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おすすめのチンニングスタンド7選!選ぶときのポイントや基本のトレーニングも徹底解説

2021/10/31
  • トレーニング
おすすめのチンニングスタンドを知りたい!
製品を選ぶときに重視すべきポイントは?
どんなトレーニング方法があるのかな?

チンニングスタンドを効果的に使ってトレーニングを行えば、かっこいい逆三角形の上半身と太い力こぶを手に入れられます。自宅で手軽に筋トレができる環境を作り、早く理想の体を手に入れたいですよね。

しかし、チンニングスタンドを探してみたら、製品の種類が多すぎて困ってしまう方も多いでしょう。この記事では、通販で購入できるチンニングスタンドを徹底的に調査し、おすすめの7製品を紹介しています。

なお、製品を選定するときに重視したポイントは、下記の4つです。

  1. 耐荷重
  2. 安定性
  3. サイズ
  4. 価格

おすすめのチンニングスタンドだけでなく、製品の選び方や基本のトレーニングもお伝えしていくので、理想の上半身を手に入れたい方は必見です。

結論から言うと、BangTong&Li ぶら下がり健康器がおすすめです。耐荷重が150kgなので、体重のある男性でも安心して使えます。フレームが頑丈で、安定感があるのも嬉しいポイントです。

今なら1年間の保証付きなので、ぜひチェックしてみてください。

BangTong&Li ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン 耐荷重150kg 懸垂 器具 筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 懸垂バー (ブラック+レッド 背面クッションあり)BT-5

おすすめのチンニングスタンド7選

チンニングスタンドを徹底的に調査し、厳選した7製品を紹介します。まずは、おすすめの商品の耐荷重や高さ調節の可否、価格をチェックしてみてください。

ブランド名製品名耐荷重高さ調節価格
BangTong&Liぶら下がり健康器150kg可能13,980円
STEADYぶら下がり健康器ST115150kg可能19,980円
YouTenぶら下がり健康器100kg可能7,800円
MRGぶら下がり健康器150kg可能9,800円
HAIGEぶら下がり健康器 HG-P1001100kg可能

14,800円

和才ぶら下がり健康器MK580A150kg可能13,980円
アルインコ懸垂マシンFA900A90kg可能13,000円

それでは、順番に紹介していきます。

BangTong&Li ぶら下がり健康器

BangTong&Li ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン 耐荷重150kg 懸垂 器具 筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 懸垂バー (ブラック+レッド 背面クッションあり)BT-5
ブランド名BangTong&Li
製品名ぶら下がり健康器
耐荷重150kg
高さ調節可能(190cm〜208cm
価格13,980円
特徴
  • 高級スチール使用で安定感がある
  • 1年間保証あり
  • プッシュアップバー・ディップスバー付き

BangTong&Liのぶら下がり健康器は、耐荷重が150kgで安定性が高いのが特徴です。フレームが頑丈なだけでなく、チンニングスタンドの下部に補強バーが2本付いているため、ぐらつきにくくなっています。

プッシュアップバーとディップスバーも付いているので、背中だけでなく腕や体幹など上半身の筋肉をマルチに鍛えられます。高さを190cm〜208cmの間で6段階調節できるのも嬉しいポイントです。

STEADY ぶら下がり健康器ST115

ブランド名STEADY
製品名ぶら下がり健康器ST115
耐荷重159kg
高さ調節可能(190cm〜211cm
価格19,980円
特徴
  • 組み立てが簡単
  • 1年間保証あり
  • アフターフォローあり

シンプルな設計で組み立てやすいのがSTEADYのぶら下がり健康器ST115です。チンニングスタンドの土台が自立するので、1人でも簡単に組み立てられます。

こちらの製品のフレームは、オールブラックで高級感のある質感で、光沢感が抑えられているのでお部屋になじみやすいですよ。また、単に見た目が良いだけでなく、土台が床に面で接しているため安定性にも満足できるでしょう。

YouTen ぶら下がり健康器

ブランド名YouTen
製品名ぶら下がり健康器
耐荷重100kg
高さ調節可能(196cm〜226cm
価格7,800円
特徴
  • 14時までの注文で当日発送
  • アフターサービスあり
  • 腕立てグリップ・プルアップグリップ付き

YouTenのぶら下がり健康器は、196cm〜226cmの中で7段階の高さ調節が可能です。フレームの構造や支柱の厚みが改良され、頑丈さが高まりました。 フレームの塗装にも工夫されていて、傷や汚れが目立たなくなっているのも嬉しいポイントです。

アフターサービスが充実しているのもです。90日間の保証期間内なら、自分で解決できない故障は、集荷手配から修理・宅配まで行ってもらえます。簡単な修理で済む場合は、電話サポートとパーツの送付など適切に対応してもらえます。

MRG ぶら下がり健康器

出典:Amazon

ブランド名MRG
製品名ぶら下がり健康器
耐荷重150kg
高さ調節可能(146cm〜216cm
価格9,800円
特徴
  • 日本語の説明書・組み立て動画あり
  • 低価格で購入しやすい
  • サイドバーのクッションが厚い

高さを146cm〜216cmの間で6段階調節ができ、子供から大人まで使えるMRGのぶら下がり健康器です。コンパクトなサイズなのに耐荷重は150kgなので、安心してトレーニングできるでしょう。

日本語の説明書だけでなく、組み立て動画もあり組み立てやすいのも嬉しいポイントです。サイドバーのクッションが厚く改良されたので、ディップスもしやすくなっています。

HAIGE ぶら下がり健康器 HG-P1001

ブランド名HAIGE
製品名ぶら下がり健康器
耐荷重100kg
高さ調節可能(172cm〜235cm
価格14,800円
特徴
  • バックレスト付き
  • プッシュアップバー・ディップスバー付き
  • グリップバリエーションが豊富

耐荷重が100kgのHAIGE ぶら下がり健康器 HG-P1001です。こちらの製品は、下記のようにさまざまな用途で使用できます。

  • 懸垂
  • ディップス
  • 腕立て伏せ
  • 腹筋

1台で複数のトレーニングができるのがメリット。メインバーのグリップバリエーションが豊富なので、さまざまなつかみ方・フォームでトレーニングができます。

和才 ぶら下がり健康器MK580A

ブランド名和才
製品名ぶら下がり健康器MK580A
耐荷重150kg
高さ調節可能(180cm〜220cm
価格13,980円
特徴
  • 頑丈なフレームで安定感がある
  • 組み立て用工具付き
  • プッシュアップバー・ディップスバー付き

埼玉県にある和才が製造するぶら下がり健康器MK580Aは、フレームが頑丈なのが特徴です。支柱が太く結合に強化鉄板が使用されているため、安定感が抜群です。

また、土台に付いている滑り止めゴムの底が平面で、チンニングマシンが滑りにくくなっています。頑丈なフレームに安定性も加わり、安心してトレーニングできること間違いなしです。

アルインコ 懸垂マシンFA900A

ブランド名アルインコ
製品名懸垂マシンFA900A
耐荷重90kg
高さ調節可能(200cm〜220cm
価格13,000円
特徴
  • プッシュアップバー・ディップスバー付き
  • シンプルな構造で組み立てやすい
  • 1年間保証あり

アルインコの懸垂マシンFA900Aは、シンプルな構造で組み立てが簡単です。それでいて、フレームが頑丈でぐらつきにくいので、トレーニングに集中できるでしょう。

プッシュアップバーとディップスバーが付いているのも嬉しいポイントです。高さを200cm〜220cmの間で5段階調整できるので、身長が高い方にもおすすめです。

チンニングスタンドを選ぶときのポイント4つ

チンニングスタンドを選ぶときは、下記の4ポイントを重視しましょう。 

  1. 耐荷重
  2. 安定感
  3. サイズ
  4. 価格

それでは、順番に説明していきます。

1. 耐荷重

チンニングスタンドで安全にトレーニングするために、耐荷重を重視しましょう。耐荷重とは、製品が耐えられる重量の目安です。

製品によりますが、チンニングスタンドは耐荷重が100kg〜150kgのものが多いです。 100kg以上に耐えられる製品が多いと言うと、どれを買っても問題なさそうに思えますが、安全面を考えるなら耐荷重が大きいものを買うのがおすすめです。

チンニングスタンドを使うときは、トレーニング中に反動がつき、体重よりも高い負荷がかかることになります。 特に男性が積極的に筋トレをすると、反動による負荷が高まるだけでなく、筋肉の増加に伴って体重も増えていくので、チンニングスタンドの耐荷重を超えやすくなってしまいます。

怪我をせずに安全にトレーニングするためにも、耐荷重はできるだけ大きいものを選びましょう。

2. 安定性

チンニングスタンドの安定性も重要です。チンニングスタンドを使うときは、ぶら下がって体重を預けることになるので、安定感がないと怪我のリスクが高まってしまいます。

安定性に問題のある製品は、懸垂をするだけでグラグラしてしまったり、トレーニング中にチンニングマシンが倒れそうになってしまったりするようです。このような状態では、トレーニングどころではなくなってしまいますよね。

安定性を確認するには実際に使ってみるのが1番ですが、購入前に試すのは難しいので、チンニングスタンドのフレームに注目しましょう。フレームが太いものや厚みのあるものがおすすめです。 また、購入前に通販サイトで商品レビューを見てみるのもいいでしょう。

3. サイズ

チンニングスタンドを購入する際は、サイズも考慮しましょう。特に注意が必要なのは、横幅と奥行きです。

購入してみたものの、思ったよりもチンニングスタンドの横幅が大きくて予定していた場所に置けなかったり、奥行きがあって圧迫感が生じてしまったりすることがあります。 買ってから後悔しないためにも、チンニングスタンドのサイズを確認し、問題なく置けそうか確認しておきましょう。

4. 価格

購入するチンニングスタンドを絞り切れない場合は、価格を重視するのもおすすめです。チンニングスタンドの価格は、数千円〜数万円と幅があります。

背もたれやバーベルステイなど、機能が備わるほど価格が高額になるので、どのようなトレーニングを行いたいか考えてから製品を探しましょう。単にチンニングだけができる製品であれば、1万円前後で購入できます。 予算と求める機能を考えておくと、商品を絞りやすくなりますよ。

ただし、怪我なく安心してトレーニングできるかどうかが最も重要なので、価格を重視するあまり安全性が低下してしまうのだけは避けてくださいね。あくまでも、同じような性能の製品で決めかねたときに、価格を参考にするのがおすすめです。

チンニングスタンドを使った基本のトレーニング3選

チンニングスタンド を購入したら、すぐに使ってみたいですよね。ここでは、基本トレーニングを3つ紹介します。

  1. プルアップ
  2. チンアップ 
  3. ワイドグリッププルアップ

鍛えられる部位やセット数の目安もお伝えするので、参考にしてみてください。

1. プルアップ

プルアップは、肩甲骨あたりから腰まで続く大きな筋肉の広背筋を中心に鍛えられるトレーニングで、順手懸垂とも呼ばれます。広背筋を鍛えると、美しい逆三角形の上半身を手に入れられます。

他にも下記の筋肉を同時に鍛えることが可能です。

  • 大円筋
  • 僧帽筋
  • 三角巾
  • 肘関節屈曲筋群

<プルアップのやり方>

  1. 手の甲を上にして肩幅よりも少し広めでバーを掴み、ぶら下がる
  2. 肩甲骨を寄せながら、顔がバーの高さになるまで体を持ち上げる
  3. ゆっくり体を下ろし、元の姿勢に戻る

10回を3セット行うのが目安です。反動をつけたり背中を丸めたりしないように注意しながら行いましょう。初めは10回できなくても、練習重ねれば筋肉が付いて回数を増やせるようになりますよ。

2. チンアップ

チンアップは、力こぶで有名な上腕二頭筋と背中の筋肉である広背筋を鍛えられます。順手とは逆に、手のひらを自分の方に向けてバーを握ることから、逆手懸垂とも呼ばれるトレーニングです。

<チンアップのやり方>

  1. 手の甲を下にして肩幅程の広さでバーを掴み、ぶら下がる
  2. 肩甲骨を寄せながら、顔がバーの高さになるまで体を持ち上げる
  3. ゆっくり体を下ろし、元の姿勢に戻る

1セット10回を目安に、3セットできるようになりましょう。

ただし、最初は回数よりもフォームを重視するのがおすすめです。反動を使わずに腕の力を使い、ゆっくり体を持ち上げるようにしましょう。

3. ワイドグリッププルアップ

ワイドグリッププルアップは、手幅を大きく取って順手でバーを握る懸垂で、広背筋を中心に鍛えられます

鍛えられる部位はプルアップと同様ですが、より高負荷のトレーニングになります。通常のプルアップをマスターした後に取り組んでみましょう。

<ワイドグリッププルアップのやり方>

  1. 手の甲を上にして肩幅よりも1.5程広めでバーを掴み、ぶら下がる
  2. 肩甲骨を寄せながら、顔がバーの高さになるまで体を持ち上げる
  3. ゆっくり体を下ろし、元の姿勢に戻る

ワイドグリッププルアップも他のトレーニング同様、10回を3セットするのを目標にしましょう。

最初はきついと思うので、回数を重視する必要はありません。全ての動作をゆっくり行い、肩甲骨を寄せながら持ち上げるのを意識しましょう。

チンニングスタンドを使って上半身を鍛えよう

チンニングスタンドを使ってトレーニングすれば、かっこいい逆三角形の上半身を手に入れられます。自分に合ったチンニングスタンドで安全にトレーニングできるように、下記のポイントを重視して製品を選びましょう。

  • 耐荷重
  • 安定性
  • サイズ
  • 価格

なお、チンニングスタンドを探す手間を省きたい方は、BangTong&Liのぶら下がり健康器がおすすめです。耐荷重が150kgで安定性が抜群なだけでなく、プッシュアップバーやディップスバーが付いたお得な製品です。今なら1年間の保証付きなので、ぜひチェックしてみてください。

BangTong&Li ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン 耐荷重150kg 懸垂 器具 筋肉トレーニング 背筋 腹筋 大胸筋 懸垂バー (ブラック+レッド 背面クッションあり)BT-5

とはいえ、トレーニングをあまりしたことがない方が急に自宅でチンニングスタンドを使うのは難しいです。安全にトレーニングするだけでなく、理想の体型を目指すには正しい方法で行うのが重要。もし、筋トレ方法やフォームなどに自信のない方は、パーソナルジムがおすすめです。プロがマンツーマンで指導してくれるので、最短でかっこいい体になれること間違いなしです。

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