【ジムトレーナー厳選】腹筋ローラーのおすすめ15選!初心者・女性向けから上級者向けまで幅広く紹介
- トレーニング

腹筋ローラーのおすすめを知りたい!
腹筋ローラー選びでは、何に注目したらいいの?
腹筋ローラーは体のどこを鍛えるのにおすすめ?
このようなお悩みを抱えていませんか?
腹筋ローラーは、お腹周りの筋肉を鍛えられるアイテムです。ポッコリお腹を改善したいと思い、購入を検討している方もいるのではないでしょうか?
しかし、腹筋ローラーにはさまざまな種類があり、どれを買えば良いのか迷ってしまいますよね。
腹筋ローラーを選ぶ際には、グリップの握りやすさやローラーの数・大きさに着目することが重要です。自分に合ったものを選択することで、トレーニング効果を高められます。
そこで本記事では、腹筋ローラー選びで迷っている方に向けて、プロトレーナーがおすすめのアイテムを以下の2つに分けて解説します。
- 初心者・女性向けのおすすめ腹筋ローラー
- 上級者向けのおすすめ腹筋ローラー
「自分にぴったりの腹筋ローラーを見つけて、引き締まったお腹を手に入れたい」と考えている方は、ぜひ当コラムを参考にしてみてください。
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目次
【女性・初心者向け】おすすめの腹筋ローラー7選
女性や初心者が腹筋ローラーを選ぶ際には、ローラーが太かったり、3~4個付いていたりと、安定性が高いものが良いでしょう。さらに、アシスト機能が付いているものだと、筋力に自信がない方でも安心してトレーニングを行えます。
初心者向けのおすすめの腹筋ローラーは、主に以下の7つです。
- Rikkey 腹筋ローラー
- GronG 腹筋ローラー
- JOINFIT 腹筋ローラー
- スタイルアップ ツイスト腹筋ローラー
- Wondwer Core SlideFit
- パーフェクトフィットネス アブローラー プロ
- エレコム HCF-ARWBUL
各アイテムの特徴やおすすめポイントを詳しく紹介します。
1.Rikkey 腹筋ローラー
Rikkeyの腹筋ローラーは、ローラーが4つ付いています。幅が広めに取られており、安定性が高いことが特徴です。
2.GronG 腹筋ローラー
GronGの腹筋ローラーは、アシスト機能が搭載されていることが特徴です。バネの力によって、伸ばした体を戻す際にサポートしてくれます。
また、ローラーは太めなので、ぐらつきが少ないのもおすすめポイントです。
3.JOINFIT 腹筋ローラー
JOINFITの腹筋ローラーは、ハンドルの形が特徴的な腹筋ローラーです。肘を置けるようになっており、プランクの姿勢にもなれます。
4.スタイルアップ ツイスト腹筋ローラー
スタイルアップのツイスト腹筋ローラーは、幅広タイプのアイテムです。横並びに4つのローラーが付いています。
タイヤは組み替えが可能 であり、自分で負荷を調節できるのが特徴です。
5.Wondwer Core SlideFit
Wondwer CoreのSlideFitは、腹筋ローラーでは珍しい、平たい形状をしています。スマートフォンのアプリと連動しており、ゲーム感覚でトレーニングできるのが特徴です。
6.パーフェクトフィットネス アブローラー プロ
パーフェクトフィットネス アブローラー プロは、アシスト機能が搭載されています。大きめのローラーで、安定性が高い点も初心者におすすめしたいポイントです。
7.エレコム HCF-ARWBUL
エレコムのHCF-ARWBULは、ホイールの幅が広く、バランスが取りやすい腹筋ローラーです。部屋に馴染みやすい、おしゃれなカラーリングをしています。
【上級者向け】おすすめの腹筋ローラー8選
普段から筋トレをしている方は、ローラーが1~2個のタイプがおすすめです。負荷が高くなり、トレーニング効果が高まります。
本項では、上級者向けのおすすめ腹筋ローラーを紹介します。主に、以下の8つです。
- SOOMLOOM 腹筋ローラー
- AUOPLUS 腹筋ローラー
- Active Winner 腹筋ローラー
- Reodoeer 腹筋ローラー
- IROTEC フィットネスローラー
- La-VIE Wモンスターマンローラー
- FEELCAT 腹筋ローラー
- adidas アブホイール
各腹筋ローラーの特徴やおすすめポイントを解説します。
1.SOOMLOOM 腹筋ローラー
SOOMLOOMの腹筋ローラーは、床を傷つけにくいEVA素材を採用しています。ローラーを転がした際に、音がしにくくなっていることが特徴です。
膝マットが付いているので、商品が届いてからすぐにトレーニングを行えます。
2.AUOPLUS 腹筋ローラー
AUOPLUSの腹筋ローラーは、ローラーの厚みが約2㎝です。比較的厚めに設計されており、ぐらつきを軽減します。
太めのグリップを採用しており、安定性が高いのも特徴です。
3.Active Winner 腹筋ローラー
Active Winner 腹筋ローラーは、厚みのあるダブルホイールを採用しています。 ハンドルの滑り止めが強力なので、手が滑りにくくなっているのがポイントです。
4.Reodoeer 腹筋ローラー
Reodoeerの腹筋ローラーは、グリップやタイヤに天然ゴムが使われているのが特徴です。手がすべ入りにくく、安定感が抜群なので、安全にトレーニングができます。
腹筋ローラーと併せて、膝用マットも付属されています。
5.IROTEC フィットネスローラー
IROTECのフィットネスローラーは、ブラックで統一されたシンプルなカラーをしています。全長約25.5cmと小さめのサイズなので、トレーニングをしないときの収納にも困りません。
6.La-VIE Wモンスターマンローラー
La-VIEのWモンスターマンローラーは、腹筋ローラーでは珍しい2個セットになっているタイプです。使い方によっては、お腹周りだけでなく、腕や胸にもアプローチをかけられます。
スポンジ製のグリップを採用しており、握りやすくなっているのが特徴です。
7.FEELCAT 腹筋ローラー
FEELCATの腹筋ローラーのホイールには、耐摩耗性に優れているEVA素材が使われています。そのため、長期間使い続けられるのがポイントです。
また、超静音仕様になっているので、夜でも気兼ねなく使えます。
8. adidas アブホイール
adidasのアブホイールは、前後左右斜めにもスムーズに動かせる腹筋ローラーです。 そのため、腹斜筋を鍛えたい方にもおすすめ。
グリップの表面には、スポンジ加工が施されており、握りやすくなっています。
腹筋ローラー選びの3つのポイント
腹筋ローラーを選ぶ際には、いくつか確認したいポイントがあります。何を基準に選択すればいいのか分からない場合は、以下の3つの項目を確認してみてください。
- グリップの握りやすさ
- ローラーの数
- ローラーの大きさ
それぞれのポイントについて、順番に解説します。「自分に合った腹筋ローラーを見つけたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.グリップの握りやすさ
腹筋ローラーを選ぶ際には、グリップの握りやすさに着目しましょう。トレーニング中は手に汗をかき、滑りやすくなるためです。ローラーを転がしている際にグリップから手が滑ると、ケガに繋がる可能性があります。
トレーニングに慣れていない人は、太めで握りやすいものがおすすめ です。素材は滑りにくく手にフィットしやすい、ラバーやスポンジタイプを選びましょう。
2.ローラーの数
腹筋ローラー選びでは、ローラーの数をチェックしてみてください。タイヤの数によって、トレーニング中にかかる負荷がかかるためです。
目安は、以下の通りです。
- 初心者・女性:3~4個
- 中・上級者:1~2個
ローラーの数が少なくなればなるほど、強い負荷がかかります。また、タイヤ同士幅が広いタイプは、安定性が高いため、初心者や女性におすすめです。
3.ローラーの大きさ
腹筋ローラーを選ぶ際には、ローラーの大きさに注目しましょう。タイヤの直径が小さくなると、地面との距離が近くなり、負荷が高まります。
目安は、以下の通りです。
- 初心者:直径20cm以上
- 中・上級者:直径15〜20cm
初めて腹筋ローラーを使う方は、直径20cm以上の大きめのものを選択するのをおすすめします。自身のレベルに合わせて、ローラーの大きさを選んでみてください。
腹筋ローラーで鍛えられる部位
腹筋ローラーで鍛えられる部位は、主に以下の通りです。
- 腹直筋
- 外腹斜筋
- 内腹斜筋
- 上腕二頭筋
- 上腕三頭筋
- 三角筋
- 大胸筋
お腹周りを中心にアプローチをかけられます。そのため、腹筋ローラーはポッコリお腹で悩んでいる方におすすめのアイテムです。 さらに、腕や胸などの上半身を鍛える効果も期待できます。
腹筋ローラーは1日何回やるのが良い?
腹筋ローラーを使ったトレーニングは、1日5〜10回を2〜3セットを目安に行うのが良いでしょう。
ただし、人によって筋力に差があります。
そのため、行う際は筋肉にしっかりと負荷がかかっているか確認しながら行いましょう。
上記の回数とセットに慣れてきたら、徐々に回数を増やしたりセット数を増やしたりすることで、筋肉に対して適切に負荷がかけられます。
【使い方】腹筋ローラーを使ったおすすめトレーニング2選
腹筋ローラーを使ったトレーニングは、主に以下の2点です。
- 膝コロ
- 立ちコロ
それぞれの種目について、やり方や注意点などを解説します。
1.膝コロ
膝コロは、膝を床に着けて行うトレーニングです。初めて腹筋ローラーを使う人は、この種目から始めてみることをおすすめします。
<膝コロのやり方>
- 腹筋ローラーのグリップを両手で握り、床に膝を着く
- 腹筋ローラーを前に転がしながら、体を倒していく
- 限界まで伸ばしたら元の体勢に戻る
- 10回×3セットを目安に行う
膝コロをする際には、タオルやヨガマットを膝の下に敷きましょう。フローリングなどで直接行うと、膝を痛めてしまいます。
2.立ちコロ
立ちコロは、上級者向けの難易度の高いトレーニングです。膝を床に着けないため、お腹周りに高い負荷を与えられます。
<立ちコロのやり方>
- 腹筋ローラーのグリップを両手で握り、前屈の姿勢をとる
- 腹筋ローラーを前に転がしながら、体を倒していく
- 限界まで伸ばしたら元の体勢に戻る
まずは10回×1セットを目安に行います。トレーニングに慣れてきたら、少しずつセット回数を増やしていきましょう。
腹筋ローラーはおすすめの筋トレアイテム!で引き締まったお腹を手に入れよう
腹筋ローラーはおすすめのトレーニングアイテムです。腹直筋や外腹斜筋、内腹斜筋など、お腹周りを中心に鍛えられるため、引き締まったお腹に近づけるでしょう。さらに、上腕二頭筋や大胸筋など、上半身にもアプローチをかけられます。
腹筋ローラー選びで迷った際には、以下3つのポイントをチェックしてみてください。
- グリップの握りやすさ
- ローラーの数
- ローラーの大きさ
自分のレベルや目的に合ったアイテムを購入できるように、よく吟味して選ぶことをおすすめします。
より効率的に筋肉をつけたい場合は、パーソナルトレーニングジムを利用するのも良いでしょう。
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