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ジムの服装の選び方は?女性・男性のおすすめの格好を紹介

2023/07/04
  • トレーニング

ジムにおすすめの服装は何?
ジムに通うときにNGの服装はある?
ダサい格好で失敗したくない

ジム通いが初めてだと、どんな格好をしていいのか不安になりますよね。ジムはトレーニングをする場所なので、動きやすい服装であれば必要以上にかっこよさを求める必要はありません。

とはいえ、NGな服装があるのも事実です。服装選びを誤って浮いてしまうと、視線が気になりトレーニングどころではなくなってしまうこともあるでしょう。

そこでこの記事では、

  • ジムに最適な服装
  • ジムで着る服装を選ぶ際のポイント
  • 女性におすすめの服装
  • 男性におすすめの服装
  • ジムにふさわしくないの服装

について解説します。

ジムで浮かないための服装もわかるので、初心者の方でも安心してトレーニングができるようになります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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ジムに最適な服装とは?5つの必須アイテムを紹介

ジムに最適な服装とは?5つの必須アイテムを紹介

ジムに通うなら、服装は以下のアイテムを用意しましょう。

  1. トップス
  2. ボトムス
  3. アンダーウェア
  4. シューズ
  5. ソックス

それぞれ、具体的にどのようなものが必要なのか解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1. トップス

トップスは、Tシャツはポロシャツといった身体を動かしやすいものがおすすめです。Tシャツは着心地がよく動きやすいので、トレーニングをするときにぴったりです。また、価格が安いため、用意しやすいでしょう。

一方、ポロシャツはTシャツよりも形が崩れにくいため長持ちします。購入する場合は、汗をよく吸収するものや通気性の良いものを選んでください。

通気性の良い服を選ぶことで、汗によるベタつきを緩和できます。そのため、夏場でも涼しく快適にトレーニングできるでしょう。

なお、ジムの中は1年中温度が一定に保たれているので、半袖のTシャツやポロシャツを用意すれば問題ありません。

2. ボトムス

ボトムスは、ショートパンツからロングパンツまで、さまざまな種類があるので、お好みの形状のものを選びましょう。おすすめは、動きやすく運動しやすいハーフパンツです。

ハーフパンツを選ぶポイントは、履いたときに膝にかからないこと。なぜなら、ハーフパンツが膝に何度も当たると、トレーニングに集中できなくなってしまうからです。

ショートパンツもおすすめですが、肌の露出が気になる方もいるでしょう。その場合、レギンスやタイツを組み合わせて履くのもよいですね

腰やお尻のラインを隠してくれるので、周りを気にすることなく集中してトレーニングが可能です。

3. アンダーウェア

トレーニング中は汗をかきやすいため、アンダーウェアが欠かせません。アンダーウェアは「コンプレッションウェア」とも呼ばれており、伸縮性がある生地で作られています。

以下のような特徴もあるので、より快適にトレーニングができるでしょう。

  • 吸水性や速乾性がある
  • 汗の臭いを抑えてくれる
  • 筋肉痛を軽減できる

アンダーウェアは汗を吸収して熱を発散するので、身体の中に熱がこもりにくくなります。また、汗を吸いやすいので、滴り落ちた汗が原因の転倒リスクや不快感をなくせます。

トレーニングウェアの中に着ている下着が透けることもないので、安心してトレーニングができますね!

さらに、アンダーウェアはトレーニング後に悩まされる筋肉痛を緩和する効果があります。2013年6月のBritish Journal of Sports Medicineでは、激しい運動をした際にアンダーウェアを着る効果についての研究が掲載されました。

研究の結果アンダーウェアを着用すると、筋肉機能の回復促進や筋肉痛の重症度を軽減する効果があることが判明したのです。

なお、女性の場合はアンダーウェアに合わせて、スポーツブラの着用もおすすめします。激しい運動をしてもバストが固定されるため、トレーニングに集中できます。

4. シューズ

シューズは、メインに行うトレーニングの種類によって選びましょう。

メインのトレーニング 選ぶべきシューズ
ランニング ランニングシューズ
エクササイズや筋トレ フィットネスシューズ

ランニングをメインでする際は、足腰への負担を気にする必要があります。そのためクッション性に優れたランニングシューズがおすすめ!

一方で、エクササイズや筋トレ目的でジムに通う場合は、滑りにくく踏ん張りが効くフィットネスシューズを選びましょう。適切なシューズを選べば、怪我のリスクを減らしたり身体を動かしやすくなったりといったメリットが得られますよ!

まだどんなトレーニングをするかイメージできていない場合は、フィットネスシューズを選んでおくと良いでしょう。

ちなみに、一般的なスニーカーはトレーニングに適していません。靴底が薄いので、身体への負担がかかりやすくなり、怪我の原因になるからです。

5. ソックス

トレーニング中のソックスを選ぶ際は、以下の2つの条件を満たすスポーツソックスがおすすめです。

  • 通気性に優れている
  • 丈夫で厚手な作りなので穴が空きにくい

通気性に優れているソックスは、シューズの中に熱がこもりにくく快適に運動ができます。また、丈夫なので一般的な靴下よりも穴が空きにくく長持ちします。

ジムで運動した後はソックスに汗が染み込んでいるので、替えのものも持っていきましょう。

【男性向け】ジムトレにおすすめの服装3選

【男性向け】ジムトレにおすすめの服装3選

ここでは、男性向けの服装おすすめコーデを3パターン紹介します。

  1. コンプレッションウェア5点セット
  2. ジャージパーカーとパンツ
  3. 半袖Tシャツとハーフパンツ

もし、服装選びに悩んでいるのであれば、これから紹介するコーデ通りに着れば失敗することはないでしょう。

1. コンプレッションウェア5点セット

コンプレッションウェアのセットは、デザインが非常にシンプルです。

また、

  • 吸汗性
  • 速乾性
  • 伸縮性

が優れているので、トレーニングに最適な服装と言えます。

筋肉の披露を軽減する効果も期待できるので、普段あまり運動をしていない方にもおすすめです。手軽にジムの服装を一式そろえたいという方は、ぜひ購入を検討してみてください。

2. ジャージパーカーとパンツ

ジャージパーカーとパンツコーデの組み合わせもおすすめです。通気性と速乾性に優れていて、ジムだけでなく外での運動にも向いているので、使い勝手がバツグンです。

汗によるベタつきを軽減できるので、快適にトレーニングできるでしょう。また、洗濯をしたときに乾きやすいので、頻繁にジムに行く方にも向いています。

3. 半袖Tシャツとハーフパンツ

Tシャツとハーフパンツの組み合わせは、もっとも一般的なコーディネートです。Tシャツの色はネイビーだけでなく白など落ち着いた色を選べば、ジムで浮きにくいでしょう。

トップスと同じブランドのハーフパンツを用意すれば、統一感を出すことも可能です。

【女性向け】ジムトレにおすすめの服装3選

【女性向け】ジムトレにおすすめの服装3選

女性向けのおすすめコーデも見てみましょう。

  1. スポーツウェア5点セット
  2. ジャージ上下セット
  3. Tシャツとショートパンツ

周りの視線を気にせずにトレーニングをしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

1. スポーツウェア5点セット

ジムでの服装選びに悩んでいる場合は、セットアップコーデがおすすめです。以下のアイテムが全てセットになっているので、ジムでの服装に迷うことがなくなります。

  • スポーツブラジャー
  • Tシャツ
  • スポーツパーカー
  • ハーフパンツ
  • タイツ

商品によってセットに内容や色が異なるの、自分の好みに合わせて用意しましょう。

2. ジャージ上下セット

ジャージの上下セットもおすすめです。シンプルな見た目のジャージを選べば、ジムで浮いてしまうことがありません。また、露出が少なく非常に動きやすいので、安心してトレーニングに取り組めます

3. Tシャツとショートパンツ

Tシャツとショートパンツは、定番のコーディネートです。ショートパンツを履く場合は、レギンスも一緒に用意しましょう。また、レギンスの上にショートパンツを履けば、身体のラインを隠せるので安心ですね!

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ジムの服装を選ぶ際の4つのポイント

ジムの服装を選ぶ際の4つのポイント

ジムの服装を選ぶ際のポイントは、4つあります。

  1. 動きやすさ
  2. 吸汗性・速乾性
  3. デザインのシンプルさ
  4. 統一感

それぞれのポイントに注意して服装を選べば快適に体を動かすことができ、トレーニングの効果も高くなるでしょう。それでは、順番に解説していきます。

1. 動きやすさ

ジムの服装は、動きやすさが重要です。サイズが小さすぎても大きすぎても動きにくくなってしまうので、注意しましょう。

特にサイズが小さいウェアを選ぶと、破れたり締め付けにより息が苦しくなったりするおそれがあるので危険です。

そのため、ジムで着るウェアは自分の身体にフィットするものにしましょう。トレーニングのパフォーマンスに関わるので、購入前に試着するのがおすすめです。

2. 吸汗性・速乾性

ジムでの服装を選ぶ際に必要な要素は、吸汗性と速乾性です。ジムで運動をする際には汗に注意してください。汗が肌に残りベタつくと、不快な思いをするでしょう。

また、汗が冷えることにより夏場でも風邪を引きやすくなってしまいます。肌が弱い人は、肌荒れの原因にも。

程よく吸汗性があり速乾性が高いウェアを選べば、不快な思いをすることなくトレーニングに集中できます。体の不調を未然に防ぐ効果も期待できるので、ウェアの質にこだわってみてください。

3. デザインのシンプルさ

ジムで使う服装は長く使うもの。どうせなら、おしゃれなデザインの服装を着たい方もいるのではないでしょうか?

おしゃれかつ目立ちたくないのなら、デザインがシンプルな服装を選びましょう。なぜなら、ジムには若年から年配まで幅広い年齢層の方が集まるからです。

自分にとっておしゃれなデザインでも、他の人には悪く思われる可能性があります。デザインに迷ったときは、白と黒やグレーの組み合わせであれば、おしゃれでシックな印象を与えられるので失敗しないでしょう

4. 統一感

ジムで悪目立ちせずにおしゃれな印象を与えたいなら、統一感を重視しましょう。具体的には、上下のウェアを同じメーカーでそろえるのがおすすめです

上下を同じメーカーに揃えると、統一感のある見た目になり、意識しなくてもおしゃれな服装になります。また、上下を別々に購入するよりも費用を抑えやすいのもメリットです。

ジムにふさわしくない服装5選

ジムにふさわしくない服装5選

ジムは、大勢の方がトレーニングをする場所なので、何を着てもいいというわけではありません。規約で禁止されていなくても、運動に向いていない服装があるので注意してください。

以下の服装は規約で禁止されていたり、ほかの人に不快感を与えることがあるので、着用しないようにしましょう。

  1. ジーンズ
  2. サンダルや草履
  3. 露出が激しいウェア
  4. 派手なウェア
  5. 汗などで臭いやすいウェア

なぜ禁止されているのか、おすすめできないのか順番に解説していきます。

1. ジーンズ

多くのジムではジーンズの着用を禁止しています。その理由は以下の2つ。

  • ジーンズの色がトレーニング器具に移る
  • 装飾品の金具がトレーニング器具を傷つける

トレーニング用の器具にジーンズを履いた状態で座ると、色が器具に移る可能性があります。また、ジーンズに付いた装飾品は金具でできているため、トレーニング器具を傷つける原因にもなるでしょう

トレーニング用の器具は、ジムに通っているみんなで使うもの。傷つけたり汚したりするようなことがあってはなりません。また、ジーンズは伸縮性や通気性がないため、運動にも適しません。

2. サンダルや草履

ジムでは、サンダルや草履などの素肌が出る靴を履いてトレーニングすることは禁止されています。

  • 重いものを持ち上げても踏ん張りが効かない
  • 滑りやすく転ぶリスクがある

重いダンベルなどを持ち上げて踏ん張りが効かなければ、うっかり足元に落として大怪我をする可能性があるので危険です。

また、サンダルは滑りやすいため転倒しやすいです。転倒して腰を強打すれば運動できなくなるおそれがあります。当然、裸足もサンダルと同じように、怪我をするリスクがあるので禁止です。

3. 露出が激しいウェア

ジムは、トレーニングに集中したい人が多く集まる場所です。露出が激しい服装だと、ほかの人がトレーニングに集中できなくなるので迷惑がかかります。女性は特に、胸元が見えないように注意してください。

4. 派手なウェア

派手な服装も公共の場であるジムにはふさわしくありません。派手な服装を嫌う方も多く、ほかの方がトレーニングに集中できなくなる可能性もあります

また、派手な服装 = おしゃれに見えるとは限りません。むしろ、赤や黄色などの原色が強すぎるデザインの服装は、かっこ悪く見えることもあります。

5. 汗などで臭いやすいウェア

汗などで臭いやすい服装はあまりジムでの運動に適していません。特に綿やポリエステル100%の服は、汗をかくと臭いやすくなるので注意が必要です

綿100%の服 汗をよく吸うが乾きにくいため臭いやすい
ポリエステル100%の服 乾きやすいが、表面に雑菌が繁殖しやすく臭いの原因になる

自分では気づかないうちに、周りの人に迷惑をかけている可能性があります。ジムで着用するウェアは、乾きやすい生地のものがおすすめです。

ジムに行くカバンに服以外に入れるもの

ジムに行くカバンに服以外に入れるもの

ジムに行くときのカバンには、着替え用の服の他にも以下のものを入れていきましょう。

  1. ジム用の服
  2. 飲み物(水・スポーツドリンクなど)
  3. タオル
  4. 会員証
  5. トレーニングシューズ

基本は上記の5つで大丈夫です。タオルはトレーニング中に汗をかいたときに使うので、ミニタオルではなくフェイスタオルやスポーツタオルを用意しましょう。

この他にもシャワー設備があるジムで汗を流して帰る場合は、シャンプーセットやバスタオル、着替えを持って行くと良いです。

ジムによっては荷物を置いていけるロッカーを完備しているため、トレーニングシューズを置いておけます。また、自販機があって飲み物はジムで用意できることもあります。

服装以外の持ち物を減らしたいときは、ジムの設備を活用しましょう。

ジムの服装を気にするのが面倒なら手ぶらで通えるところを選ぼう

ジムの服装を気にするのが面倒なら手ぶらで通えるところを選ぼう

ジムの服装を気にするのが面倒なら、手ぶらで通えるところがおすすめです。ほとんどの大手スポーツジムでは、ジムでの服装を月額1,000円〜6,000円でレンタル可能です

  • タオル
  • シューズ
  • トレーニングウェア

レンタルをすれば、服装選びに悩むことがなくなります。とはいえ、何度もレンタルすると費用も高くなるので、通い続けるなら服装は自分で用意しましょう。

ジムでは適切な服装で快適にトレーニングしよう

ジムでは適切な服装で快適にトレーニングしよう

ジムでの服装を選ぶ際は、以下のポイントを押さえましょう。

  1. 動きやすさ
  2. 吸汗性・速乾性
  3. デザインのシンプルさ
  4. 統一感

激しい運動をするため、動きやすく吸汗性や速乾性があるウェアを選ぶのがおすすめです

またジムは公共の場なので、周りの人に配慮した服装にしましょう。派手であったり露出が多かったりすると、ジムで浮いてしまう可能性があるので要注意です。

服装選びに悩んでいるなら、セットアップコーデを選べば安心してトレーニングに集中できます。適切な服装を選び、ジムで快適にトレーニングできるようにしましょう。

なお、人目を気にせずにトレーニングをしたいなら、完全個室のパーソナルジムを検討しましょう。ティーバランス(T-BALANCE)なら他の人とはちあわせることがないので、安心してトレーニングできます。

また手ぶらで通えるので、服装に悩む必要もなくなります。手軽さを重視している方におぴったりなので、お気軽にご相談ください。

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