筋トレグッズはどんなものがある?おすすめの筋トレグッズを紹介
- ダイエット・ボディメイク

初心者も筋トレグッズを使ったほうがいいの?
筋トレグッズはどこで買う?
自宅でも使えるおすすめの筋トレグッズを知りたい
筋トレをより効果的にするために、筋トレグッズの購入を考えている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、
- 筋トレグッズの必要性
- 筋トレグッズの選び方
- おすすめの筋トレグッズ
について解説していきます。
筋トレグッズの購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
筋トレグッズは必要?
筋トレグッズは、普段から自宅で筋トレをしている人におすすめです。
自宅で筋トレをする場合、自分自身の体重を負荷とする自重トレーニングを中心に行えば、必ずしもグッズが必要というわけではありません。しかし、筋トレグッズを使うことで、より運動強度の高い筋トレや効果的な筋トレができるようになります。
筋トレグッズのなかには、筋トレのやる気を引き出すもの、正しいトレーニングフォームを助けるものなど、初心者におすすめのグッズもあります。
自宅で筋トレを始める初心者の場合も、このようなグッズを取り入れることで、筋トレへのモチベーションアップにつながり、楽しく続けることができるでしょう。
筋トレグッズを選ぶときのポイント
筋トレグッズにはたくさんの種類があるため、どれを選べば良いのか悩んでしまうという方もいるでしょう。
ここでは、筋トレグッズの選び方を解説していきます。
鍛えたい部位に合わせて選ぶ
筋トレグッズを選ぶときは、どこの筋肉を鍛えたいのかを考えましょう。筋トレグッズは、種類によって鍛えられる部位が異なります。
代表的な筋トレグッズと鍛えられる部位は、以下の通りです。
筋トレグッズの種類 | 鍛えられる部位 |
---|---|
ダンベル | 上腕二頭筋、上腕三頭筋など腕周りの筋肉 |
プッシュアップバー | 大胸筋、三角筋、広背筋といった胸や肩、背中の筋肉 |
腹筋ローラー | 腹直筋、腹斜筋などお腹の筋肉 |
レッグスライダー | 内転筋、大臀筋といった太ももとお尻の筋肉 |
目的に合わせて選ぶ
筋トレグッズを選ぶときは、筋肉を鍛える目的を明確にしておくと良いでしょう。
例えば、ダイエットで体重を減らすことが目的なのであれば、長めに運動をして汗をかけるように、負荷が軽めの筋トレグッズが良いでしょう。
筋肉で体を引き締めてボディメイクをしたい方は、重めの負荷をかけて、筋肉に強い刺激を与えられる筋トレグッズがおすすめです。
デザインや設計で選ぶ
筋トレグッズは、デザインも重要です。
自分好みのデザイン、インテリアに合うおしゃれなデザインの筋トレグッズは、モチベーションアップにつながります。
また、収納しやすいかどうかも考えておきましょう。
筋トレグッズのなかには場所をとるものもあるため、収納スペースに余裕がない方は、分解したりや折りたたんだりしてコンパクトにできる設計の筋トレグッズがおすすめです。
価格で選ぶ
筋トレグッズの価格帯は幅広く、どのくらいの価格のものを選べば良いか悩む方もいるのではないでしょうか。高価な筋トレグッズも良いですが、購入後に飽きてしまったり、思っていた効果が得られなかったりすると、その後の筋トレへのモチベーションに影響が出る可能性があります。
初めて筋トレグッズを購入する場合は、手頃な価格のものを選ぶのがおすすめです。
しばらく筋トレグッズを使い続けて、さらに筋トレ効果を高めたい、機能的な筋トレグッズを使いたいと考えるようになったら、ワンランク上の筋トレグッズに買い替えてはいかがでしょうか。
おすすめの筋トレグッズ8選!どこで買える?
ここからは、自宅でのトレーニング活用できる筋トレグッズを紹介します。
それぞれの特徴や用途、どこで買えるかも解説するため、購入の際の参考にしてみてください。
自宅筋トレでは必須の「ヨガマット」
ヨガマットは筋トレの際に床に敷き、床の傷や騒音を防ぐグッズです。
また、ヨガマットの上で筋トレをすれば、汗で滑ったり、肘や膝が擦れて痛くなったりするのを防ぐことができます。
ヨガマットは、持ち運んでジムでも使うなら1〜4mmほどの薄いもの、自宅で使うなら5mm以上の厚いものがおすすめです。
スポーツショップはもちろん、インテリアショップやバラエティショップでも取り扱っています。
さまざまな筋トレに使える「ダンベル」
ダンベルは定番の筋トレグッズの一つで、腕をはじめ、トレーニング方法によっては肩や胸、背中、太ももなどさまざまな部位の筋肉を鍛えられます。
持ち手の両端に重りがついており、重さが固定されているタイプと、重さを自分で変えられるタイプがあります。
ダンベルは、スポーツショップやホームセンターのほか、ドラッグストアや100円均一ショップ、ネット通販でも購入できます。
お手頃価格で購入可能な「トレーニングチューブ」
トレーニングチューブは、ゴムの張力を負荷にしてトレーニングできる筋トレグッズです。持ち歩きやすく、収納しやすいほか、筋トレグッズのなかでも軽いため怪我をしにくいというメリットがあります。
トレーニング方法によって、胸や背中、腕、太もも、お尻などさまざまな部位の筋肉を鍛えられます。
トレーニングチューブは、スポーツショップやホームセンター、100円均一ショップ、ドン・キホーテの店舗のほか、ネット通販で購入できます。
腹筋を鍛えたい方におすすめの「腹筋ローラー」
腹筋ローラーは、転がしながら体を曲げ伸ばしすることで、腹筋を鍛えられます。さらに背中や腕の筋肉にも刺激を与えることができ、上半身全体のトレーニングに効果的です。
腹筋ローラーを転がすときの振動や音が気になる方は、静音設計のものを選ぶか、ヨガマットを敷いて使いましょう。
スポーツショップやホームセンターのほか、ドン・キホーテ、ネット通販でも取り扱いがあります。
インテリアに合わせやすい「バランスボール」
バランスボールは、上に座ることで腹筋や背筋など体幹の筋肉に刺激を与えられます。
軽いエクササイズやストレッチにも利用でき、初心者の方におすすめの筋トレグッズです。カラーや素材のバリエーションが豊富で、インテリアにこだわっている方も自宅に置いておきやすいでしょう。北欧風の柄をあしらったものもあり、女性の部屋にもぴったりです。
バランスボールは、インテリアショップや100円均一ショップで購入可能なほか、ネットショップでの取り扱いも充実しています。
プレゼントにもおすすめの「パワーボール」
パワーボールは前腕の筋肉を鍛え、握力強化が期待できます。片手で握れる程度の大きさのため持ち運びやすく、外出先でも気軽に使えるでしょう。
またコンパクトさ、デザインの豊富さから、プレゼントとして選ばれることも多い筋トレグッズです。
パワーボールは、スポーツショップやホームセンター、ネット通販などで購入できます。
家族で楽しく筋トレできる「スライドボード」
プレゼントで筋トレグッズを贈るなら、少し変わったものや、家族・友人と楽しく使えるものを選ぶのも良いでしょう。
例えばスライドボードは、横長のシートの上で腕を振りながら左右に滑り、スピードスケートのような動きをすることで、下半身や体幹の筋肉を鍛えられる筋トレグッズです。
子供から大人まで使えるため、休日に家族で運動を楽しむときに使えるでしょう。
スポーツショップやドン・キホーテで購入できるほか、ネット通販での取り扱いが充実しています。
ジムでの本格的な筋トレに使える「パワーグリップ」
パワーグリップは、ダンベルやバーベルなどを持ち上げるときに使うグッズです。
手首に固定するためのリストバンドと、人間の手のひらに合わせて設計されたベロの2つの部位からなり、ベロ部分は製品によってラバーやレザーといった異なる素材で作られています。
初心者の方は、より滑りにくいラバー素材のパワーグリップがおすすめです。
パワーグリップは手に装着することで手のひらの皮膚をカバーするほか、汗で手からダンベルやバーベルが滑らないようにする効果があり、ジムで使う方が多いでしょう。
スポーツショップか、ネット通販での購入がおすすめです。
自分に合った筋トレグッズを使って理想の体型に近づこう!
筋トレグッズを使うと、筋トレの負荷を上げ、バリエーションを増やすことができるほか、正しいトレーニングフォームのフォローや、モチベーションアップにも効果的です。
筋トレグッズは自宅で気軽に使えるものから、ジムでの本格的な筋トレに使えるものまでさまざまですが、いずれも正しい方法で継続して使うことが大切です。鍛えたい部位に効果的な筋トレグッズ、使いやすい設計の筋トレグッズで筋トレを続け、理想の体型に近づきましょう。
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