【ダイエッター必見】開始1週間で効果を実感できるトランポリンダイエットのやり方とメリット・デメリットを徹底解説!
- ダイエット・ボディメイク

トランポリンダイエットって1週間で効果あるの?
メリットとデメリットが知りたい
普段運動をしない私でもできるかな?
と、気になっていませんか。
結論から言うと、トランポリンダイエットは開始1週間で効果を感じられます。ウエストが6cmも減ったという報告をする人も!すぐに結果が出ないとモチベーションを保つのが難しい、という人におすすめのダイエット方法ですね。
この記事では、トランポリンダイエットについてより詳しく知りたい人に向けて、
- やり方
- メリット・デメリット
- ポイント
- トランポリンダイエットを行うときの注意点
を詳しく紹介しています。トランポリンがあれば、自宅で短い時間でトレーニングができるので忙しい人にもぴったりです。
理想の体型に近づくなら、マッスルデリがおすすめ。レンジでチンするだけで、高タンパクで栄養バランスの取れた食事が簡単に食べられます。
なりたい体型別の4つのプランがあるので、誰でもお手軽に理想のボディが手に入ります!
目次
トランポリンダイエットとは!30秒で解説
トランポリンダイエットは、小型のトランポリンを使って行う有酸素運動です。主に脂肪燃焼効果が期待できます。
トランポリンの上で飛ぶだけなら簡単、と思われるかもしれません。しかし、実際はインナーマッスルや下半身の筋肉を鍛えながら心拍数を上げる、なかなかハードなダイエットです。
YouTubeなどでレッスン動画を見ながら行えるので、1人だと集中できない人にもおすすめです。
もちろん、トランポリンダイエットだけでは短期間で痩せることはできません。あわせて適度な食事制限を行うことがポイントです。
【1週間で効果を出す】トランポリンダイエットのやり方
短期間で効果を出す、トランポリンダイエットのやり方を紹介します。
- まずは5分集中して行う
- 高く飛ぶことより正しいフォームを意識する
- トランポリンエクササイズの動画を見ながら行う
それぞれ、詳しく確認していきましょう。
1.まずは5分集中して行う
「5分だけ?」と思われるかもしれませんが、始めたばかりはきついです。トランポリンダイエットの場合、フォームを意識する必要があるからです。ただ、ぴょんぴょんと上に飛ぶわけではありません。
トランポリンを足で押し、下に沈むイメージで行うとより筋肉に負荷をかけられます。
まずは、5分間集中して行なってみましょう。集中力が切れると、怪我のリスクを高めるので気をつけてくださいね。
慣れてきたら、徐々に時間を伸ばしていきましょう。
2.高く飛ぶことより正しいフォームを意識する
トランポリンをイメージすると、高く飛ぶのが正解だと思いますよね。トランポリンダイエットの場合は、高く跳ぶ必要はありません。それよりも、正しいフォームを意識しましょう。
たとえば、ウエストを引き締めたいとします。ただ闇雲にウエストを捻っているだけでは、あまり効果が期待できません。跳びながら下半身を固定して、上半身をしっかりと捻りましょう。
始めたばかりだと、リズミカルにフォームを意識しながら行うのはかなり難しいです。徐々に体が慣れてくるので継続してくださいね。
3.トランポリンエクササイズの動画を見ながら行う
自己流で行うより、トランポリンエクササイズの動画を見ながら行う方が効果的です。音楽と講師の指示に合わせていろいろな動きをするので、あっという間に終わります。
体のどこの部位を意識して、跳んだら良いかも指示してくれます。自分だけでやっていると、どうしても跳ぶことに集中しがちなので嬉しいですね。
また、アップテンポの曲が多いので、終わった後は達成感も味わえます。
初心者向けのものから始めて、どんどん難易度を上げていきましょう。
トランポリンダイエット5つのメリット
こちらでは、トランポリンダイエットを行うメリットを5つ紹介します。
- 1週間など短期間で効果を実感しやすい
- 音楽に合わせて行うからあっという間
- 自宅でもできる
- 基礎代謝のアップ
- 体幹を鍛えられる
それぞれ順番に確認していきましょう。
1.1週間など短期間で効果を実感しやすい
トランポリンダイエットは、1週間など短期間で効果を実感しやすいです。理由は、継続しやすいから。
また、しっかりとカロリーも消費できます。トランポリンダイエットの消費カロリーを、厚生労働省が発表しているMETs法で算出します。算出方法は簡単で、1.05×METs×体重(kg)×実施時間=消費カロリーです。ちなみに、トランポリンは3.5METs。
たとえば、体重が60kgの人であれば10分で35kcalも消費できます。
一方で、時速8kmでランニングをすると約80kcal消費します。比べてしまうと消費カロリーが少なく感じるかもしれません。しかし、実際に時速8kmで走ってみると分かりますが、かなりきついです。普段運動しない人であれば、10分間走り続けるのは困難でしょう。
また、トランポリンダイエットは天候に左右されず継続しやすいので、短期間でも効果を実感できます。
2.音楽に合わせて行うからあっという間
トランポリンダイエットは、音楽に合わせて行うのであっという間に終わります。運動初心者だと、集中して運動をするのが大変ですよね。終わりも見えず、途中でやめたくなることもあります。
しかし、トランポリンダイエットはアップテンポのリズムに合わせてやるので、楽しいです。また知っている曲であれば、終わりも分かるので最後までやり切れますね。
3.自宅でもできる
トランポリンダイエットは、自宅にトランポリンがあればできます。そのため、外に出る必要がないので
- 天気
- 外の温度
- コロナ
などに左右されません。ジムに通う必要もないので、忙しい方にもぴったりです。1日10分であれば、なんとか時間を作れそうですよね。
4.基礎代謝のアップ
トランポリンダイエットは、筋肉を意識しながら跳びます。そのため、全身の筋肉をバランス良く鍛えられます。
その結果、筋肉量がアップして基礎代謝が向上します。トランポリンは有酸素運動でありながら、筋肉も鍛えられる一石二鳥な運動なんです!
筋肉が増えると体が引き締まっていくので、体重以上に見た目が細っそりして見えます。また、基礎代謝がアップすることで太りにくく痩せやすい体を作れるのも嬉しいですね。
5.体幹を鍛えられる
トランポリンで、体幹も鍛えられます。不安定な足場で跳ぶには、体幹が必要だからです。
また、トランポリンダイエットはただ跳ぶのではなく様々な動きを取り入れます。
たとえば、
- 回転ジャンプ
- ツイストジャンプ
- 開脚ジャンプ
- ダッシュ
など。難易度が上がるにつれて、より強い体幹が求められます。
体幹を鍛えることで、体全体の安定性が向上。通勤電車などで、体がフラつかなくなったり、腰痛が軽減されたりと多くのメリットがあります。
トランポリンダイエット4つのデメリット
トランポリンダイエットは多くのメリットがある一方で、デメリットもあります。理解した上で、行うかどうかを決めましょう。
主なデメリットは、4つです。
- 怪我をする危険性がある
- 床を傷つけてしまう可能性がある
- 音が出てしまい騒音トラブルに発展する可能性がある
- 胸が垂れる可能性がある
それぞれ順番に確認していきましょう。
1.怪我をする危険性がある
どの運動においても言えますが、怪我をする危険性があります。
たとえば、着地に失敗して
- 足首
- 手首
- 腕
- 膝
を捻ることが多いです。最悪の場合は、トランポリンから落下して骨折してしまうことも。力強く飛び跳ねる方は、万が一着地のときにトランポリンが壊れないようにしっかりした物を選ぶようにしましょう。
また、初心者は頑張りすぎずに、まずは安定してジャンプができるように練習してくださいね。手すりがついている物を選ぶと、いざというときにすぐ掴まれます。
2.床を傷つけてしまう可能性がある
トランポリンで、床を傷つけてしまう可能性があります。賃貸であったら、退去のときに修理代を請求されることも。
商品によっては、脚部分にゴムが付いているものもあります。しかし、それでは十分とは言えません。トランポリンマットを敷くようにしましょう。
3.音が出てしまい騒音トラブルに発展する可能性がある
トランポリンダイエットは、飛び跳ねる運動です。そのため、騒音トラブルに発展する可能性があります。最悪の場合は、家を追い出されることも考えられます。
近隣住民からクレームが出たら、トランポリンダイエットを続けるのは難しいですよね。アパートやマンションではない、一軒家でも家族に音や振動で迷惑をかけてしまう場合も。
お互いが気持ち良く過ごすためにも、トランポリンマットを使うようにしましょう。
4.胸が垂れる可能性がある
恐ろしいことですが、トランポリンダイエットで胸が垂れる可能性があります。
バストが垂れないように支えてくれているのが、クーパー靭帯です。このクーパー靭帯は縦揺れに弱く、一度伸びてしまうと2度と元に戻ることはありません。つまり、胸が垂れたままになってしまいます。
トランポリンダイエットを行う女性は、必ずスポーツブラを着用するようにしましょう。スポーツブラの中でも、揺れに強いタイプのものを選んでくださいね。
トランポリンダイエットをより効果的に!ポイント4選
トランポリンダイエットだけを行なっていては、即効性は期待できません。そこで、こちらではより素早く効果を出すポイントを4つ紹介します。今から始められることばかりなので、ぜひ取り入れてくださいね!
- 適度なカロリー制限
- 栄養バランスのとれた食事
- トランポリンをする前後でストレッチをする
- 筋トレを取り入れる
それぞれ詳しく確認していきましょう。
1.適度なカロリー制限
痩せるためには、適度なカロリー制限が必要です。どんなにトランポリンダイエットを頑張っていても、摂取カロリーが消費カロリーを上回っていたら痩せないからです。しかし、極端なカロリー制限はおすすめしません。一気に大幅な減量を行うと、リバウンドをしやすい体になってしまうからです。
摂取カロリーを消費カロリーの90%程度にすると、健康的に痩せられます。
ダイエットの基礎知識アンダーカロリーについては「【攻略】アンダーカロリーで痩せる!ダイエット成功の3ステップと実践のポイント5選」を合わせてご覧ください。

2.栄養バランスのとれた食事
カロリー制限と一緒に意識して欲しいのが、栄養バランスの摂れた食事です。たくさんの栄養を一気に意識するのは大変だと思うので、まずはPFCバランスを気にしてみてください。
PFCバランスを簡単に説明すると、食事による三大栄養素(タンパク質、脂質、糖質)の摂取カロリーがそれぞれ摂取カロリー量の何%に当たるかを示したものです。
どの栄養素も、摂り過ぎと摂らなさ過ぎはNGです。健康な体を維持するためにも必要なので、ぜひPFCバランスを取り入れてみてください。
理想のPFCバランスを教えてくれるサイトやアプリがあるので、ぜひ活用しましょう。
PFCバランスについて詳しく知りたい方は、「【健康的に痩せたい人必見】ダイエットのためのPFCバランスの出し方と3つのコツを徹底解説」を併せてご覧ください。

ただ、自分でカロリーや栄養バランスを意識するのは大変だし面倒ですよね。トランポリンダイエットをするだけでも頑張っているのに、食事にも注意するとなると投げ出したくなってしまいます。
忙しい方や、PFCバランスとカロリーを確認して料理をするのは無理という方におすすめなのが、宅配サービスのnoshとマッスルデリです。
3.トランポリンをする前後でストレッチをする
トランポリンをする前後に、しっかりとストレッチをしましょう。ただジャンプをするトランポリンは一見簡単そうに見えますが、全身の筋肉を使います。
また、足場が不安定なので体が温まっていないうちに行うのは、怪我のリスクを高めます。運動前に動的ストレッチをして、可動域を広げてから行いましょう。
さらに、トランポリン後は静的ストレッチをして、体をしっかりとクールダウンさせてあげましょう。
動的ストレッチと静的ストレッチの詳しいやり方は、「【トレーニー必見】筋トレと併せてストレッチは必須!ストレッチの種類2種類とおすすめメニューを徹底解説」を合わせてご覧ください。

4.筋トレを取り入れる
トランポリンダイエットは、全身を鍛えらながらできる有酸素運動です。しかし、より効果を高めたいのであれば無酸素運動の筋トレを取り入れましょう。
トランポリンダイエットの前に筋トレをすることで、さらに代謝がアップします。つまり、さらに痩せやすい状態を作れるということです。
自宅でできる筋トレメニューについて詳しくは、「【超初心者向け】自宅でできる筋トレメニュー7選と10つの注意点を徹底解説!」をご覧ください。

1週間のトランポリンダイエットを行うときの注意点3選
1週間のトランポリンダイエットを行うときの注意点を、3つ紹介します。
- 騒音で周囲に迷惑をかけないようにする
- トランポリンの周りに物をおかない
- 終了後はタンパク質を摂取する
気持ち良く楽しく行うためにも、ぜひ意識してみてくださいね。
1.騒音で周囲に迷惑をかけないようにする
騒音や振動で、周囲に迷惑をかけないように注意しましょう。トランポリンは、激しく跳ぶと大きな音と振動を起こします。
マンションやアパートに住んでいる場合は、上下や隣の住人に迷惑がかからないようにしましょう。ついつい楽しくなって、激しく動いてしまうこともあります。夢中になって、我を忘れてしまうことも。
周囲の人に迷惑をかけないためにも、トランポリンマットは必須です。
2.トランポリンの周りに物をおかない
トランポリンの周りに物を置かないようにしましょう。怪我をしないためです。
トランポリンは足場が不安定なので、慣れないうちは特に怪我をしやすいです。エクササイズを開始する前に、周囲のものを片付けましょう。そして、しっかりとストレッチをしてウォーキングアップをしてくださいね。
3.終了後はタンパク質を摂取する
トランポリンダイエット後は、タンパク質をしっかりと摂取しましょう。筋肉をしっかりと刺激しながらエクササイズを行っても、材料になるタンパク質が不足していたら筋肉量を増やせないからです。
運動後すぐに固形物を摂れない人は、プロテインを活用してくださいね。消化時間が固形物より少ないので、効率良くタンパク質を摂取できます。
おすすめのプロテインについては、「【安い】ドンキのプロテインを7つ紹介!ネットや他店舗と徹底比較」をご覧ください!

1週間で体の変化を感じたい人にトランポリンダイエットはおすすめ
トランポリンダイエットは、1週間という短期間で体の変化を感じられるダイエットです。また、トランポリンさえあれば自宅でも行えるので、ジムに通う暇がない人にもおすすめです。
その一方で、飛び跳ねる時に起こる騒音や振動で周囲の人に迷惑をかけることもあります。トランポリンマットを敷くなど、しっかりと騒音対策を行いましょう。
運動不足の人が、トランポリンダイエットを始める場合は、ジャンプの練習から始めてください。怪我をしないためにも、安定してジャンプができるようになってから色々な動きを取り入れてくださいね。
また、運動を取り入れたダイエットは素晴らしいですが、摂取カロリーが消費カロリーを下回らない限りいつまで経っても痩せません。食事の面も意識しながら、トランポリンダイエットに取り組みましょう。
早く確実に引き締まった体を目指すなら、パーソナルジムのティーバランス(T-BALANCE)がおすすめ!業界最安値で、月2回〜無理なく続けられるのが特徴です。モデル御用達のジムで、憧れのボディをゲットしませんか?
無料カウンセリング予約も受付中♪
月2回〜のプラン以外にもお客様の目線に合わせて、セッション時間、回数、期間等、様々なコースをご用意しております。
無料カウンセリングにて現在の生活リズム、目標のヒアリングにより最適なコースをご提案させていただきます。
食事をコントロールしたいけど自炊の時間が取れないなら宅食サービスが便利!
noshはすべての糖質量が1食あたり30g以下!70種類以上のメニューから選べて、レンジでチンして簡単に食べられるので忙しいときにもピッタリ!
マッスルデリはトレーニーにピッタリ!目指す体型に合わせて4つのプランで高タンパク低糖質な食事を摂取
GREEN SPOONは1食置き換えにもおすすめ!具材がゴロゴロ入ったスープで満腹感あり!