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ジョリジョリうなじのおすすめ対処法!自分で処理するのは危険?

2025/04/30
  • 美容サロンSAERA

ジョリジョリうなじのおすすめ対処法!自分で処理するのは危険?

うなじをきれいに整えたい!
剃ったらジョリジョリになってしまった!
上手に処理する方法はある?

うなじの毛を整えてあると、アップのヘアスタイルが決まりやすくなります。肌もきれいに見えるため、ドレスや水着、浴衣などを着るときは整えておくと良いでしょう。

しかし、うなじは自己処理するとジョリジョリになったり、失敗したりしやすいです。

そこでこの記事では、

  • ジョリジョリうなじのおすすめ対処法
  • うなじを自己処理する方法
  • うなじを自己処理するときのポイント
  • うなじの自己処理のリスク

について解説します。

これからうなじを整える方、自分で処理したらジョリジョリになってしまった方は、ぜひ参考にしてください。

ジョリジョリうなじのおすすめ対処法

ジョリジョリうなじのおすすめ対処法

まずは、ジョリジョリになったうなじにおすすめの対処法を紹介します。

また、未処理の方もできれば自己処理ではなく、以下の方法でうなじを整えることをおすすめします。

理容室を利用する

美容師は髪をカットする、染める、メイクするといった施術ができる資格を持っています。しかし理容室で働く理容師の資格では、頭髪や顔の毛を剃ることもできます。

つまり、美容院では髪を切ることに止まりますが、理容室ではうなじのシェービングを依頼できるのです。

うなじがジョリジョリになってしまった方、これから処理する方は、理容室を利用してプロに剃ってもらってはいかがでしょうか。

理容室のうなじ処理は所要時間30分ほど、料金は2,500〜5,000円ほどの場合が多いです。

そのため、すぐにうなじをきれいにしたい方、短期的な効果で良いので費用を抑えたい方にぴったりでしょう。

サロン脱毛や医療脱毛を利用する

いつもうなじを整えておきたい方は、サロン脱毛や医療脱毛の利用がおすすめです。サロン脱毛や医療脱毛では、レーザーで毛根にダメージを与え、毛を生えにくくしたり、除去したりできます。

サロン脱毛の場合、施術を受けてから2~3週間後に毛が抜け始めます。個人差はありますが、10〜12回ほど施術するとツルツルになる方が多いです

医療脱毛も、施術後2~4週間ほどで毛が抜け始め、8〜10回ほどで自己処理不要なほど毛がなくなるでしょう。

サロン脱毛と医療脱毛は異なる点があるため、自分に合うほうを選ぶことが大切です。

例えばサロン脱毛は、医療脱毛と比べるとレーザーのパワーが弱く、効果を実感するまでに時間がかかります。また、一旦毛量が減っても、再度生えてくる可能性も高いです。

しかしその反面、医療脱毛はサロン脱毛と比べると痛みが強い傾向があります。なかでもうなじは、脱毛の痛みを感じやすい部位です。

そのため、初めてうなじを脱毛する方は、サロン脱毛から試してはいかがでしょうか。

脱毛サロン「SAERA」では最新の脱毛器により、痛みが少なく、毛が再発しにくい脱毛を実現しています。時間枠内なら自由にメニューをカスタムできるため、うなじだけでなく、脇や顔など全身の施術も可能です。

うなじの自己処理方法

うなじの自己処理方法

ここからは、まず自分でうなじの処理に挑戦したい方向けに、やり方を紹介します。

必要なもの

まずは、うなじの自己処理に必要なものを準備しましょう。

  • 手鏡と置き鏡
  • くし
  • ヘアゴム、クリップ
  • カミソリ
  • シェービング剤

うなじは直接目視できないため、洗面台やドレッサーの前に座り、手鏡をうなじの後ろに持ってきて合わせ鏡にして状態を確認します。

くしとヘアゴム、クリップは、途中で髪が落ちてこないよう、まとめるのに使います。

シェービング剤は、肌へのダメージを軽減し、滑らかに剃るために不可欠です。さまざまな種類がありますが、うなじを剃るときは透明のシェービング剤を使うと、肌や毛の状態を見やすいでしょう。

また、肌の状態も確認しておきましょう。

肌荒れやニキビ、日焼け、ヒリヒリなどの異常があるときに毛を剃ると、肌へのダメージで悪化する可能性があります。肌の状態が整ってから、処理を行いましょう。

①髪をまとめ、うなじを温める

うなじを自己処理するときは、できるだけ高い位置で結びましょう落ちてこないようにピンで留め、髪が長い方は視界を遮らないためにお団子にまとめるのがおすすめです。

髪をまとめ終わったら、ホットタオルなどを使いうなじを温めます。毛穴が開き肌が柔らかくなるため、スムーズに剃れるようになるのです。

②シェービング剤を塗る

適量のシェービング剤を手にとり、剃りたい部分に満遍なく塗ります。

シェービング剤は、毛を柔らかくする効果もあります。製品ごとの使用方法を確認したうえで、毛が硬めの方は塗ってから少し時間を置いてから剃り始めるのもおすすめです。

③剃る

毛を剃るときは、毛の流れに剃って優しく少しずつ剃るのが基本です。逆剃りをしたり、力を込めたりすると、肌のダメージになります。

鏡を見つつ、生え際の下から剃り始めましょう。

④シェービング剤を落として保湿

うなじを剃り終わったら、ぬるま湯かタオルでシェービング剤を落とします。

そして、毛を剃った後の肌はデリケートで乾燥しやすくなっています。乳液やクリームなどを使って、必ず保湿してください

うなじの自己処理のポイント

うなじの自己処理のポイント

うなじを自己処理するときは以下のポイントを押さえることで、ジョリジョリや失敗を防げるでしょう。

髪をまとめる

先ほど紹介した通り、うなじの毛を剃るときはしっかりと髪をまとめましょう。髪が垂れてくると、うなじが見えにくくなるだけでなく、カミソリに絡まる可能性もあります。

形を決めておく

うなじの形には、MW型・W型・U型・直線型・アーチ型といった種類があります。あらかじめどの形に整えるかを決めて、アイブロウなどで線を引いておくと、失敗を防げるでしょう。

それぞれの特徴は以下の通りです。

  • MW型…襟足を長めに、その中央のみやや短くした形。日本人の髪の生え方に合わせやすい。
  • W型…ナチュラルな仕上がり。柔らかい・かわいい印象になる。
  • U型…後ろから見ると丸く整った印象。毛を剃る部分が少なく済む。
  • ストレート型…うなじを横一直線に整える。ショートカットと相性が良い。
  • アーチ型…U型と上下逆のカーブ。首がスッキリして見える。

生え際より下から剃り始める

うなじの毛を剃るときは、生え際の少し下から剃り始め、上へと剃り進めます。最初から生え際ギリギリを剃ると、失敗しやすいためです。

剃り進めるときは、少しずつ、慎重に行いましょう。

使いやすく安全なカミソリを使う

うなじを剃るときは、T字ではなくL字のカミソリのほうが、細かい部分も剃りやすいためおすすめです。

また、刃が古くなっていると剃りにくく、肌も傷つきやすいです。カミソリの刃は2週間ほどが寿命とされているため、こまめに交換しましょう。

2ヶ月に1回ほど処理する

うなじの毛が生える速度には個人差があり、処理してから5〜6週間は気にならない方もいれば、数日でチクチクしてくる方もいます。

しかし、あまり頻繁に剃ると肌の負担が大きくなってしまいます。うなじの毛の自己処理は、基本は2〜3ヶ月に1回、毛が濃い方も1ヶ月に1回ほどの頻度にしましょう。

うなじの自己処理のリスク

うなじの自己処理のリスク

うなじの自己処理の方法を紹介しましたが、やはり、目視できない部位を自分で剃るのはリスクもあります。

失敗しやすい

うなじの毛を自己処理すると、考えていたよりも広い範囲を剃ってしまったり、髪の毛を一緒に切ってしまったりすることがあります。

あらかじめ線を引く、髪をまとめるなどの対処法はもちろんありますが、不慣れな方は手が滑ることもあるでしょう。髪質や長さによっては、うまくまとめきれないこともあるのです。

肌荒れしやすい

うなじに限らず、カミソリを使った自己処理は肌を傷つけやすく、赤みやヒリヒリ感といった肌トラブルの原因になります。

カミソリは、毛を剃る際に角質層まで剥がしてしまうためです。角質層とは肌の最も外側にある層で、これが薄くなるとバリア機能が低下して刺激を受けやすくなったり、乾燥しやすくなったりします。

もともと乾燥肌・敏感肌の方は特に、カミソリの使用で肌荒れを起こしやすいでしょう。

色素沈着しやすい

カミソリを使ったムダ毛の自己処理で角質層が傷つくと、色素沈着の原因にもなります

本来、メラニン色素は肌のターンオーバーによって排出されます。しかし肌に傷がつくとターンオーバーが乱れ、メラニン色素が残ってしまうためです。

せっかく毛を処理しても肌荒れや色素沈着があっては、うなじが汚く見えるでしょう。

怪我をする可能性がある

自分で目視しにくいうなじにカミソリを当てると、怪我をすることもあります。合わせ鏡をしているとはいえ、腕や脚を比べると、見にくいのは確かです。

また、合わせ鏡のために片手が塞がり思うように手を動かせなかったり、理想の形に仕上げようと力が入ったりすることも考えられます。

ジョリジョリする

先ほど紹介した通り、うなじの自己処理の頻度は2〜3ヶ月に1回程度が目安です。

しかしこの頻度の処理では、次第に毛が伸びてきてしまう方も多いでしょう。元通りに伸びきるならまだしも、中途半端なジョリジョリ状態は見た目や手触りが気になるのではないでしょうか。

うなじのジョリジョリの対処はプロに任せよう!サロン脱毛がおすすめ!

うなじのジョリジョリの対処はプロにお任せがおすすめ!

うなじの毛は自己処理することもできますが、よりきれいにしたい方は理容室やサロンでプロの手に委ねるのがおすすめです。

理容室では、シェービングの資格を持った理容師に剃ってもらうことができ、その日のうちに整ったうなじが手に入るでしょう。ただし、剃った毛はまた伸びてくるため、効果は短期的なものになります。

脱毛サロンでは、レーザーを使って毛を減らしたり、生えにくくしたりできます自己処理不要になるまで複数回の施術が必要ですが、長期間きれいなうなじをキープできるでしょう。

脱毛サロン「SAERA」では、毛根を休眠状態にできる美容脱毛を行なっており、より長期的な効果を期待できます美容液配合のジェルも使うため、美肌効果も狙えるでしょう。

これからうなじを整える方、自己処理したらジョリジョリになってしまった方は、ぜひ脱毛サロン「SAERA」にご相談ください。

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