【筋トレ】おすすめマット5選と選ぶときのポイントを徹底解説【手入れ方法も】
- トレーニング

筋トレでトレーニングマットは使うべき?種類がありすぎてよくわからない!
と悩む人も多いのではないでしょうか。
筋トレやヨガなど、室内で運動をする際には、トレーニングマットが必要です。
トレーニングマットは、体への負担が軽くなるだけでなく、体が安定しやすかったり、モチベーションも上がったりとメリットも多いです。
しかし販売されているトレーニングマットは様々な種類があるため、どういった基準で選べば良いかわからないという人も多いかと思います。
そこでこの記事では、トレーニングマットのメリットから、おすすめのものまで詳しく簡単に紹介します。
詳しい内容としては以下のとおりです。
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- 筋トレの際にマットを使うメリット
- マットを選ぶときの5つのポイント
- おすすめマット5選
- トレーニングマットの手入れ方法
トレーニングマットを使って筋トレをしたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
筋トレの際にマットを使う5つのメリット

筋トレの際にマットを使うメリットを5つにまとめました。
- 体への負担が軽くなる
- 床が傷つかず汚れない
- 滑らないため安定しやすい
- 防音にもなる
- モチベーションアップにつながる
トレーニングマットはトレーニングに集中できるだけでなく、床が傷つかなかったり、防音にもなったりと、メリットも非常に多いです。
一つずつさらに詳しく紹介します。
1.体への負担が軽くなる
マットを敷かずに筋トレやヨガを床の上で行うと腰の骨が当たったり、重心を置いた部分が床と擦れたりして痛みを感じてしまう方もいます。
トレーニングマットはそのような体への負担を軽減することができるため、トレーニングに集中できるだけでなく、正しいフォームでの運動が可能です。
また体の負担が軽くなることでより長時間運動もできるため、より効果的に理想の体へ近づけます。
腰痛持ちの人や、普段から関節が痛くなりやすいと言う人は特に、トレーニングマットは必ず使用しておきましょう。
2.床が傷つかず汚れない
トレーニングマットを使用して筋トレすると床を傷つけずに済みます。
たとえば器具を使ったトレーニングで、重さがある場合、床が凹んだり、擦った傷がついたりと目立つ跡が残りやすくなります。
しかしマットを敷くことで、仮にトレーニングアイテムなどが落下したとしてもマットが衝撃を吸収し、床が凹むこともありません。
他にも汗や、ドリンクなどで床が汚れる心配もありません。
3.滑らないため安定しやすい
直接床でトレーニングをすると、床に使われている素材によってはとても滑りやすく、なかなか体が安定しません。
他にも汗によって滑ってしまい、転倒につながる危険性もあります。トレーニングマットはほとんどに滑り止め加工がされているため、体が滑らずホームも安定しやすいです。
トレーニングマットを敷くことで、よりトレーニングの効果が得られやすくなるのも大きなメリットの1つです。
4.防音にもなる
自宅で筋トレをする際には騒音にも気をつけたいところです。
特にトレーニング機器を使っている人は、機械音やダンベルなどの落下音、振動などが気になり、本来の効果が発揮できていない可能性があります。
しかしクッション性のあるマットを使用すると、下の階への振動や大きな音を軽減します。
周りを気にしなくて良い分、トレーニングに集中できるため、効果も期待できるでしょう。
5.モチベーションアップにつながる
トレーニングマットを敷くと、筋トレを始める合図になります。
また、筋トレマットを敷いている間は、そこが筋トレスペースになるため、やる気につながりやすいです。お気に入りのブランドやカラーのものを選ぶと、よりモチベーションも上がります。
筋トレ用マットを選ぶときの5つのポイント

筋トレ用マットを選ぶときのポイントを5つにまとめました。
- 厚みで選ぶ
- コンパクトさで選ぶ
- 防音性で選ぶ
- 素材で選ぶ
- 大きさで選ぶ
マットの基本的な選び方を紹介しますので、どれが良いか悩んでいる人はぜひ最後までチェックしてみてください。
1.厚みで選ぶ
筋トレ用マットを選ぶ際に見ておきたいのが厚さです。
厚みがあるほどクッション性に優れているため、体にかかる負担を軽減したり、フォームを安定させやすくなったりします。
膝が擦れたり、膝を痛めたりといった不安を解消してくれるため、筋トレ初心者の方や、体を痛めやすい人は厚いものから試してみるのも良いでしょう。
また、持ち運び重視で軽いものが良いと言う人は、薄い方がおすすめです。厚すぎると、腹筋ローラ-などの床を使用して鍛えるアイテムが埋まり、使いづらくなってしまうこともあるため注意が必要です。
普段行う筋トレメニューや機器を見直してから、厚みを決めるようにしましょう。
2.コンパクトさで選ぶ
筋トレ用マットを購入するときはコンパクトさで選ぶこともおすすめです。
基本的には柔らかい素材が多いため、丸めて収納できます。
しかし商品によっては折り畳むものや、そもそも丸めにくい物などもあるため、収納しておきたい場合は、コンパクトになるものの方が良いでしょう。
他にもジムなどで持ち運ぶ際は専用の入れ物がついているものや、手持ち用の紐がついているものもおすすめです。
筋トレしない時でもずっと放置していると埃が溜まったり、うっかり汚してしまったりする可能性もあるため、基本的には収納しておきましょう。よってコンパクトさは選ぶ際に重要な要素でもあります。
3.防音性で選ぶ
筋トレ用マットは敷くだけでトレーニング時の音を吸収します。
マンションなどに住んでいる人は特に、下の階や周りに住む人とのトラブルを避けるためにもしっかりと防音性の高いものを選ぶと良いでしょう。
腕立て伏せや腹筋、スクワットだけなら音はあまり気になりませんが、ダンベルを使用したり、飛び跳ねたり、トレーニング機器を使うと言う人は騒音に注意です。ダンベルなどの重いものをうっかり落としてしまった場合、自分が思っている以上に、音は周りに響き渡ります。
他にも音を気にしてトレーニングへの集中力も切れてしまい、敷いていないとデメリットも多いです。
厚いものほど音の吸収性も高くなるため、防音性のしっかりしたものを選びましょう。
4.素材で選ぶ
筋トレ用マットは素材で選ぶことも大切です。
使用されている主な素材は以下の通り。
- PVC(ポリ塩化ビニル)
- NBR(二トリルゴム)
- PER(ポリマー環境樹脂)
- TPE(熱可塑性エラストマー)
- 天然ゴム
- マイクロファイバー
PVC(ポリ塩化ビニル)はトレーニングマットでよく用いられている素材で、安く、色も豊富。トレーニング初心者の人におすすめです。
しかし水に弱い性質のため、手入れ方法としては軽く拭くだけしかできないというデメリットもあります。
マイクロファイバーは繊維の密度も高く、吸水性や速乾性に優れているのが特徴です。しかし他の素材に比べて薄いため、床の硬さが伝わりやすいのが難点。
素材によって特徴も大きく異なるため、普段の筋トレメニューなどを参考にしながら選ぶと良いでしょう。
5.大きさで選ぶ
筋トレ用マットを購入するときは大きさも大切です。
用途に合わせた幅や長さのものを選ぶと良いでしょう。
一般的なトレーニングマットのサイズは、大人が寝られるほどの大きさです。
しかし身体を大きく動かすトレーニングが多い場合などは、少し大きめサイズのマットでも良いでしょう。
反対に、トレーニングを最低限のスペースで済ませたい方は、小さめサイズのモデルを選ぶとよいですね。
筋トレ用におすすめのマット5選

筋トレ用におすすめのマットを5つ紹介します。
- アディダストレーニングマット
- LICLIトレーニングマット
- KaRaDaStyleプレイマット
- Manduka ヨガマット
- GronGヨガマット
室内で筋トレをする際に使用するマットを購入したいと思っても、メーカーによって様々な素材や大きさ、機能があるため、どれが良いか迷う人も多いかと思います。
そこでこの章では、特におすすめなトレーニングマットをまとめました。
商品の詳細からメリットデメリットまで解説していますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
1.アディダストレーニングマット
価格 | 5,399円 |
サイズ | 182x60cm |
カラー展開 | 3色 |
滑り止め | あり |
スポーツ用品メーカーで有名なアディダスのトレーニングマットです。
厚みが約1cmもあるため、衝撃に強いのが特徴です。よってトレーニング機器を使うような、強度の高いトレーニングをする方には相性が良いでしょう。
裏面にはノンスリップ加工もされているため、激しい動作にも耐えられます。ストラップもついているため、持ち運びに便利な点もおすすめです。
2.LICLIトレーニングマット
価格 | 1,980円 |
サイズ | 183×61cm |
カラー展開 | 3色 |
滑り止め | あり |
LICLI(リクライ)のヨガマットは、非常に軽くコンパクトなので持ち運びに向いています。
マット自体も丸洗いできるため、汚れや汗の臭いも気になりません。
表はブルーで裏はピンクなど、カラーも様々なのでおしゃれなマットが欲しいという人にもおすすめできる商品です。
3.KaRaDaStyleプレイマット
価格 | 7,700円 |
サイズ | 180×80cm(折り畳み時:80×60cm) |
カラー展開 | 11色 |
滑り止め | なし |
KaRaDaStyleのプレイマットはクッション性が高く、厚みもしっかりあるため、音や衝撃を吸収します。
折りたたむことも可能なため、部屋の端に立てかけておくことも可能です。
カラー展開も水色から濃い青色、ベージュなどたくさんあるため、部屋に合った色を選べます。
筋トレ用だけでなく、子供用のプレイマットとしても使えるため、お子様がいる方はぜひ検討してみてください。
4.Manduka ヨガマット
価格 | 6,897円 |
サイズ | 173×61cm |
カラー展開 | 9色 |
滑り止め | あり |
Mandukaのヨガマットは薄く中心線が入っているため、より綺麗なフォームでトレーニングができます。
滑り止めもついているため、姿勢が安定しやすいです。
5.GronGヨガマット
価格 | 2,000円 |
サイズ | 180×60cm |
カラー展開 | 9色 |
滑り止め | なし |
GronGのヨガマットは軽い上にストラップもついているため持ち運びに便利です。
金額もそこまで高くないため、手軽に始めたい人におすすめです。
筋トレ用マットの手入れ方法

筋トレ用マットの手入れ方法を紹介します。
- 浴槽で手洗いする
- 洗濯機で丸洗いする
- 自然乾燥で乾かす
マットはそのまま放置していると汗のにおいや汚れも気になってきます。
手入れ方法がよくわからないという人は、ぜひ参考にしてみてください。
1.浴槽で手洗いする
ハードなトレーニングで汗などの汚れを取る場合は、浴槽などで手洗いすると効果的です。
天然ゴム製のマットは汗などを吸収しやすいため、シャワーでしっかりと洗い流すと良いでしょう。マット専用のスポンジやタワシなどを用意することもおすすめです。
2.洗濯機で丸洗いする
洗濯機で洗えるマットであれば、そのまま丸洗いしても問題ありません。
しかしメーカーによっては洗濯機に入れると傷んでしまうものもあるため、洗う前に説明書を確認しておきましょう。
3.自然乾燥で乾かす
ヨガマットの乾かし方は自然乾燥が最もおすすめです。
洗ってすぐに丸めると、なかなか乾きにくくなる上に湿気が溜まりやすくなるため注意しましょう。
物干し竿にかけて干すのが1番ですが、干せない場合は部屋干しでも問題ありません。
まとめ

筋トレやヨガなど、室内で運動をする際には、トレーニングマットが必要です。
この記事で伝えてきたことは以下の通りです。
- マットを使うと体への負担が軽くなる
- 床が傷つかず汚れないのもメリット
- 安定しやすく防音にもなるためトレーニングに集中できる
- 筋トレスペースができるためやる気アップにつながる
- マットは厚みやコンパクトさで選ぶとよい
- 自宅で行う際は防音性もチェック
- マットの選択方法は浴槽で手洗いか洗濯機がおすすめ
トレーニングマットは、筋トレを行う上で必須のアイテムといえるでしょう。
より筋トレの効果を高めるためにも、筋トレマットを使ったことがないという人は、この機会に購入を検討してみることをおすすめします。
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