【ケース別】ジムに行くときの持ち物23選!必需品・便利グッズや用意する際のポイントも解説
- トレーニング

ジムに通おうと思っているけれど、何をそろえたらいいの?
ジムに通うことを決意したけれど、何を揃えたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。アイテムがありすぎて、どうしらたいいのか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、これからジムに通う人へ向けてどのような持ち物を用意したらよいのかがわかるように解説していきます。
- ジムに行く際に必須の持ち物
- あると便利な持ち物
- 持ち物を用意する際のポイント
ジムの持ち物選びに迷っている方はぜひ参考にしてくださいね!
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目次
ジムに行く際に必須の持ち物7選
まずは、必ず用意すべきアイテムを7つ紹介します。
- スポーツウェア
- シューズ
- 靴下
- タオル
- ヘアゴム
- 飲み物
- ビニール袋
それでは、順番にチェックしていきましょう。
1. スポーツウェア
ジムでトレーニングするなら、スポーツウェア必須です。ただし、半袖Tシャツや短パン・スウェットなどで十分対応できます。運動をすると汗をかくので、通気性がよく速乾性のあるものがおすすめです。
おしゃれなウェアがたくさんあるので、好きなブランドから選んでジムに通うモチベーションを高めましょう。ただし、過剰な露出や体のラインが出すぎるウェアは、他の方の集中を妨げるおそれがあるのでNGです。
ジムはたくさんの会員が利用しているので、常識の範囲内でおしゃれを楽しみましょう。
2. シューズ
シューズは、スポーツシューズあるいはフィットネスシューズを選びましょう。運動の種類によって適しているシューズが変わるので、自分の行いたいトレーニングにあわせて用意してください。
たとえば、シューズの場合は以下のような種類に分かれています。
- 万能タイプ
- ランニング用
- ウェイトリフティング用
- エアロビなどのフィットネス用
- 持ち運びに適した軽量シューズ
迷ったら万能タイプがおすすめです。以下の記事では、運動のタイプ別におすすめのシューズを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▼ジムでの運動時におすすめのシューズを紹介▼
ジム用シューズ15選!使用のメリットと選ぶポイント5つも解説
ジム用シューズ15選!使用のメリットと選ぶポイント5つも解説
3. 靴下
シューズとあわせて靴下もそろえましょう。可能であれば、スポーツ用の靴下を用意してください。スポーツ用の靴下は足首や土踏まずをサポートしてくれるので、足の負担や疲労感を軽減できます。
素足やストッキングだと、足に負担がかかる恐れがあるので注意しましょう。運動をすると靴の中が蒸れるので、靴下は多めに用意しておくのがおすすめです。
4. タオル
運動中は汗をかくので、タオルを携帯しましょう。汗を拭うことで、マシンや床が汚れてしまうのを防げます。
トレーニング中に使うタオルは小さすぎても大きすぎても不便なので、首に掛けていられる程度の長さものが最適です。吸水性に優れる薄手のタオルならかさばらないので、持ち運びに便利でしょう。
5. ヘアゴム
ロングヘアの方はもちろん、ミディアムやボブの方でも運動をすると汗で髪が肌に張り付きます。運動の妨げになることがあるので、髪の毛は事前にヘアゴムでまとめておきましょう。
ヘアゴムはシンプルなものがおすすめです。飾りがついたヘアゴムでまとめたり、ヘアクリップやピンなどを使用したりすると、トレーニングによって怪我をする場合があります。
ショートヘアの方で前髪を上げたい場合は、ヘアバンドを使うようにしましょう。
6. 飲み物
屋内の運動でも水分補給は必須です。スポーツドリンクやミネラルウォーターなど、お好みの飲み物を用意しましょう。
運動をすると塩分や糖分が枯渇するので、ミネラルウォーターを携帯する方は天然塩やはちみつなどを加えるのがおすすめです。
また、必須アミノ酸であるBCAAは筋肉痛や疲労感を軽減する効果があるので、運動時におすすめです。パウダータイプのBCAAを水に溶かせば、運動時に摂取できるので、ぜひ取り入れてみてください。
BCAAについて詳しくは、以下の記事で解説しています。おすすめのBCAAを厳選して紹介しているので、摂取することを検討している方は必見です。
▼おすすめのBCAAと選び方を解説▼
【もう迷わない】おすすめのBCAA5選!選ぶときのポイントや飲むタイミングも徹底解説
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7. ビニール袋
トレーニングやシャワー後の濡れたウェアやタオルを持ち帰る際は、ビニール袋が必須です。ショップやスーパーでもらったビニール袋で問題ないですが、見た目にこだわるなら防水タイプのエコバックが軽くてよいでしょう。
軽量で折りたためば小さくなるので、何枚かバックに入れておくと荷物が増えても安心です。
ジムに行く際にあると便利な持ち物8選
ここでは、ジムに行く際に持っていると便利なアイテムを8つ紹介します。
- ワイヤレスイヤホン
- スポーツウォッチ
- プロテイン
- お風呂セット
- バスタオル
- 替えの下着
- スキンケア用品
- コスメ
順番に紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
1. ワイヤレスイヤホン
トレーニング中は、同じ動きを繰り返すことが多いです。たとえば室内でランニングする場合は、マシンの上をひたすら走りますよね。
徐々に疲労がたまっていくので、イヤホンでお気に入りの音楽を聴くと気が紛れるでしょう。音楽を聴きながらだと、楽しくトレーニングできモチベーションのアップに繋がります。
ただし、コード付きのイヤホンは絡まると危険なので、ワイヤレスがおすすめです。トレーニング中に利用し続けられるように、充電してから持っていきましょう。
2. スポーツウォッチ
トレーニング中に時間を確認する場合、何度もスマートフォンを取り出すのは大変です。かといって、普通の腕時計では防水性が劣っていることがあるので、スポーツウォッチがおすすめです。
スポーツウォッチは時間のほかにも、
- 運動距離
- 歩数
- 歩行時間
- 消費カロリー
も確認できるので、トレーニングをする際に最適な時計と言えます。
スマートフォンと連動できるスマートウォッチなら、運動時でも重要な連絡が確認できます。トレーニングよりも優先すべき連絡が届くことがあるなら、スマートフォンと連動できる製品の方が安心できるでしょう。
3. プロテイン
筋肉をつけたい人は、運動後にプロテインを摂取するのが効果的です。ジムでプロテインを摂取したいなら、シェイカーに1回分を入れて持って行くと便利です。
荷物を増やしたくない人は、プロテインバーや紙パックで飲み切りのドリンクもあります。ジムによっては無料サービスを提供している所も。また、1杯数百円で飲めるジムもあります。
粉末のプロテインを持参する場合は、コスパの良いプロテインが継続しやすいでしょう。コスパで選ぶなら、マイプロテインがおすすめです。
マイプロテインはフレーバーが豊富なので、迷ってしまう方が多いです。以下の記事で人気のフレーバーを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▼マイプロテインのおすすめフレーバーを紹介▼
マイプロテインおすすめランキング7選! 選ぶポイントや正しい飲み方を解説!
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4. お風呂セット
トレーニング後にシャワーで汗を流す場合は、お風呂セットがあると便利です。アメニティの充実したジムもありますが、すべてそろっていない場合も。
肌が弱くて限定されたものしか使えない方やお気に入りの香りのシャンプーを使いたい方は、旅行用の携帯セットに詰め替えて持参するとよいでしょう。
5. バスタオル
シャワーを利用するならバスタオルを用意しましょう。荷物がかさばらないように薄手で吸水性に優れたタイプがおすすめです。
ただし、バスタオルまで持参するとなると、どうしても荷物がかさばってしまいます。荷物を増やしたくないという方は、レンタルサービスの有無を確認しましょう。
6. 替えの下着
トレーニングをすると汗をかくので、替えの下着を持っていきましょう。トレーニング後に下着を交換することで、汗によって肌が荒れてしまうのを軽減できます。
また、汗が染み込んだ下着をそのまま着用していると、体が冷えてしまうので要注意です。風邪をひかないためにも、上下とも替えがあると安心です。
7. スキンケア用品
運動で汗をかいた後に洗顔をしたりシャワーを浴びたりする方も多いでしょう。顔や体を洗った後は、乾燥しやすいので保湿をするのがおすすめです。
スキンケアをするにも「いつもの化粧水はかさばる」「詰め替えるのが面倒だ」という方は、ジム用にオールインワンジェルを用意すると手軽にケアできます。
また、以下の用品も用意しておくと安心です。
- 綿棒
- コットン
- クシ
できる限り荷物を増やしたくないという方は、ジムにどのようなアメニティが用意されているかをあらかじめ確認しましょう。
8. コスメ
「ジムの後そのまま出かけたい」「すっぴんで帰るのは抵抗がある」という方は、コスメの用意をしておきましょう。あれもこれも用意すると荷物が多くなってしまうので、コスメは必要最低限にするのがポイントです。
下地とファンデーションをそれぞれ持っていくとかさばってしまうので、両方の機能を併せ持つBBクリームを用意するのがよいでしょう。
【トレーニング別】ジムに行くときに用意しておきたい持ち物
ここでは、あると便利なアイテムをトレーニング別に紹介します。筋トレをする場合と水泳をする場合にわけて紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
筋トレをする場合
ジムで筋トレをする場合は、以下の3点を用意すると便利です。
- パワーグリップ
- リストラップ
- トレーニングベルト
それでは、順番に見ていきましょう。
1. パワーグリップ
パワーグリップは、ウェイトトレーニングや懸垂など握力が必要なトレーニングをする人におすすめのアイテムです。握力をサポートしバーが握りやすくなりますので、トレーニングがはかどります。
パワーグリップの輪に手に通してマジックテープで止めるだけなので、初心者でも扱いやすいです。おすすめのパワーグリップについては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▼おすすめのパワーグリップと選び方を紹介▼
【超厳選】おすすめのパワーグリップ7選!選ぶポイントや使うメリットも徹底解説
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2. リストラップ
リストラップを使うと、ダンベルなど重量上げの際に手首を痛めてしまうのを防げます。また、手首が安定するので、効かせたい部位を効果的に刺激できます。
ただし、リストラップは巻き方にコツがあるので、初心者より中上級者向きと言えるでしょう。以下の記事では、おすすめのリストラップを厳選して紹介しているので、トレーニングの効率を高めたい方は必見です。
▼おすすめのリストラップを厳選して紹介▼
【完全版】リストラップのおすすめ6選! 効果や選ぶポイントもあわせて解説
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3. トレーニングベルト
トレーニングベルトは、トレーニング時の腹圧を高められるアイテムです。重いものを持ち上げるときに体幹がぶれにくくなるので、ターゲットとしている筋肉に負荷がかかりやすくなります。
ウェイトリフティングだけでなく、スクワットにもトレーニングベルトを使用するのがおすすめです。高重量だと腰や背中の負担が大きくなるので、怪我予防の観点からも利用するといいでしょう。
おすすめのトレーニングベルトについては、以下の記事で詳しく解説しています。選び方やメリットも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
▼おすすめのトレーニングベルトと使用するメリットを解説▼
【超厳選】おすすめのトレーニングベルト7選!選ぶポイントや使うメリットも徹底解説
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水泳をする場合
ジムで水泳をするなら、以下のアイテムを用意しましょう。
- 水着
- 水泳キャップ
- ゴーグル
- 耳栓
- スイムタオル
それでは、それぞれ説明していきます。
1. 水着
ジムのプールを使用する際は、競泳用またはフィットネス専用の水着を用意しましょう。トレーニング目的での使用のため、レジャーで使うビキニは不向きです。
水中ウォーキングをする方はセパレートタイプがおすすめ。腕や太ももまでカバーできて着脱しやすいのが特徴です。
2. 水泳キャップ
ジムのプールでは水泳キャップが必要な場合が多いため、水着とあわせて用意しましょう。
メッシュ・シリコンなどさまざまな素材のキャップがあります。ロングヘアの方は髪がしっかりとおさまるゆったりタイプがおすすめです。
3. ゴーグル
水泳をする際は、顔プールのを水に長時間つけることになります。プールの水に含まれている塩素で目を傷めないためにもゴーグルを用意しましょう。
初心者の方は、長時間付けても痛くなりにくいクッションがついているタイプのゴーグルがおすすめです。競泳でも使われるクッションなしタイプは、水の抵抗を減らしてくれますが痛くなりやすので、中級者以上の方が用途に応じて使うのがいいでしょう。
4. 耳栓
耳に水が入るのが不快な方や耳の病気が心配な方は、用意しておくのが安心です。
泳いでいる最中に外れて落としてしまうと、プールの中で探すのは難しいでしょう。そのため、水泳をする際に使用する耳栓は、紛失防止用のコード付きのものがおすすめです。
5. スイムタオル
プールでは体を拭くことが多いので、水滴を素早く吸収して何度でも絞って使えるスイムタオルがあると便利です。
普通のバスタオルは一度使うとなかなか乾きませんが、スイムタオルは1枚で繰り返し使えます。購入するコストがかかりますが、荷物を減らせるのでぜひ検討してみてください。
ジムの持ち物を用意する際に押さえておきたい3ポイント
ジムの持ち物を用意する際は、以下の3ポイントを押さえましょう。
- まずは必要最低限をそろえる
- ジムの設備とレンタルサービスをフル活用する
- 必要なアイテムを追加する
初期費用を抑えたい方は必見なので、順番に確認してみてください。
1. まずは必要最低限をそろえる
「ジムに通うことになったけど、そろえるものがたくさんあって大変」と感じている方は、まずは必要最低限のアイテムがあれば問題ありません。
- スポーツウェア
- シューズ
- 靴下
- タオル
- ヘアゴム
- 飲み物
- ビニール袋
これからどんなトレーニングをするのか、何が必要なのかは実際に通ってみなければわかりません。必要だと感じた時点で買い足せばよいので、最初は必ず使うアイテムだけを用意しましょう。
2. ジムの設備とレンタルサービスをフル活用する
ジムには、以下のようなさまざまなレンタルサービスやアメニティが用意されている場合があります。
- トレーニングウェア
- シューズ
- タオル
- ミネラルウォーター
- プロテイン
- お風呂セット
- スキンケア用品
ジムによってはレンタルサービスやアメニティが有料の場合があるので、費用を抑えたいなら無料で提供しているところを選びましょう。
ティーバランスなら、
- トレーニングウェア
- タオル
- ミネラルウォーター
- プロテイン
まで全で無料で利用できます。手ぶらで通いたい方はぜひご活用ください。
3. 必要なアイテムを追加する
ジムに通いはじめると、レンタルサービスで間に合うものと本当に自分に必要なアイテムがわかってきます。ジムの持ち物の買い足しは、必要性を感じてからで問題ありません。
一度に用意するよりも、少しずつそろえていく方が負担が小さくなるでしょう。また、不要なアイテムを購入してしまうのを防げるので、コスト削減にもなります。
ジムに通うなら必要な持ち物からそろえていこう
ジムに通う際の持ち物は、必要最低限にしましょう。以下のようなポイントを押さえて持ち物を用意すれば間違いありません。
- まずは必要最低限をそろえる
- ジムの設備とレンタルサービスをフル活用する
- 必要なアイテムを追加する
自分に必要なアイテムを揃えたら、さっそくジムに向かいましょう!
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