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【徹底比較】おすすめアンクルウェイト10選と選ぶ時の6つのポイントを解説

2021/10/20
  • トレーニング

アンクルウェイトってどうやって選べばいいの?

アンクルウェイトとは、足に装着するおもりのこと。ウォーキングやトレーニングの際に装着すると運動の負荷を高められるので、ダイエットに取り組む人からも注目度が高く、気になっている人も多いのではないでしょうか。

アンクルウェイトはさまざまなメーカーから販売され、重量もデザインも多岐に渡ります。どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで、こちらの記事では、おすすめのアンクルウェイト10選を紹介します。重視したポイントは以下の6つです。

  1. 自分に合う重量
  2. ベルトの長さ
  3. おもりの素材
  4. 通気性や伸縮性
  5. 厚さ
  6. お手入れのしやすさ

アンクルウェイトを選ぶポイントについても詳しく解説しているので、ぜひ購入の参考にしてみてくださいね。アンクルウェイト選びに迷っている人は必見です!

なお、トレーニングの効果をしっかり出していきたいならば、パーソナルジムを活用するのもおすすめ。知識を持ったトレーナーに習うことで、効率的に体を変えられます。

アンクルウェイトで負荷を足し、間違ったフォームでトレーニングをすると怪我の原因にもなります。正しいフォームで鍛えるためにも、マンツーマンのトレーニングを受けてみてはいかがでしょうか?

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アンクルウェイトの効果を簡単に解説!

アンクルウェイトを付けると重りになるため、負荷を強められるというメリットがあります。

通常のトレーニングでは、物足りなさを感じている方におすすめのアイテムです。

ただ、アンクルウェイトを使っていても、だんだんと物足りなさを感じてくるでしょう。

その場合は、重量が重いアンクルウェイトを使うことで、さらに高負荷のトレーニングに挑戦できるようになります。

おすすめのアンクルウェイト10選

早速おすすめのアンクルウェイト10選を紹介します。

  1. YAKIDA アンクルウェイト リストウエイト
  2. Sportneerアンクルウェイト 【5段階調節可能】
  3. IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) メッシュ リスト & アンクル ウエイト
  4. adidas(アディダス) アンクルウェイト
  5. Reebok(リーボック) エクササイズ ダンベル アンクル ウエイト
  6. FIELDOOR ソフトアンクルリストウェイト
  7. GronG アンクルウェイト
  8. NIKE アンクルウェイト
  9. PURE RISE リストウェイト
  10. アルインコ リストアンクルウエイト

用途によっても欲しいタイプが違ってくるので、選ぶ時の参考にしてみてください。

1. YAKIDA アンクルウェイト リストウエイト

重量0.5kg~3kg
ベルトの長さ
おもりの素材極小鉄玉
生地の素材ネオプレーン
サイズ24.5cm×6cm
25.5cm×6.7cm
29cm×8.5cm
31.5cm×10.2cm

スキューバダイビングのウェットスーツに使われる素材・ネオプレーン製で、柔らかく肌触りが良いのが魅力。汗を素早く吸収してさらっとした表面を保ちます。

強力なマジックテープはしっかり留まって安定し、サイズの調整が簡単です。高品質の鉄玉を使用。重りを2列に分けて縫製しているので、激しいトレーニングでもおもりが偏りにくいです。

2. Sportneerアンクルウェイト 【5段階調節可能】

Sportneer アンクルウェイト 筋トレウェイト パワーアンクル 初心者向け 1.3kg 2個組2.6kg ソフト 手足両用 速乾 通気 ウォーキング ジョギング ダイエット器具 体幹トレーニング エクササイズ ピンク
重量0.53〜2.25kg
ベルトの長さ31.5cm
おもりの素材砂鉄
生地の素材ネオプレーン
サイズ37cmx14cm

Sportneerアンクルウェイトは砂鉄の入った袋が取り外しでき、5段階で重さの調整が可能です。縫い目が細かいので破れる心配はありません。

耐久性・伸縮性に優れたネオプレーン素材で、さまざまな動きにフィット。強力なマジックテープベルトとDリングでしっかり足首を固定できます。

色の展開は以下の5色。トレーニングウェアやシューズの色と合わせて購入するのもよいでしょう。

  • オレンジ
  • パープル
  • ピンク
  • ブラック
  • ブルー

トレーニングの種目によって重さを変えたい人や、レベルアップに合わせておもりを増量したい人に向いています。

3. IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) メッシュ リスト & アンクル ウエイト

重量0.5kg×2
ベルトの長さ
おもりの素材砂鉄
生地の素材ポリエステル・ナイロン
メッシュ素材
サイズ26.5cm×12cm×4cm

通気性の良いメッシュ素材のアンクルウェイト。「ピンク×グレー」と「グリーン×グリーン」の2色展開で、ころんとした見た目がかわいらしいです。

手足どちらでも装着できるので、トレーニングによって使い分けましょう。本体のジッパーを開けると中のウエイトが取り出せます。本体のみ洗濯できて衛生的ですよ。

4. adidas(アディダス) アンクルウェイト

重量0.5kg~1.5kg
ベルトの長さ
おもりの素材
生地の素材
サイズ

adidas(アディダス)アンクルウェイトは、マジックテープで固定するだけで、着脱が簡単に行えます。激しいトレーニングでも安定感は抜群です。

薄く目立たないので、外でウォーキングするときなど人目が気になりません

手首にも使えるので、上半身のトレーニングに幅広く応用しましょう。耐久性が高く、長く使いたい人におすすめです。

5. Reebok(リーボック) エクササイズ ダンベル アンクル ウエイト

重量0.5kg~1.5kg
ベルトの長さ19cm~27cm
おもりの素材
生地の素材ネオプレーン
ナイロン他
サイズ0.5kg:37cm ×7.5cm×1.5cm
1kg:38.5cm×8.5cm×2cm
1.5kg:41cm × 9cm ×2.5cm

厚みが約1.5cmからと薄いのが特徴で、日常生活でも使いやすいです。洋服の下に着けても目立ちません。

素材はスキューバダイビングのウェットスーツに使われるネオプレーンです。ネオプレーンは柔らかい合成ゴムなので、足首にフィットしてずれにくいでしょう。日常生活からトレーニングまで幅広く活躍してくれます。

6. FIELDOOR ソフトアンクルリストウェイト

FIELDOOR ソフトアンクルリストウェイト 2個組 付き (ブラック/2kg×2個セット)
重量1.0kg
ベルトの長さ25cm
おもりの素材鉄玉
生地の素材合成ゴム
サイズ27.3㎝×9.2cm×4.8㎝

鉄玉を使用しているアンクルウェイトなので、安定があるのがポイントです。裏地には伸縮性の高いゴム素材を使っているので、使い心地も優れています。

また、装着に関しては面ファスナーで固定するだけなので、使いやすいのが強みです。使いやすく安定感のアンクルウェイトを求める方に向いています。

7. GronG アンクルウェイト

重量2.0kg
ベルトの長さ
おもりの素材
生地の素材PUレザー
スパンデックス
サイズ32㎝×12cm

表面にはPUレザーが使われており、高級感に溢れています。また、裏地にはスパンデックスが使われていることから、安定性も抜群です。

マジックテープ式になっていることから使い勝手もよく、初めてアンクルウェイトを購入する方に向いています。2つ繋げて腰に巻けるため、使用用途が広いのも強みです。

8. NIKE アンクルウェイト

重量2.27kg
ベルトの長さ
おもりの素材
生地の素材ポリエステル
熱可塑性ゴム
サイズ

足首にフィットするように作られているため、トレーニングしやすいので、ストレスなく使い続けられるでしょう。

DRI-FIT素材という特殊な素材が用いられていることから、べたつきも抑えられるので、不快感なく使えます。なるべくストレスを抑えたいという方におすすめのアンクルウェイトです。

9. PURE RISE リストウェイト

PURE RISE(ピュアライズ) リストウエイト 2kg 2個セット (ピンク)
重量3.0kg
ベルトの長さ
おもりの素材
生地の素材スパンデックス(合成ゴム)
サイズ32cm×14.5cm

伸縮性や耐久性に優れた合成ゴムが用いられており、使いやすいのが特徴です。また、厚みもあるため安定感があります。

装着に関してはマジックテープのみで固定できるので、ストレスなく使い続けられます。3kgと少し重めなので、負荷を強めたい方におすすめです。

10. アルインコ リストアンクルウエイト

アルインコ(ALINCO) WBN305 リストアンクルウェイト 0.5kg 2個セット
重量0.5~2.0kg
ベルトの長さ
おもりの素材
生地の素材
サイズ

こちらのアンクルウェイトは、0.5~2.0kgと軽めの重量を選べます。負荷が軽いため、初心者の方に特におすすめです。

また、乾きやすく、丸洗いできるため、長く使い続けられるのもポイントです。マジックテープでそのまま足首に固定できるタイプなので、普段使いのストレスを軽減できます。

アンクルウェイトを選ぶ時の6つのポイント

アンクルウェイトを選ぶポイントを6つ紹介します。

  1. 自分に合う重量
  2. ベルトの長さ
  3. おもりの素材
  4. 通気性や伸縮性
  5. 厚さ
  6. お手入れのしやすさ

ひとつずつ解説していきます。

1. 自分に合う重量

自分のレベルに合った重量のアンクルウェイトを選びましょう。アンクルウェイトの重量は約0.25kg~5kgと幅広いです。

普段から運動をしない人が急に負荷の高いものを装着すると、思わぬケガに繋がります。トレーニング初心者は、軽いものから始めましょう。

慣れてきたら徐々に重さを増やし、自分のレベルに合わせて調整します。おもりの取り外しができるアンクルウェイトなら、筋力アップを感じたとき手軽に負荷を増やせて便利です。

2. ベルトの長さ

アンクルウェイトのベルトは、長いものがおすすめです。2重に巻きつけるなど、長さを活かした装着ができます。ベルトをしっかり足に巻くと運動中に安定するので、トレーニングに集中できるでしょう。

20cm以上あれば、大柄の人でも安定して固定できます。強力なマジックテープを使用しているなど、ずれにくく安心してトレーニングできるものを選びましょう。

3. おもりの素材

トレーニングに集中するため、アンクルウェイトはおもりの素材にもこだわって選びましょう。アンクルウェイトには以下のような素材があります。

  • 鉄玉
  • 砂鉄
  • 鉄棒・鉄板
  • ジェル

特に細かい鉄玉や砂鉄を使ったアンクルウェイトがおすすめです。鉄玉はひと粒の重さがあり、他の素材を使ったアンクルウェイトよりスリムな形状の商品が多いです。足に装着したときのフィット感も高いでしょう。

鉄棒・鉄板を使ったアンクルウェイトは、より激しいトレーニングを行う人に向いています。やや動きにくさを感じるものの、型崩れしにくいからです。

装着したときに違和感があったり、ずれてきたりするとトレーニングに集中できません。フィット感が高いか、トレーニングの内容にあっているかを考えながらアンクルウェイトを選びましょう。

4. 通気性や伸縮性

アンクルウェイトの素材はゴムやメッシュなどメーカーによって様々です。商品によってはスパンデックスやネオプレーンなど、伸縮性や通気性に優れた素材を使ったものもあります。

アンクルウェイトは通気性や伸縮性の良い素材を選びましょう。通気性が良ければ汗を発散し、蒸れにくくなります。足の動きに合わせて伸縮してくれる素材なら、スムーズに運動ができるでしょう。

5. 厚さ

日常生活でもアンクルウェイトを活用したい人は、洋服の下に身につけたとき違和感のない厚みのものを選びましょう。アンクルウェイトを生活の中に取り入れれば、トレーニングの効果や持久力を高められます。

おもりの素材に鉄玉や砂鉄を使ったアンクルウェイトは、薄いものが多いです。厚みがあると、洋服の下に身につけたとき、シルエットを拾ってしまいます。

日常生活でアンクルウェイトを装着したい場合は、パンツの裾から見えても違和感のないブラックを選ぶなど、見た目にこだわるのもよいでしょう。

6. お手入れのしやすさ

おもりに鉄玉や砂鉄を使用しているアンクルウェイトは、錆びるので水洗いに適さないものが多いです。しかし、ネオプレーンなど水をはじく素材だと、洗えるものが販売されています。清潔に保ちたいと考えている人は、丸洗いできるものを選ぶとよいでしょう。

重りを外せるタイプのアンクルウェイトなら、本体の部分だけ洗えて衛生的です。

スポーツだけでなく、仕事や家事などの際に装着して筋力アップを狙いたい人は、日常の汚れをさっと拭き取れる素材や撥水加工済みのものにしましょう。お手入れのしやすさもアンクルウェイトを選ぶポイントのひとつです。

アンクルウェイトのつけっぱなしはNG!

アンクルウェイトをつけっぱなしにすると、ケガをしたり、肌が被れたりします。特に肌が弱いという人は注意が必要です。

長時間使っていると、ムレてくるのでだんだんと不快感をおぼえてしまい、トレーニングの効率が落ちます。

衛生的にもよくないので、トレーニングが完了したらすぐにアンクルウェイトを取り外しましょう。

長く使い続けるためにも、定期的に選択や手入れを行うことが大切です。

アンクルウェイトを使う際におすすめなトレーニング3選

アンクルウェイトを使う際におすすめなトレーニングとして、以下の3つが挙げられます。

  1. ウォーキング
  2. レッグレイズ
  3. ランジ

ここからは、それぞれのトレーニング方法や注意点について詳しくご紹介します。

1. ウォーキング

アンクルウェイトをトレーニングに取り入れるのであれば、まずはウォーキングで使ってみましょう。

アンクルウェイトを付けるだけで負荷が増えるので、無理に早く歩いたり、運動時間を増やしたりする必要がなくなります。

通勤・通学時間、散歩などの歩く時間もトレーニングに変えられるので、時間がないという方にもおすすめです。

トレーニング初心者の方は、まずはウォーキングでアンクルウェイトの効果を実感してみましょう。

ウォーキングについては「【レッツ燃焼】ウォーキングで体脂肪を落とす!基本のコツ6選とおすすめな5つの理由も解説」で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

【レッツ燃焼】ウォーキングで体脂肪を落とす!基本のコツ6選とおすすめな5つの理由も解説

2. レッグレイズ

レッグレイズは、お腹周りの筋肉を鍛えるトレーニングでぽっこりお腹の改善、基礎代謝のアップに繋がります。自宅でも取り組めるので、トレーニング初心者の方におすすめです。

レッグレイズでは、脚の上下運動があるため、アンクルウェイトを付けて実践することでより負荷を高められます。

実践する場合は、以下の手順で取り組みましょう。

  1. 仰向けになる
  2. ひざを少しだけ曲げて、下半身を上げていく
  3. 垂直になるまで脚を上げたら2秒キープ
  4. 床ギリギリになるまでゆっくりと下ろしていく
  5. 30秒のインターバルを挟む
  6. 15回3セットで繰り返す

レッグレイズについては「【自宅でもできる】レッグレイズの正しいやり方と5つの注意点を徹底解説
」で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

【自宅でもできる】レッグレイズの正しいやり方と5つの注意点を徹底解説

3. ランジ

ランジは足を前後に開き、ひざの曲げ伸ばしをするトレーニングなので、アンクルウェイトを付けると効果的です。

お尻の筋肉や、太ももの筋肉を鍛えられることから、下半身の引き締めに向いています。

トレーニングを行う際の手順は、以下の通りです。

  1. 足を大きく前後に開く
  2. つま先を正面に向ける
  3. 上体をまっすぐに保つ
  4. 股関節とひざを曲げて体を少しずつ落としていく
  5. 前のひざが90度になるまで状態を下げていく
  6. 前足の裏で地面を押しながら、元の姿勢に戻る
  7. インターバルを1分間挟む
  8. 左右それぞれ10回3セットを目安に繰り返す

 

レッグレイズについては「【痩せる?】ランジで鍛える7つのメリット!正しいフォームやよくある疑問もプロが解説」で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

【痩せる?】ランジで鍛える7つのメリット!正しいフォームやよくある疑問もプロが解説

アンクルウェイトを使ってトレーニングの効果を高めよう!まずは選び方を把握するのが大切

コンパクトで気軽にジムへ持参できるアンクルウェイトは、手軽にトレーニングの効果を高められるアイテムです。

脚の上下運動があるトレーニングでアンクルウェイトを使うと、よりトレーニング効果が増します。

重さに慣れてきたら、さらに高重量のアンクルウェイトを購入してみるといいでしょう。

まだ使ったことがない人は、これを機会に購入してみてはいかがでしょうか。

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