ジム用シューズ15選!使用のメリットと選ぶポイント5つも解説
- トレーニング

ジムに通うことになったけど、どんなシューズを選んだらいいの?
ジム用のトレーニングシューズを買おうと検索したものの、種類が豊富で迷ってしまった…。自分に合うシューズを見つけたくても、何を選べばいいのか悩んでしまいますよね。
この記事ではおすすめのジム用シューズと一緒に、シューズを使うメリットと選ぶポイント5つをそれぞれ解説していきます。
- トレーニングに合わせて選ぼう
- シチュエーションで選ぼう
- 迷ったら万能タイプを選ぼう
- サイズを確認しよう
- ジムの規則を確認しよう
これからジムに通う人も、シューズを新調したい人も必見です!
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目次
【タイプ別】おすすめジム用シューズ15選
ジム用シューズをタイプ別に3種類ずつご紹介します。
- マルチに使える万能シューズ
- ランニングはクッション性重視
- ウェイトトレーニングにはグリップ力
- フィットネスには足首サポート
- 持ち運ぶなら軽量シューズ
マルチに使える万能シューズ
ジムでの幅広いトレーニングに対応した万能シューズです。
1.PUMA LQDCELL メソッド UNTMD
商品名 | PUMA LQDCELL メソッド UNTMD |
メイン素材 | 合成繊維+合成樹脂(ポリウレタン)+合成皮革、合成樹脂(EVA樹脂、 ポリウレタン)、ゴム底 |
特徴 |
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PUMAのリキッドセルは、90年代のランニングシューズ機能であるCELLを基にした最新テクノロジー。柔軟性・安定性・反応性を追求し、さまざまな用途に対応します。素材は通気性の良いメッシュで蒸れにくく快適です。
2.NIKE ジムシューズ シティトレーナー
商品名 | NIKE トレーニングシューズ シティトレーナー 3CK2585-006 |
メイン素材 | 合成繊維 + 合成樹脂、合成底 |
特徴 |
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NIKEのシティトレーナーは、筋トレからランニングまでさまざまなトレーニングに対応します。通気性と耐久性に優れたメッシュ素材が足を快適にサポートしてくれます。
3.adidas ウルトラブースト20
商品名 | adidas ウルトラブースト20 |
メイン素材 | 合成繊維、ゴム底 |
特徴 |
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adidasのウルトラブーストは、足を包み込むようなフィット感とクッション性でトレーニングをサポートします。反発力が高く温度環境による影響を受けにくいので、どんな天候でも性能が落ちないのが特徴です。
ランニングにはクッション性重視
ランニング向けのシューズは、クッション性が大切です。足への負担が軽減されます。
1.アシックス ランニングシューズ JOLT 3
商品名 | アシックス ランニングシューズJOLT3 |
メイン素材 | 合成繊維・人工皮革、ゴム底 |
特徴 |
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アシックスのランニングシューズJOLT3は、ウォーキングやランニングを楽しむためのシューズ。靴底に採用されたフレックスグルーヴ(屈曲溝)は、柔軟性を高め、走っている最中も足にフィットします。幅広を求める人にも対応しています。
2.ミズノ ランニングシューズ マキシマイザー23
商品名 | ミズノ ランニングシューズ マキシマイザー23 |
メイン素材 | 合成繊維、合成底 |
特徴 |
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ミズノのマキシマイザー23はマルチに使えるランニングシューズです。幅広設計で軽くて柔らかい履き心地。曲げやすいアウトソールには摩耗に強いラバー「X10」を採用し、すり減りにくいのが特徴です。
3.New Balance ランニングシューズM411
商品名 | New Balance ランニングシューズ M411 |
メイン素材 | 合成繊維、人工皮革、ゴム底 |
特徴 |
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New BalanceのM411はクッション性が高く、耐久性のあるアウトソールがランニングに適した男性用モデル。通気性に優れているので、汗をかく時期のランニングにもおすすめです。
ウェイトトレーニングにはグリップ力
ウェイトトレーニング用は、踵が高く作られているのが特徴で、踏ん張りがきく・しゃがみやすいなど動作に合わせて設計されています。
1.アシックス ウエイトリフティングシューズ ウエイトリフティング727
商品名 | アシックス ウエイトリフティング727 |
メイン素材 | スエードレザー、天然皮革、ゴム底 |
特徴 |
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アシックスのウェイトリフティング727は、グリップ力の高いラバーが滑らず安定感抜群。トレーニングでの踏ん張りをサポートします。
2.adidas パワーリフト4
商品名 | adidas パワーリフト4 |
メイン素材 | 分類外繊維(織物)、 布と合成繊維、ゴム底 |
特徴 |
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adidasのパワーリフト4は、面ファスナーストラップ・ラバーアウトソールがしっかりと足を固定し安定感を高めます。
3.Reebok(リーボック) Lifter Pr
商品名 | Reebok Lifter Pr |
メイン素材 | 分類外繊維(ニル)、合成素材、ゴム底 |
特徴 |
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ReebokのLifter Prは面ファスナーで安定感があり、通気性が良いので快適にトレーニングできます。耐久性のあるアウトソールもポイント。
フィットネスには足首サポート
エアロビクスやダンスなどのスタジオフィットネス向けシューズです。
1.ミズノ フィットネスシューズ ウエーブダイバース LG 3
商品名 | ミズノ ウエーブダイバースLG3 |
メイン素材 | 人工皮革、合成底 |
特徴 |
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ミズノのウエーブダイバースLG3は、フィットネスを分析し動きやすいよう屈曲性を高めたシューズ。高い安定性とクッション性に加え、ソールに施された縦溝と横溝が自由な動きをサポートします。
2.AVIA(アヴィア) フィットネスシューズ A1465W
商品名 | A1465W |
メイン素材 | 人工皮革、ゴム底 |
特徴 |
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AVIA(アヴィア) のA1465Wは、かかと部分にインソールがしっかりとしているので、衝撃を吸収してくれます。また、安定性に優れているので、足にかかる負担を軽減できます。
3.RYKA(ライカ) ダンスエクササイズシューズ DEVOTION XT MID
商品名 | RYKA(ライカ) DEVOTION XT MID |
メイン素材 | 合成繊維、ゴム底 |
特徴 |
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RYKA(ライカ)DEVOTION XT MIDは、軽量EVAを使い高いクッション性のあるシューズ。足首をホールドできる幅広ストラップベルトで安定感もアップします。
持ち運ぶなら軽量シューズ
ジムにシューズを持ち運ぶなら、軽くてかさばらないシューズがおすすめです。
1.SAGUARO ベアフット ランニングシューズ ポータブル
商品名 | SAGUARO ベアフット ランニングシューズ ポータブル |
メイン素材 | ポリエステル、ゴム底 |
特徴 |
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SAGUARO ベアフットポータブルは、Amazonでベストセラーになった実力派。まるで裸足のような軽さと柔らかさ・通気性と速乾性を兼ね備えたシューズです。ソールには高品質な素材を使っており、耐久性やグリップ力を高めています。
2.HMIYA フィットネスシューズ
商品名 | HMIYA フィットネスシューズ |
メイン素材 | ナイロン、ゴム底 |
特徴 |
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HMIYA フィットネスシューズは、軽さと柔らかさのある携帯向きのシューズ。絞れるほど柔らかいのに厚みのあるソールはグリップ力が高く滑りにくいです。
3.Mishansha フィットネスシューズ
商品名 | Mishansha フィットネスシューズ |
メイン素材 | 合成繊維、ゴム底 |
特徴 |
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Mishansha フィットネスシューズは、軽さと耐久性のあるシューズ。ソールは滑りにくく安定感があります。
ジム用シューズを使うメリット2つ
本項では、ジム用シューズを使うことで得られるメリットを2つ挙げます。
- 運動の効果が上がる
- ケガの防止につながる
1.運動の効果が上がる
ジム用シューズを使うと、日常使いの靴よりも運動の効果が上がりやすくなります。自分の足にフィットするシューズは、さまざまな動きを効果的にサポートしてくれるからです。結果としてトレーニングの安定感が増します。
具体的には、踏ん張りがきくようになる・より動きやすくなる・足の負担が軽減されるなどです。
2.ケガの防止につながる
ジム用シューズを使うと、ケガの防止に繋がります。専用のシューズは動きの安定感を高め、体に余計な負担をかけにくいからです。
日常で使っている靴は、雨で濡れたり土で汚れたりとトレーニングには不向きです。また、運動用の靴だとしてもスパイクが付いているシューズでは動作が不安定になり、ケガのリスクが高まります。さらにスパイクは床を傷つけてしまうので、ジムには不向きなシューズだと覚えておきましょう。
ジム用シューズを選ぶポイント5つ
本項では、ジム用シューズを選ぶときのポイントを5つ解説していきます。
- トレーニングに合わせて選ぼう
- シチュエーションで選ぼう
- 迷ったら万能タイプを選ぼう
- サイズを確認しよう
- ジムの規則を確認しよう
1.トレーニングに合わせて選ぼう
ジム用シューズを選ぶときは、自分の行いたいトレーニングに合わせて選びましょう。「ジム用」といっても用途別に分かれていますから確認が必要です。
ランニングを主に行う人であれば、クッション性を重視しましょう。ソールが薄いシューズで長時間走ると足に負担がかかってしまいます。
筋トレやウェイトトレーニングを行う人は安定感がポイント。しっかり踏ん張れるように、グリップが効いた専用シューズがおすすめです。普通のシューズだと関節に負担がかかり、膝や腰などの故障に繋がります。
エアロビクスやダンスなどフィットネスが中心の人は、足首までサポートするハイカットが良いでしょう。ダンスはさまざまな角度から足に負担がかかりますので、ローカットだと足の負担が大きくなり痛めてしまうかもしれません。
2.シチュエーションで選ぼう
ジム用シューズを選ぶときは、シチュエーションを考慮した選び方もポイントです。初心者と上級者で必要なトレーニングが変わるように、シューズの選び方も変わります。
シューズを持ち運びしたい場合は、軽量で柔らかいものが荷物になりにくいでしょう。靴置き場に置かせてもらえる場合なら持ち運びの負担がなくなるので、トレーニングに合わせたシューズも良いですね。
ジム初心者は軽めのトレーニングからスタートするので、予算に合わせて手頃なシューズを選ぶのもアリ。慣れてきたらより自分の希望するタイプのシューズに変えるのもおすすめです。
ジム上級者でしたら、トレーニングに合わせて複数のシューズを使い分けるのも良いでしょう。
3.迷ったら万能タイプを選ぼう
なかなか自分に合うシューズが見つけられない・たくさん種類があって目移りしてしまう場合には、「万能タイプ」を選ぶと良いです。
これらのシューズは、多くの人がさまざまなトレーニングで使用することを想定し、用途に幅広く対応できるように作られています。また、初心者は軽めのトレーニングから始めますので、万能タイプのシューズで十分対応できます。
4.サイズを確認しよう
シューズを購入するときは、できる限り試し履きするのがおすすめです。自分の足にフィットするシューズのポイントを確認しましょう。
- かかと・土踏まずにフィットしている
- 足首にフィットしてズレない
- 指先に少しだけゆとりがある
試し履きは、ジムで実際に使用する靴下を履いた状態で行いましょう。素足やストッキングでは厚みが違うので、サイズが変わる可能性があります。
さらにメーカーによっては同じサイズでもフィット感が変わります。自分の足にも左右差がありますから、試着の際は片足だけでなく両足で履き、可能であれば店内を歩いて確かめましょう。
足に合わないシューズだと運動効果が落ちてしまい、さらにはケガのリスクも高まるので注意が必要です。
5.ジムの規則を確認しよう
シューズを選ぶときには、念のためジムの規則を確認しましょう。
シューズに関しては自由というジムもありますが、中には靴底の色が床に移るからと「白色」を指定している場合があります。
せっかくお気に入りのシューズを見つけても、ジムで使えなかったなんてことがないように、最初に確認しておきましょう。
自分にピッタリなジム用シューズでボディメイクを成功させよう!
タイプ別のおすすめシューズと使用のメリット・選ぶポイント5つを解説してきました。シューズ選びに迷ったらぜひ参考にしてください。
お店で購入の際は、必ず試し履きをしましょう。分からないことがあれば靴のプロである店員さんに相談するのがおすすめです。
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