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【悲報】一日一食ダイエットは太る?!正しい方法と太らないコツ3つを紹介

2023/10/20
  • ダイエット・ボディメイク

一日一食ダイエットは太るって聞いたけど本当?
一日一食ダイエットで太ってしまう原因は?

あなたもこんな疑問を抱えていませんか?

一日一食生活は、食べる回数こそ減るものの、他のダイエットと違って「自分の好きなもの」を食べられます。なので「楽にダイエットできそう」と魅力に思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、結論から言うと、一日一食ダイエットは太ってしまう可能性が高いです。

一日の摂取カロリーを大幅に減らせる分、ダイエットの結果は出やすいですが、反対に太る原因を作りやすいので、正しい知識を身に付けて取り組まなければなりません。

そこでこの記事では、

  • 一日一食ダイエットで太る原因
  • 一日一食ダイエットの正しい取り組み方
  • 一日一食ダイエットで太るのを防ぐコツ

について、ティーバランス自由が丘駅前店のトレーナーが解説していきます。一日一食ダイエットの正しい方法を知り、安全かつ健康に取り組みましょう。

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一日一食ダイエットは太る可能性が高い

一日一食ダイエットは太る可能性が高い

冒頭でお伝えした通り、一日一食ダイエットは太りやすいと言われています。

なぜなら、一日一食ダイエットに取り組む方のほとんどが、慣れない食事制限によるストレスが原因で「オーバーカロリー(カロリー過多)」になってしまうからです。

空腹を我慢している反動もあり、一回の食事あたりのカロリーが多くなったり、挫折して暴食に走ったりしてしまいます。

一日一食だからと油断して栄養バランスを考えずに食事をしてしまうと、気づいたときには「ダイエットしているのに体重が増えていた」という状況になりかねません。

一日一食ダイエットはリバウンドもしやすい!?

一日一食ダイエットはリバウンドもしやすい!?

一日一食ダイエットは、太る可能性が高いだけではなく、リバウンドしやすいデメリットもあります。

一日一食しか食べずカロリー不足になると、体が飢餓状態だと錯覚し、普段より栄養を体内に溜め込もうとし始めます。その状態で普通の食事に戻せば、たちまちリバウンドしてしまうのです。

一日一食ダイエット中は摂取カロリーが低くなる分、体重も比較的順調に落ちやすいです。しかし、継続して行わない限り、痩せるのはあくまでも一時的だと認識しておきましょう。

一日一食ダイエットに取り組むなら、食事の栄養バランスや一日のカロリー摂取量などを管理する力を身に付け、リバウンドしない体作りを目指してみてください。

一日一食ダイエットで太る3つの原因

一日一食ダイエットで太る3つの原因

では、一日一食ダイエットで太る3つの原因をチェックしていきましょう。

  1. ストレスで暴飲暴食しやすい
  2. 筋肉が減って代謝が落ちる
  3. 脂肪がつきやすくなる

それぞれ詳しく解説していきます。

1.ストレスで暴飲暴食しやすい

一日一食ダイエットを始めると、慣れない食事制限によるストレスで暴飲暴食に走りやすいです。

「食べたいときに食べられない」「空腹を長時間我慢している」という状況は想像しただけでもツラく、ストレスが溜まりますよね。

痩せたいと思って始めた一日一食生活でストレスが溜まり、暴飲暴食して太ってしまっては、ダイエットの意味がありません。

今までの努力が無駄になるのを防ぎたいなら、無理せず自分のペースで取り組んでいきましょう。

2.筋肉が減って代謝が落ちる

一日一食ダイエットは筋肉量と基礎代謝が低下しやすいので、痩せにくく太りやすい体を作ってしまう可能性があります。

エネルギーが足りなくなると、脂肪とともに筋肉を分解して補おうとします。その結果、筋肉量が減って、代謝も落ちてしまうのです。

なので、ダイエット中は筋肉量を維持する努力が欠かせません。

一日一食ダイエット中は、タンパク質をしっかり摂りつつ、筋トレを行い、筋肉量の低下を防ぎましょう。

一日一食ダイエット中の筋トレのやり方は「一日一食ダイエット中の筋トレは無意味?やるべき理由や効果を高めるコツを解説」で解説しています。

3.脂肪がつきやすくなる

一日一食ダイエットは、長い空腹状態から一気に満腹になるために、血糖値が急上昇し脂肪がつきやすくなります。

血糖値が急上昇すると、「インスリン」が大量分泌されることが原因です。

【インスリンとは?】
血糖値を下げるために膵臓から分泌されるホルモンの一つ。インスリンが血糖値を下げる過程で、血中の糖分を脂肪に変えて身体にため込む働きをする。

インスリンが必要以上に分泌されると、摂取した糖分を脂肪に変える働きに拍車がかかり、一日一食しか食べていないにも関わらず太ってしまうのです。

なお血糖値の急上昇を防ぐなら、食事の際は以下の順番を守って食べるようにしましょう。

  1. 汁物
  2. サラダ(食物繊維)
  3. 副菜
  4. 魚・お肉類
  5. 炭水化物(ご飯やパン)

上記のように、汁物や野菜を先に食べた後に炭水化物をとれば、血糖値の上昇を穏やかにできます。ぜひ実践してみて下さい。

一日一食ダイエットの正しい取り組み方

一日一食ダイエットの正しい取り組み方

次に、一日一食ダイエットの正しい取り組み方を紹介していきます。

  • 食事のタイミングは夜がベスト
  • お腹が空いたときは間食する

ダイエットを成功させるために、チェックしてみてください。

食事のタイミングは夜がベスト

一日一食ダイエット中に食事をとるタイミングはいつでもOKですが、推薦されているのは「夕食時」です。

一日に一食しか食べられないので、栄養バランスを考えながらゆっくり食べる時間が必要不可欠になります。しかし、忙しい朝昼では、十分な時間を確保するのは難しいですよね。

一日一食ダイエット中は、1回の食事で十分なカロリーと栄養素を確保しなければ、体調不良を引き起こしかねません。

なので食事のタイミングは、比較的時間に余裕のある夜がベストでしょう。

なお、一日一食ダイエットでは他の食事制限ダイエットと違って、お酒が飲めます。お酒が好きな方は、夕食と一緒にお酒を嗜むようにすれば、過度にストレスを溜めずダイエットを続けられるかもしれません。

夜やるべき理由については「【必見】一日一食ダイエットは夜が最も効果的!メリット4つと注意点を解説」を参考にしてみてください。

また、朝はしっかり食べたい人は「【成功のコツあり】一日一食ダイエットで朝だけ食べる3つのメリット!」をチェックしてみてくださいね。

お腹が空いたときは間食する

一日一食ダイエット中でも、お腹が空いたときは我慢せずに間食を挟みましょう。

「ダイエット中だから…」と我慢する方は多いですが、間食は適切にとればストレスによる暴食を減らしたり、血糖値の急激な上昇を防いでくれたりと、メリットもあるのです。

空腹を我慢しすぎた反動で暴食に走り、ダイエットに挫折して太るぐらいなら、こまめに間食をとって無理なく継続していきましょう。

なお、一日一食ダイエット中の間食は、

  • 無糖ヨーグルト
  • 小魚
  • ナッツ類(アーモンド・カシューナッツ)
  • するめ
  • プロテイン

など、低糖質な食品がおすすめです。ジャンクフードや脂質の多いお菓子は太る原因になりかねないので、極力摂取を控えましょう。

間食を摂る時間は、身体に脂肪を溜め込みにくい時間だと言われている「14時〜16時」を意識してみてください。

一日一食ダイエットで太るのを防ぐ5つのコツ

一日一食ダイエットで太るのを防ぐ5つのコツ

最後に、一日一食ダイエットで太るのを防ぐ5つのコツを紹介していきます。

  1. 長期的に継続する
  2. 栄養バランスを考える
  3. 適度な運動を取り入れる
  4. しっかりと噛んで食べる
  5. プロの意見も参考にしてみる

一日一食ダイエットと上手く付き合っていく方法を解説していくので、ぜひ参考にして取り組んでみて下さい。

長期的に継続する

一日一食ダイエットで成功する一番のコツは、長期的に継続することです。

もしもあなたが短期間なダイエットを望んでいるのであれば、一日一食生活はあまりおすすめできません。

なぜなら、太りやすい体になるうえ、リバウンドする可能性が高いからです。

一日一食生活に限りませんが、ダイエットで理想の体型や体重を維持したいのであれば、長期的な目線で取り組む覚悟が必要でしょう。

栄養バランスを考える

一日一食ダイエット中は、栄養バランスの整った食事を心がけましょう。

ただでさえ一日一食しか食事をとらないにも関わらず、栄養の偏りがあれば、太りやすくなるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼしかねません。

一日一食生活中の食事は、「三段栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)」のバランスを意識して、健康的なダイエットを目指してみてください。

特にタンパク質が不足しがちなので、以下の食材は積極的に摂取していきましょう。

【タンパク質を含む食材】

  • 肉類
  • 魚類
  • 牛乳
  • 大豆・大豆加工食品

なお、お肉は鶏肉などの脂身の少ないものを選べば、お腹いっぱい食べてもオーバーカロリーを防げます。

タンパク質を手軽にとれるプロテインの活用もおすすめですよ。

適度な運動を取り入れる

一日一食ダイエットを成功させたいのであれば、適度な運動も取り入れましょう。

痩せるための運動には大きく分けて、

  • 有酸素運動(ウォーキング、ランニング、水泳など)
  • 無酸素運動(筋トレ、短距離走など)

の2種類がありますが、一日一食ダイエットに向いているのは無酸素運動である「筋トレ」です。

一日一食ダイエット中は、筋肉量の低下から基礎代謝が落ちやすく、太りやすい体を作りかねません。しかし筋トレなら、全身の筋肉量を維持したり、増やしたりできますよね。

筋肉量の増加によって代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなれば、痩せやすい体になってより高いダイエット効果を得られるでしょう。

なお、運動習慣がなく何をすればいいのか分からないという方は、以下のように簡単な筋トレから始めてみてください。

【初心者におすすめの筋トレメニュー】

  • 腹筋・背筋
  • スクワット
  • 腕立て伏せ
  • ランジ
  • お尻上げ

無理のない負荷量で週2〜3回程度を継続すれば、より高い効果を得られるでしょう。

しっかりと噛んで食べる

ゆっくりと食べ物を噛んで食べることで、太るのを防げます。しっかり噛むことで食べ物がすり潰され、吸収効果が高まります。

消化吸収を高めることで、胃腸への負担が軽減され、代謝の低下が防げるでしょう。

代謝の低下を防ぐと、脂肪を燃焼しやすい体につながり、ダイエット効果も徐々に見えてきます。

他にも食欲抑制効果が期待できる点も大きなメリットです。

咀嚼をたくさん行うことで、満腹中枢が刺激され、食欲抑制のホルモンが分泌されます。食べ過ぎを防止することも、太るのを防ぐ一つの手です。

プロの意見も参考にしてみる

実際に一日一食ダイエットを成功させた知人や、パーソナルジムのプロトレーナーに話を聞くことで、成果が出る確率が高まります

一人で行なっていると、徐々にモチベーションも下がりやすくなります。プロの意見を取り入れることで、成果も徐々に目に見えて現れてくるため、やる気も上がり、継続もさせやすいです。

少しでも早く痩せたい、理想の体型に近づきたいという方は、ティーバランス自由が丘駅前店にご相談ください。まずは無料カウンセリングから始めてみましょう!

一日一食だと太る可能性あり!正しい方法でダイエットに取り組もう!

一日一食だと太る可能性あり!正しい方法でダイエットに取り組もう
一日一食ダイエットは太る可能性もありますが、正しく取り組めばダイエット効果を得やすく、理想の体型に近付けます。

今まで三食とっていた食事をいきなり一食にすれば、当然ストレスが溜まるので、そんなときはお休みや間食を挟んで無理なく継続していきましょう。

適度な運動と栄養の整った食事を心がけ、健康的にダイエットしてみてください!

なかなか効果が出ないという人や、一人では心が折れてしまうという方は、パーソナルジムもおすすめです。

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