防止してくれるため、体調管理面でもおすすめです。
スポーツ用として販売されているシャツは、普段着用のシャツより吸水・速乾性に優れているものが多いです。どれを購入すれば良いか迷ったら、ひとまずスポーツ用のシャツを選べば間違いないと言えるでしょう。
伸縮性に優れているもの
サウナスーツを着ていれば、多量の汗をかくことになり、中に着るインナーはそれを吸収すします。そのときにタイトで伸びが悪いものだと、汗で肌にまとわりついて体を動かしにくくなったり、脱ぎにくくなったりする可能性があります。
そのため、サウナスーツの中に着るインナーには伸縮性に優れているものを選びましょう。
この点についても、スポーツ用のシャツは伸縮性があるものが多いため、条件を満たしていると言えます。
洗濯機で洗えるもの
もしサウナスーツの中に着るインナーが洗濯機で洗えないものであったら、かいた汗がそのままになってしまう可能性があります。購入前に、洗濯機で洗えるかどうかを必ずチェックしましょう。
サウナスーツ着用時以外も使えるもの
サウナスーツのインナーには、汗に濡れても透けにくく、ある程度ファッショナブルなほうが、汎用性が高いと言えます。
例えば、運動中に暑くなりサウナスーツを脱いでも、汗染みが目立たず格好良いシャツをインナーにしていれば、そのまま外を歩いても恥ずかしくありません。 また、機能的でおしゃれなシャツは、サウナスーツを着ない日も活躍するでしょう。
サウナスーツの中に着るなら専用インナーがおすすめ
前述のように、サウナスーツの中に着る専用のインナーも発売されています。失敗が不安な方や、サウナスーツをヘビーユースする方は、専用インナーの購入を考えても良いでしょう。
そこでここでは、サウナスーツ専用インナーのおすすめを紹介します。
Village Variety サウナスーツインナー
Village Varietyの「サウナスーツインナー」は、長袖・長ズボンのインナーセットになっています。
吸水・速乾性に優れているのはもちろん、伸縮性、耐久性、さらにコンプレッション機能もあり、トレーニングをサポートします。
黒色に無地のシンプルなデザインで、サウナスーツ以外のスポーツウェアの中に着ても決まるでしょう。
洗濯機で洗うことができ、メンズはM〜3XL・レディースはM〜2XLとサイズ展開が豊富なのも嬉しいポイントです。
stan サウナスーツ アンダーウェア
stanの「サウナスーツ アンダーウェア」も、長袖・長ズボンのインナーセットです。 汗を素早く吸収・乾燥させ、程良いコンプレッション、着心地の良さ、その全てを追求し、快適な着心地を実現しています。
黒の無地にstanのロゴが小さく入ったデザインで、サウナスーツの中だけでなく、スポーツウェアや普段着の中に着ることも可能です。
インナーなしで着られるサウナスーツもあり!
インナーなしで着られるサウナスーツやサウナシャツも発売されています。
インナーなしでサッとサウナスーツを着たい方には、以下のような商品がおすすめです。
HEATTRAP(ヒートラップ)
HEATTRAP(ヒートラップ)は、「着る24時間サウナ」のコピーを持つサウナシャツです。
見た目はシンプルな半袖Tシャツですが、サウナスーツと同じく、発汗を促して代謝をアップさせる効果が期待できます。
伸縮性に優れているうえ、サウナスーツよりも長時間の着用、洗濯機の使用も可能です。インナー不要で、HEATTRAP(ヒートラップ)自体をスポーツウェアや普段着のインナーとして使うこともできます。
HEATTRAP(ヒートラップ)の公式サイトには「サイズ診断」があり、身長や体型からおすすめサイズを提案してもらえるのもメリットです。
▼ヒートラップの公式サイト・サイズ診断はこちら▼
FiCOLY サウナスーツ
FiCOLYの「サウナスーツ」も、インナーなしで着用可能です。
トップスは半袖・長袖・ベスト、パンツは5分丈・7分丈・9分丈とバリエーション豊富で、自分好みのスタイリングができるでしょう。
レディースのトップスには首元が広く開いているものもあり、普段着の中に着ても目立ちにくいです。
シボリマックス
「シボリマックス」は、熱反射性のコーティングと全方向に伸びるストレッチ素材を使ったサウナシャツです。
肌の上に直接着ることができ、シンプルな見た目で、普段使いしやすいでしょう。
サウナスーツの中にはインナー必須!そのままでOKのサウナシャツも活用して
サウナスーツの中にインナーを着ることで、快適に運動でき、サウナスーツ自体も清潔に保つことができます。
インナーには、吸水性・速乾性・伸縮性に優れ、洗濯機で洗えるシャツがおすすめです。また、サウナスーツ専用インナーも発売されていますよ。
また、なかにはインナー不要の「HEATTRAP(ヒートラップ)」のような商品もあるため、より手軽にサウナスーツを着用したい方にはこちらもおすすめです。
▼ヒートラップの公式サイト・サイズ診断はこちら▼