【超厳選】おすすめのトレーニングベルト7選!選ぶポイントや使うメリットも徹底解説
- トレーニング

トレーニングベルトを使いたいけど、どれを選べばいいかわからない
筋トレの効果を高めて、怪我の予防にもなるトレーニングベルト。
多くのブランドから様々な製品が出ているので、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、数あるトレーニングベルトから厳選して7つ紹介します。なお、選ぶ基準は以下の通りです。
- 価格
- サイズ
- 素材
- 使い勝手
- 口コミ
ぜひ参考にしてみてください!
ゴールドジムのトレーニングベルトでガッチリと腰回りをサポートしてくれるので、多くのトップアスリートも使用しています。
革製なので強度も高く、長く使いたい方にもぴったりです。
目次
【超厳選】おすすめのトレーニングベルト7選
こちらでは、おすすめのトレーニングベルトを7つ紹介します。
- ゴールドジム ブラックレザーベルト
- ゴールドジム プロレザーベルト
- ハービンジャー レザーベルト
- ハービンジャー ナイロンベルト
- シーク リフティングベルト 4004
- シーク リフティングベルト 4006
- EasyJoy リフティングベルト
様々なトレーニングベルトの中から厳選しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【おすすめ1】ゴールドジム ブラックレザーベルト
ゴールドジムのブラックレザーベルトは、最もベーシックなベルトです。
とても使いやすいので、初心者からトレーニング上級者まで多くの方におすすめできます。
革のベルトなので強度も高く、しっかりと姿勢をサポートしてくれるのも魅力。簡単に装着できるので、手軽に使えるのもメリットです。
実際にたくさんのトレーニーの方が使用していて、トレーニングベルトで迷っている方に一押しのアイテムです。
【おすすめ2】ゴールドジム プロレザーベルト
こちらもゴールドジムのトレーニングベルトです。最上位モデルの高級ラインで、トレーニング中級者から上級者におすすめします。
高級牛革が使用されていて、耐久性が高く数年使えるのが特徴。ベルトの厚みにより、高重量なフリーウェイトトレーニングも問題なく行えます。
本格的にトレーニングを行う方は、ぜひ試してみてください。
【おすすめ3】ハービンジャー レザーベルト
ハービンジャーのレザーベルトです。
パッド入りでお腹周りにフィットしやすい形状になっています。レザーなので耐久性も高く、比較的コスパがいいのも魅力の1つ。
サイズも選択できるので、自分に合ったものを選びましょう。
【おすすめ4】ハービンジャー ナイロンベルト
ハービンジャーのナイロン製のトレーニングベルトです。
ナイロン製なので、付け心地がいいのがポイント。生地が柔らかいので扱いやすいのも、人気の理由といえます。
厚手ながら柔軟性にも優れているのできちんと体をサポートしてくれて、筋肉を冷ましにくいメリットも。革製品の匂いなどが苦手な方は、ナイロン製のトレーニングベルトを選びましょう。
【おすすめ5】シーク リフティングベルト 4004
シークのリフティングベルトもおすすめの1つです。
ベルトの形状が体にフィットするように緩やかなカーブがつけられています。重量を扱うときに、しっかりと圧を加えてくれるので、怪我の予防に最適です。
また、素材はナイロン。革素材に比べるとサポート感は劣る代わりに、手洗いができつけ心地が良いのが特徴です。
一般的なベルトと違い自分の好みの締め付け具合に調整できるので、より体にフィットさせやすい工夫が施されています。
【おすすめ6】シーク リフティングベルト 4006
こちらもシークのリフティングベルトです。
4006モデルは、4004モデルにはない下背部に幅広パッドがついています。それにより、さらに背骨や仙骨の安定感が増し怪我のリスクを減少させることが可能です。
こちらのトレーニングベルトもベルトで締め付けを調整できるので、最適な締め付け具合でトレーニングできます。
【おすすめ7】EasyJoy リフティングベルト
EasyJoyのリフティングベルトは、細部にまでこだわって作られていますがとてもコスパが高いです。
耐久性が高く、多くのパワーリフターからも支持されています。
初心者の方や、トレーニングベルトを使うかわからないけど試してみたいという方におすすめです。
トレーニングベルトを選ぶポイント5選
自分に合ったトレーニングベルトを見つけるには、選ぶときのポイントを理解することが大切です。
こちらでは、トレーニングベルトを選ぶ5つのポイントについて、それぞれ詳しく解説します。
- 価格
- サイズ
- 素材
- 使い勝手
- 口コミ
ぜひ参考にして、自分に合ったトレーニングベルトを見つけてください。
【ポイント1】価格
トレーニングベルトを選ぶときは、まずは価格をよく確認しておきましょう。
というのも、トレーニングベルトはとても便利で筋トレに重要なアイテムではありますが、必ず使うものではありません。高い金額のものを選んでも使わない可能性があります。
価格は気にせず欲しい製品を買うという方は、何も気にする必要はありません。
しかし、無理のない範囲で手に取りやすい価格のものを選ぶと、他のアイテムなども気軽に購入できるでしょう。
【ポイント2】サイズ
トレーニングベルトを選ぶときは、サイズに注意してください。
ベルトのサイズが合っていないと、つけても意味がありません。しっかりとお腹周りを圧迫して、背骨や仙骨をサポートしてくれるサイズ感が重要です。
少し小さいかなと感じるサイズを選ぶと、ちょうどいい締め付け具合のベルトを選べます。
【ポイント3】素材
素材でトレーニングベルトを選ぶのも1つの手です。
トレーニングベルトは、大半がレザーかナイロンでできています。
レザーは耐久性があり使用していくうちに形が変化するのが特徴。ナイロンは通気性がよく汗による不快感が軽減し、着脱しやすいです。
どちらも特徴があるので、自分の好みに合わせて素材を選びましょう。
【ポイント4】使い勝手
トレーニングベルトを選ぶときは、使い勝手にも注目しましょう。
トレーニングベルトの装着が難しくて時間がかかると、トレーニング中に余計なストレスがかかります。また、扱いにくいベルトや持ち運びがしづらいと、気軽にジムに持っていけません。
使いたいときに手軽に使えるか、簡単に着脱できるかよく確認してから購入しましょう。
【ポイント5】口コミ
トレーニングベルトを選ぶとき、リアルな口コミやレビューは非常に大切です。
特に、オンラインで購入するときは、口コミをよく確認しておきましょう。
口コミで見るべきポイントは、
- サイズ感
- 耐久性
- 使いやすさ
- 素材の質
- 不良品が多いか
実際に試して購入できないので、口コミを確認しておくと安心です。画像を利用してレビューしてくれているユーザーもいるので、参考にしてみましょう。
トレーニングベルトを使う3つのメリット
おすすめのトレーニングベルトについて紹介しましたが、そもそも使うべきなのか疑問に思う方もいるかもしれません。
こちらでは、トレーニングベルトを使うメリットを3つ紹介します。
- 怪我の予防になる
- パフォーマンスが上がる
- 腹筋周りに刺激が入る
それぞれ解説していきます。
【メリット1】怪我の予防になる
トレーニングベルトを使う大きな目的に、怪我の予防があります。
トレーニングベルトを巻くと腰・お腹周りを圧迫してくれるので、腹圧が入りやすい状態に。腹圧を高めていないと腰や背中を痛めてしまう種目では、トレーニングベルトが怪我の予防につながります。
特にトレーニングベルトを使うと効果的な種目は、スクワットやデッドリフトなどです。
高重量でスクワットやデッドリフトを行うときは腰や背中への負担が大きくなりやすいので、要注意。お腹のコントロールができないうちは、積極的に使いましょう。
【メリット2】パフォーマンスが上がる
トレーニングベルトを使うと筋トレのパフォーマンスが上がります。
というのも、トレーニングベルトは腹圧を高めてくれるアイテムです。腹圧が高まると、体に安定性が出てきてより強いパワーを生み出せます。
中でも、フリーウェイトの種目で高重量を扱うときは、体の安定性がパフォーマンスに直結します。
トレーニングベルトを巻くことで種目の質が向上し、より効果的な筋トレを行えるのがメリットです。
【メリット3】腹筋周りに刺激が入る
腹筋周りに刺激が入るのも、トレーニングベルトを使うメリットの1つ。
トレーニングベルトを使うと半強制的に腹圧が高まるので、自然と腹筋周りに刺激が入ります。初めのうちは、腹筋系の種目を行わなくても疲労感が出るかもしれません。
他の種目を行いながらも自動的に腹筋周りが鍛えられるので、効率的に体を変化させられます。
姿勢をよくしたい方や腹筋周りを鍛えたい方にも、トレーニングベルトはおすすめのアイテムです。
トレーニングベルトを使うときの注意点2つ
トレーニングベルトは筋トレ時にとても役立つアイテムです。
しかし、以下のような点に注意して使用しないと、効果が半減する恐れも。
- ベルトに頼りすぎない
- 自分に合ったものを使う
それぞれ解説するので、参考にしてみてください。
【注意点1】ベルトに頼りすぎない
トレーニングベルトは素晴らしいアイテムですが、頼りすぎないように注意しましょう。
というのも、常にトレーニングベルトを使用していると、自分で腹圧を高める感覚が養えないからです。トレーニングの中には、お腹周りの動きを制限しない方がいいけど腹圧は高めたほうがいいものがあります。
自分で腹圧をコントロールできないと、様々なトレーニングを行えません。一度ベルトで腹圧の感覚を掴んだら、次はベルトなしでお腹周りに力を入れる練習をしましょう。
特に、何らかの競技を行っている方は意識するべきポイントです。
【注意点2】自分に合ったものを使う
トレーニングベルトを使うときは、自分に合ったものを使いましょう。
サイズやフィット感など、自分に最適なものを選ばないと効果が減少してしまいます。
特にサイズ感には注意が必要です。ベルトの圧がないと適切に腹圧を高められないため、しっかりとお腹周りをサポートしてくれるものを選びましょう。
トレーニングベルトで効率的な筋トレをしよう
トレーニングベルトを使うと腹圧を高めやすくなるので、怪我の予防やパフォーマンスアップなどの効果を得られます。
より効率的な筋トレを行うためには、非常に重要なアイテムです。
本格的に筋トレをしている方、始める方は今のうちに手に入れておきましょう。
結局どのトレーニングベルトがいいかわからないという方には、ゴールドジム ブラックレザーベルトをおすすめします。
とはいえ、筋トレの効果を最大限に高めたいけどどうやったらいいかわからない、と考える方がいたらパーソナルジムに通うといいでしょう。プロのトレーナーから正しい筋トレや食事の知識を教えてもらえるので、理想の体に近づきやすくなります。
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